立憲が国民との統一会派に動き出したのは一歩前進だが、衆院だけというのと野田豚にも呼び掛けたのはいただけなく、五％への返答があった訳でもないから、参院選同様、れいわとして太郎が立候補し、共産と社民は協力確実だが、枝豆の地盤である埼玉で立憲と国民に太郎の集票力を見せつけて、両党がどこまで協力してくるか踏み絵を迫るのも一つである。
枝豆は比例を三百万票減らした意味より、議席が増えたことを盾にしてリーダーシップを取ろうとしているが、勝てる選挙で野党を負けさせた罪は重く、国民と共産に詫びを入れるのが筋だが、相変わらず野党第一党として国民を吸収するスタンスで、それでは国民がヤクザな維新と組みたくなるのも当然で、立憲のそんな姿勢に立腹してれいわを立ち上げた姿勢を継続し、太郎が枝豆の地盤である埼玉から出て、もう立憲には二度と風が吹かない事を思い知らせるのも一つである。
また、自公が立ててくる候補を落とすのも大事で、立憲と自公両方を震え上がらせる候補と言うと太郎しかおらず、例によって、出るかもしれないという姿勢で埼玉の駅前を満杯にし続けて立憲と国民のどちらが五％を先にのむか観察しながら、埼玉知事選も野党統一候補にいい玉を出してくれば応援しますよと、踏み絵を迫るのもありである。 　

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