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空き缶と野田豚をパージできれば立憲もみどころがあるが、枝豆にはそれは無理で、消費減税には踏み込めず、戦う前に負けが決まっているのである。
であれば、元々消費税廃止が持論の共産を軸に勝ち方を考えるしかなく、突飛でもなんでもないのである。
勿論、共産が今のままでは昨日までと同じで、議席は減りも増えもしないが、共産の間違っていない政策が得票に結びつかないのはひとえに物騒な党名だからで、これをスマートに変更する事が大事で、二年前に極秘に検討したそうだから、その時になぜ断念したかを調べてその原因を潰せば十分可能なのである。
古参党員の猛反対もあっただろうが、それが一番の原因ではなく、志位が言ったように、ダマスゴミは日本大衆党(旧共産党)と報じられるから単独で党名変更しても逃げる票はあっても増える票はないと判断したという事である。
それでは、党名変更を意味あるものにするにはどうしたらいいかと言うと、百戦錬磨の小沢を幹事長に迎える事で、つまりは国民と合併して保守色を強めるという事に尽きるのである。
これは、政党どころか国家で成功実験済みで、中国とロシアが社会主義をベースに資本主義を制御的に導入したところ今の好調がある訳で、米国を抜いて世界一になろうという国の成功を模倣するのは恥ずかしい事でも転向でもなく進化である。
一方の国民は、小沢を迎えたとは言え、民主党の落武者集団みたいな印象は拭えず、だからこそ一部の反対を押しきってでも玉木は小沢を迎えた訳だが、さすがの小沢もノムさんが就任したダメヤクルトや田尾楽天よりも酷い状態であるから、助っ人外人みたいなのが欲しいところで、それが無駄に全区立てる力と機関紙を持っている共産で、整形しないと使い物にならない共産と排気量が足らない国民のカップリングは常識を少し脇に置くと、悪くないのである。
平時であれば、こんな荒唐無稽な提案はしないが、馬鹿が日々憲法を破壊し、税金をせっせと泥棒している非常時は、君やめたまえなどとお上品に注意しても駄目で、共産の案山子が全区で太郎みたいに訴えなければ駄目で、案山子を二ヶ月で即戦力に育てられるのは小沢しかいないのである。
アメフトで負けているチームが一か八かのようなリスキーな作戦で逆転を狙う事を文字通りギャンブルと言うそうだが、今の野党三党の努力はマックスまで結束できたとしても、消費増税凍結または減税サプライズの前には無力で、勝てるところまでは届かず、ダブルを打たれたら一巻の終りで、善戦シミュレーションはいいから、六割の無党派層が動くシミュレーションをして、出た結果に対してはつべこべ言わずに従ってそれに沿って勝つための努力をしなければ駄目である。
他にもいくつか方法があると思うが、野党が本気になれば多少作戦が良くなくても無党派層はこぞって動くものである。
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