http://www.asyura2.com/19/cult21/msg/149.html
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薔薇の主張は共産とほぼイコールである。
違うのは、共産主義革命を目指すか政権交代を目指すかの違いだけである。
革命権は、普遍的な権利だが、日本国憲法では認められていな抵抗権で、日本でのそれは野党操縦権と考える事ができ、政党は党員に優先権は与えられるが、党員の私物ではなく、有権者に支配権があるのである。
だから、野党は有権者が臨む政党に変化していく義務があり、同好会的な感覚で好き勝手していては駄目である。
薔薇の会と聞いて、薔薇族のオカマが立ち上がったかー、でかしたぞーと思ったが、オカマとは関係ない普通の人達が政策評価して、ワルになる前の大前の維新マークのような事を始めたようだが、現状、政策で合格をもらえる政党は共産と太郎だけで、共産は党名が不合格である。
国民と立憲は、電力労組の関係で原発政策不合格、財務族の関係で消費税の判断が不合格である。
これらの赤点部分を是正すれば野党は合格で、自動的に政権交代できる訳だが、立憲はを軸に模索していたら時間切れでアウトである。
そうではなくて、政策合格で党名不合格の共産を軸に野党再編するのが合理的で、今野党がすべきは負ける為の候補者調整ではなく、共産に党名変更と合流する受け皿を作る事を要求する事である。
候補者調整も、基本は共産が全選挙区に擁立し、国民と立憲から合流した現職が強そうなら現共産が候補を降ろせばよく、あくまでも政策で合格している無名の現共産候補を優先すべきである。
とにかく、肝は共産の党名変更で、それさえ実現すれば案山子でも自公候補に勝てる訳で、薔薇族はそれに向けて竜馬役を担う事である。
受け皿政党は、共産が検討した日本大衆党がいいと思うが、新党薔薇族でも何でも、共産主義を消せれば何でもいいのである。
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