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私はトランプ大統領のツイートを読むことから新しい日を始めます。
Facebookだったらたぶん読んでないですね。私は元2ちゃんネラーなので、スレ投稿のような形式のツイッタ―が親しみを持てます。(しかし「チベットよわー」の名前で登録している人と私は無関係です。)
今日のトランプ大統領のツイートにFakeNewsネタがありました。つい、昨日か一昨日「魔女狩りは終わった」として、嘘と捏造で自分の信頼性と地位を追い詰めようとしたリベラルに勝利宣言をしたばかりだというのに・・・・。
というのも、イギリスのゴシップ誌The Sunが訪英インタビューでトランプからメーガン妃を侮辱する発言をゲットした、というつまらん話です。トランプ大統領が元アメリカ女優で英王室入りしたメーガン妃についてNasty(嫌悪を表わす形容詞)と語ったと報道。トランプ大統領はそんなことは言っていないので当然否定しますが、ゴシップ誌はそのインタビュー音声を証拠として公開しました。私はもともとアホアホメディアの言うことなど信用する気がサラサラありませんが一応そのアホアホ公開インタビューをきいてみました。見事にトランプがメーガン妃を侮辱するようなところは一切ありません。それを証拠として無理矢理でっちあげるのはアホアホメディアの醜悪・・・・・というより単に知能が低いだけだと結論づけました。トランプはメーガン妃が自分を公に批判していることを聞かれて「そんなNastyなことを言う人だとは思わなかったが」と窘めると同時に未来への賛辞を速やかに行っているのだ。
The Sunは鬼の首を取ったようにその発言を無理矢理にトランプ個人のメーガン妃への罵倒表現として晒したわけだが、結果的には、トランプ大統領が嘘をつかない人柄だということを再証明することになった。これもトランプ側の計算づくだったのかもしれないな。
嘘つきは泥棒のはじまり、とはよくいったもので、嘘をつく人間というのは必ず守るべき当たり前のルールに遵守できなくなります。私は子供の頃に放送媒体で久米宏が言っていたこと「事実をありのままに伝えるのが報道ではありますが、実際は気分のすぐれないときでも元気を装い、建前を繕い、虚飾を背負って放送席に座るという・・・偽りと欺瞞の中での仕事です(確か徹子の部屋)」にある意味の達観をおぼえ、嘘か方便かなどを争うことは幼稚だと一時期悟ったわけなのですが、それでもやはり・・・嘘はいかんのです。長年雇ったイスラエル人の弁護士に「失敗を正す方法はあるが、絶対に嘘だけはつくな。」と念を押され、私は絶対に嘘は言わない人間に自分を再教育をしました。その過程で所謂「嘘にはならないための言い換え、価値観の柔軟・変動化、論理的な両義性」を即興で生み出す分裂的人格に基づく創造性を育てなくてはならず、大変苦労したものでした。だから一度、嘘をつかない人間になると同じように嘘をつかないことに努力して自負を持つ同志の気持ちがよくわかります。そういった点で私はトランプ大統領を支持しているのです。
つまりトランプは嘘をつかない。その必要がないところまで、世界認識を一部の人間の利益のためでなく全人類と全歴史を最終討議へと誘うくらいの正義の見解まで高めている、ということである。
だから、私はそのアホアホゴシップ誌の晒し動画には、全く動じることはなかった。トランプの人格はそんなものでは揺らぐことがない。
トランプが嘘をつかないということが何を物語るのか?それは彼が就任当時に言っていた宣言を思い出せば自ずとわかることである。トランプは「中国と日本」にしてやられてきた貿易赤字を改善すると言っていたのである。つまり、彼の中に「中国は敵」で「日本は味方」だとする考えは全くない。昨年からの米中の摩擦に「トランプ様の力を思い知ったか」などと溜飲を下げている日本人はとんだ思い違いをしているのだ。トランプは中国への牽制を高める今の時期、あの北朝鮮にさえ友好的なメッセージを発しているではないか。なにかをきっかけに、安倍総理が退陣した後の日本がターゲットになる可能性もあるわけで、日本は今一度、アメリカ・イギリス・イスラエル・日本という自由を死守する連帯の持つ意味、その展望を国会で討議すべきである。どうしてアメリカに味方する必要があるのか、ということはサヨク教育で育った日本国民に言ってもすぐには理解できることではないので、政府・自治体レベルでもうそうやって因果を含めるように指導する大きな変動が期待されるところだ。
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