戦勝国であり宗主国となった米国・CIAは、戦利品である日本植民地化のためにスパイである吉田茂・岸信介らを使った傀儡政権擁立のため、あらゆる工作を行ってきました。それが民主化詐欺(贋作民主主義)の導入であり、日米合同委員会の設置、日米地位協定による武力制圧、3S政策、選挙への介入(不正選挙)、CIA特捜部による冤罪事件のデッチアゲ、裏社会を使った不都合な人物の抹殺、などです。(下記1,2)大規模な不正選挙の発覚は、2012未来の党大敗で広く知られるようになり、多くの裁判が提訴されてきました。(3)しかし、裁判所は門前払い、メディアは黙殺、被害者であるはずの未来の党を始めとした野党議員は黙殺を続けています。自分も野党議員に選挙の不正を訴えましたが、不正防止に向けた特段の動きは見られませんでした。その理由は、イラクに派遣された自衛官の戦死隠蔽と同じく、告発者が命を失うほどのタブーになっているのだと思っています。(4) 振り返れば2005郵政解散で大量の小泉チルドランが誕生し、その後の売国棄民政策は新自由主義そのものでした。そして当時の選挙報道・開票速報を思い起こせば、開票中継もなく、午後8時に万歳報道の連続でした。つまるところ、メディアを巻き込んだ大規模な不正が入り込んでいるとの疑念を拭いきれません。そのような欺瞞の選挙を振り返れば、下記のようになっているのだと思います(5) 今回の参議院選挙は、 __ 圧倒的多数の国民・民意 VS 不正選挙システムを握る支配層との戦い__と言えるでしょう。 そして圧倒的多数の国民が勝利するためには、 1、投票率を上げる 2、期日前投票を避ける 3、不正抑止を目的とした情報を発信する(ムサシ、期日前票の不正など) 4、開票場面での不正抑止(立会人の役割〜徹底した確認作業) 5、会場ごとに開票結果の発表・掲示を求める(立会人・政党関係者) 5、メディアへの要求(開票中継を求める、不正選挙裁判の報道を求める) 6、再開票を求める裁判(大規模な集団訴訟)の準備をしておく________等が考えられます。 そして以下を含め、より多くの国民・有権者が欺瞞の選挙(不正選挙)に関心を持ってもらい、不正の暴露と防止に向けた情報の発信と共有が必要だと思います。もはやこれ以上のデタラメと暴政を決して見過ごしておくことはできません。ともに頑張りましょう。 ______________________________________________ 1−1>自●党とは、日本を隷属国家にすべくCIAに作られ、米政府隷従DNAを埋め込まれた日本奴隷化装置 http://ameblo.jp/utzsugi-rei/entry-11943422801.html 1−2>@日本の中のCIAエージェント 〜吉〇茂、辰巳栄一、緒方竹虎、岸〇介、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎・・・ http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/31b8776d983469bad82ffec40288122b 2>CNNによると、アメリカは、過去数十年かにわたり日本の選挙に干渉し続け、米国追随者を勝たせたことを認めました〜アメリカが47カ国の選挙に干渉 2017年07月16日18時25分 http://parstoday.com/ja/news/world-i32790 3>不正選挙裁判一覧 〜 猫旅館女将の不正選挙頁 これだけ多くの不正選挙がらみの裁判が行われたのは、日本の選挙史で初めてのこと。 https://blogs.yahoo.co.jp/hazardmiraikey/46151846.html 4−1>>。ヨイラク派遣自衛官35人死亡」という事実の隠蔽 http://blog.nihon-syakai.net/blog/2008/05/713.html 4−2>シャン・れいわ新選組公式・太郎・不正選挙はあるに決まってるが、それを上回る運動をしませんか。それでいいのである。http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/677.html#c7 ・・・いずれにせよ偽装民主主義・植民地状態の日本において、不正選挙は2012年に始まったわけではなく、2009民主党誕生時にも、2005郵政解散時にも、遡れば敗戦以降70年以上にわたって行われてきたわけです。 ・・・そして恐らく、永田寿康議員・犬丸勝子氏・翁長知事らの死亡、そのほか小泉政権時の大量不審死、第1次・第2次安倍政権での続発する不審死なども植民地支配に欠かせない「傀儡政権擁立のための不正選挙」というタブーを暴露しようとして殺された人もいることでしょう。 ・・・また、2012衆院選での未来の党大敗に「おかしい」を連発していた小沢一郎、2013参院選で落選し、生活の党を始めとした反TPPを掲げる候補の比例票が大量に改竄され、落選とされたことに驚いた森ゆう子ほか、多くの野党議員も「不正選挙・不正選挙裁判」は周知の事実なのでしょう。