枝豆・選挙になると与党批判票が野党第一にブーストがかかる。国民と共産を引き立て役にする算段なのである。ポスト米英時代

枝豆・選挙になると与党批判票が野党第一にブーストがかかる。国民と共産を引き立て役にする算段なのである。
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投稿者ポスト米英時代日時 2019 年 6 月 26 日 18:08:40: /puxjEq49qRk6　g3yDWINnlcSJcI6ekeM

甘いと言うしかないが、先日の朝日の比例投票先の数字を見て、前回のように躍進させてもらえると勘違いしているようである。
これから太郎がビックリする候補を立てると立憲への微風がパタッと止むのは日本新党ブームの突風で初当選した枝豆なら分かる筈だが、議席を伸ばす位のブーストはかかるだろうと高を括っている訳で、馬鹿だし野党の大将の器ではない事がはっきりした発言である。
この枝豆の野党第一党の党首としての発言を受けて、国民と共産は現在の野党共闘では、両党が割りを食うのは勿論、野党全体でも自公候補に競り勝てない、従って小沢が言うように立憲以下惨敗すると危機感を持たねば駄目で、残念だが立憲以外が一体になって立憲と連携する野党共闘にシフトしなければ駄目である。
枝豆はダブルにされなくてよかったと安堵しているようだが、両党はサミット解散と消費増税凍結もある前提で準備しなければ駄目で、立憲と国民の空白区は共産の案山子を無所属統一候補にして全区に野党候補を立てなければ駄目である。
そして、本当は野党で一番争いをしている場合ではないが、国民と共産の統一会派が野党の主導権を握らなければ駄目である。
前にも書いたが、共産と太郎は自公候補に競り勝てる力はないが、立憲と国民の候補を落とす力はあり、これも本来は好ましくないが、身勝手な行動をする立憲を脅してでも国民と共産の方針に従わせなければ駄目である。　