政府が打出した逃亡犯条例に対する香港市民デモ200万人という現象の規模すべてをCIAと位置づけるのは難しい。フランスのパリ市民だけに留まらず世界中に広まった黄ベ運動も同じ。 トランプの所謂"四次元チェス"というものに付き合う中で我々も賢くなってきた。 今年前半、トランプがイランにミサイルを発射すると決定した声明を聞いて、その発表を聞いて小躍りするペロシら民主党員の様子が、側近に居た何ものかのカメラに納められて、動画として公開されている。 ところが実際には、その発射10分前にボタンを押す事をトランプが支持して辞めさせた。トランプは戦争屋の動きを実に巧みに表に炙り出す戦略性に長けている。普通の頭では振り回されるだけだ。 果たして今回のこれはどういったものだろうか。連中の画策した、"ただの"偽旗なのか?それとも偽旗ということを敢えて誰かがわざとばらしているのか? つまり連中は市民の暴動をまったく怖れて居ないなんてことはないはずだろう?ということだ。 中国本土も民主化を求める市民が結集して香港同様、暴動きっかけで事が起これば一気に広がると想定する。分断対立など武力では収まらない。戦争屋も終わりとなる。 身の保身が危うくなる一方の連中が、何を画策しているか。ここがポイントだ。 連中にとって、対立の危機を感情的に操ることが果たして得策かどうか? 米英中の偽旗とするとしても、その後彼らがどう動かそうとするのか、その具体的なシナリオをひとつでもいいからどうぞ。 雨傘革命はあくまで平和活動のシンボルと市民らは思って行動しているはず。 日本にその亜流の香港デモ支持団体が案の定、非常に僅か少数だけ集まった=何のニュースにもならなかったが、それが例えば作られたものだとして、失敗は予想されたものでは?まさか、少数の操り人形で200万人規模集まるとでも? 一部の暴徒らを見て全体がそうだと錯覚させるのはマスゴミの仕事だ。感情的に反射し過ぎる。 CIA側(戦争屋)が欲しているのは「分断」と「戦争」だと単純に考えられるとして、 ツイッター(米英側)は何故中国が首謀者だと発表しているか。経済新聞を通じて。 反対に中国ははじめ、トランプへの名指しで米が加担していると批難する声明をだした。 ここにある英中対立の構図で得をすると考えるものは誰か。 証拠写真がいろいろと挙げられているが、これが故意にアップされたものだとしたらどうなのか。 トランプのチェスのコマとして活躍している功労者が戦争屋の中に紛れて複数いると思っている。
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