・・・ ______________________________________________ 5>>不正選挙を糾弾して安倍インチキ政権を打倒し、真の民主主義を求めようとする皆さんへ https://blogs.yahoo.co.jp/y2001317/46577694.html その1 不正選挙実施のための準備 その2 米国式不正選挙の概要 その3 不正選挙に関する論証について___より *** その2 米国式不正選挙の概要 *** ○2005 衆院不正選挙の概要 〜 小泉郵政解散時のインチキ選挙。外資による外資のための売国政策の推進を目的とし、米国資本から5000億円もの資金が電通に渡され(森田実)、「郵政民営化は善である」との報道が垂れ流し、「刺客」が連日のようにメディアで取り上げられた。開票と同時の刺客がインチキ当選とされ、バンザイの様子ばかりが報道され、開票場面は殆んど(全く?)報道されなかった。フリーター出身で「早く料亭に行きたい」発言の杉村太蔵、魚屋の店主など、政治に関係の薄いと思われる多くの候補者が当選とされた。登録すれば飼い犬の「ポチ」も当選だったかも? まさに下記のヒットラの言葉を実現したインチキ選挙結果となった。 @今日の民主主義議会の目的は、賢人会議を形成する事ではなく、従属した精神の、つまりゼロに等しい連中を寄せ集め、利益団体の代表者がその代弁をすることである。 A民衆がものを考えないということは、支配者にとっては実に幸運なことだ。 アドルフ・ヒトラー (ドイツの政治家) ○2009 衆院不正選挙の概要 〜 腐敗極まる自公の悪政に見切りをつけた有権者の意向を受け、すぐ潰すことを前提として民主党に勝たせた。下野した自公と腐敗する官僚機構・財界は、利権と腐敗の暴露に戦慄したことだろう。その少し前から小沢一郎氏らは冤罪、官僚機構は面従腹背、腐敗政治集団とマスコミはバッシングに狂奔、メディアはデマと誹謗中傷の宣伝に力を入れた。「政治とカネ、小沢一郎」「ルーピー鳩山」など。 ○2012 衆院不正選挙の概要 〜 野田内閣の自爆解散。腐敗する自公へ政権を移譲するための仕組まれた解散であった。政党支持率36%(ロイター調査)の日本未来の党を勝たせないことが最重点とされ、61名の現有議席を9議席とした。選挙のデタラメは目にあまり、投票箱の閉鎖と同時に多くの当確を発表した。比例票の付け替え、選挙区票の横取りなど、あまりにもひどいインチキだったので、日本の政治史上でも例を見ない100件以上の不正選挙裁判が提訴された。東京高裁は大繁盛! その後、安倍インチキ総理は2013年2月にCSIS本部を訪れ、アミ&ナイ・レポートへの恭順を約束してきたことで、インチキ選挙の裏に彼らの存在があることが明らかになった。「日本の総理はバカにしかやらせない」(CSIS、マイケル・グリーン)の言葉は有名である。その明言は、総理官邸に看板として掲げるべきである。 ○2013 参院不正選挙の概要 〜 自公を勝たせて新自由政策を更に進め、戦争法案と憲法改悪をはかるため、ムサシをフル活用した。腐敗権力の障害となっていた目の上のたんこぶである、森ゆう子、亀井亜紀子、舟山康江、・・・などを次々とインチキ落選させ、自民党の応援団である橋下維新の会にたくさんの票をつけかえた。三原じゅん子は腐敗権力の素人なので、メディアから流される自民党の支持率がウソであることを思わず暴露してしまった。丸川珠代は、閑古鳥の鳴く選挙遊説で「100万票のトップ当選を果たした」とされ、「こんなインチキで議員になっていいんですか?」の強張った表情が印象的だった。 ○2014 都知事不正選挙の概要・・・原発ムラの 原発ムラによる 原発ムラのための 不正選挙! 〜落合恵子氏の擁立を検討していたグループがあった。一員であった宇都宮氏は、共産党の支援を受け、抜け駆けで立候補を表明した。そのため、落合氏は立候補を断念。その後、細川+ペテン小泉コンビ、女性と老人の敵と目される舛添氏らが立候補を表明した。聴衆は老人コンビに鈴なり、宇都宮候補の遊説ではそれなり、舛添候補の遊説では閑古鳥。インチキムサシの開票結果は、舛添候補のトップ当選と発表された。よく見ると、舛添候補の区部・市部における開票区ごとの絶対得票率は約20%に設定されていることがわかる。舛添インチキ都知事の誕生である。まあ、不人気の猪瀬候補が40%という空前絶後のペテンに比べるとあまり目立たないが、やはりインチキであった。北海道も泊原発の再稼働が重要視され、高橋はるみインチキ知事が誕生した。 ○2014衆院不正選挙 〜安倍インチキ総理の外遊中に解散が決まった。最高責任者を自称する人物が、本当はハリボテの裸の王様であることが明らかになった瞬間である。この時期の解散目的は、安倍ファシズム体制の強化、小沢一郎と比較的近くて戦争法案に本気で反対しそうな民主党代表 海江田万里氏をインチキで落とすこと、自主防衛強化を掲げて米国発の嘘まみれ歴史を見直そうとする次世代の党をインチキで弱体化させるため、等である。お笑いなのは、開票速報における「当確の嵐作戦」が疑念を持たれたため、「当確の嵐予定表」を掲げたことであった。アホである。 ___以下略___ ______________________________________________
|