共産も太郎も立憲と国民の落選運動など考えていないが、立憲がかつての共産以上に野党共闘に非協力ならば、共産と太郎は伝家の宝刀を抜いて立憲に命令できる立場である。
小沢が枝豆に君子豹変しろと言って数ヵ月になるが、このままゼロ回答ならば、立憲を含む野党全体が惨敗を食らうから、共産と太郎はとりあえず消費減税を枝豆に呑ませる事で、枝豆が呑めば玉木も呑む筈である。
更に消費減税で立憲と国民が一致したら、元々民主党同士なのだから、再合併を要求する事である。
最後は、その新党に共産も合流させる事で、そうすれば１５０の空白区はその瞬間に埋まる訳で、思いきって不信任案を提出してダブルを迎え撃てる訳である。
共産も、案山子の半分が立候補して半分以上当選が見込めるとなったら検討できる筈で、これが志位が提唱した国民連合政権構想の具体化で、口先だけで終っては駄目で、きっちり政権を奪取しなければ駄目である。
　

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