太郎をプロ野球の星どころかメジャーの星に育てるべく、伴やオズマをぶつけると言うか真田親子と言うか、元々与党と野党の切磋琢磨を望んで小選挙区制度を導入したが、小沢が思っていたより自民党が腐り果てていて調子が狂ったという事で、太郎が左を小沢が右をまともにして高度な左右対決にしようとしてるんじゃねという感じだが、ようやく小沢政局が太郎政局に育ってきた感じで、自公も立憲も国民も太郎を中心に右往左往すればいいのである。
その先にまともな左右が生まれる筈である。
中小の政局に一喜一憂せず、馬鹿を引き摺り降ろした後の左右のあり方を加味して、まだ馬鹿を引き摺り降ろせていない今の状況を見るべきである。
油断をする訳ではないが、馬鹿は四選する積もりだが、野党共闘に失望して太郎を応援した者には、馬鹿を終らせる目処はついた、馬鹿を終らせた後はどうするかという事がなんとなく見えて、いい意味で玉木が太郎の軍門に降るのではなく、ライバルになろうと思っている、馬鹿など眼中にない、という世代交代的な芽を感じ取れている筈である。 　

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