2010年9月の民主代表選、党員＆サポーター票は、小沢氏が51ポイントに対し、菅氏が249ポイントじゃった。全国30万強のハガキ投票用紙は、遮蔽シールもなしに剥き出しで、つくば市の妻木交差点西の三井生命2ＦのつくばＡＢＣ（株）に郵送された。ＡＢＣの売り文句は、顧客のいかなる要望にも応え、要望のように数値は改変・捏造・偽編いたします、ちゅうもんじゃった。代表選が終わり、党員＆サポーター票の結果が貼り出された壁に出された紙を、オッカシイなと怪訝な風に30分くれえ眺めてた、小沢さんの姿が忘れられねえ。同時に、銭獄や枝野は祝勝会の準備始めておったな。

。地方議員投票では、菅・60ポイントVS小沢・40ポイント。ここまで

両者の演説が終わった後、国会議員の投票→開票と順調に進んでいよいよ結果発表。まず最初に党員＆サポーター票が発表され、小沢氏が51ポイントに対し、菅氏が249ポイント。地方議員投票では、菅・60ポイントVS小沢・40ポイント。ここまで菅氏が309ポイントを獲得し、91ポイントの小沢氏を大きくリード。そして最後に発表された国会議員票の結果、小沢氏は200票、菅氏は206票。以上３投票の総計で、菅氏が721ポイント、小沢氏が491ポイントという結果となり、菅直人氏の民主党代表再選が決まりました。

再選を果たした菅代表は、就任挨拶で「小沢さんには長い間、先輩として教えをいただいた。選挙が終

枝野は、あの演説で自分は人気が出たと、大いなる勘違いをしてしまったのだよ。

あの時枝野の演説が聴衆を集めたのは、国民は希望の党で野党が一つになって自民党を引きずり降ろすものと期待し、希望の党を応援していたのに、小池百合子が自民党と連合を組ませてもらおうとすり寄って、野党議員に踏み絵なんかさせたり、排除の論理なんか使ったことに国民はがっかりし、希望の党へ入れようとしていた国民は、希望の党以外の野党がなくて右往左往していたところに枝野が立憲と言うオアシスを作ったので、国民は思わずそこへ群がっただけ。

枝野はだんだん立憲を大きくして、いつかは自民党を上回る党にして、立憲が与党になるというシナリオを描いているのだろうが、枝野にはそんな能力はないし、第一国民に次の選挙などない。

或るのは独裁政権だけ。
安倍晋三が4選を果たしたら、日本は遠からず独裁政権が樹立する。
憲法も今の、為政者を律するものから、国民を律するものに作り代えられ、国の為に国民は命も財産もささげるのが当たり前の国家になり、枝野などの桜の天狗巣病の枝の値打ちも無くなるだろうよ。
日本は自民党一色で富国強兵、女は生めよ増やせよで産む機械、男は徴兵と労働で命をアメリカ兵の盾にされ、或いは企業の奴隷となり、企業をどんどんもうけさせ、企業は安倍様とそのトモダチにかけ流しで、国民はそこから滴り落ちるしずくで何とか生きていくだけ。
格差社会・富国強兵

枝野よ、だんだん立憲を大きくするなど枝野の夢でしかないのだよ。
今日本は岐路に立っている。
次の選挙で自民党を潰すか、さもなければ安倍独裁国家に潰されるか、二つに一つの答えしかない。