共産は、無党派層六割と政策でほぼ一致している事に気が付くべきで、党名と機関紙名だけが嫌われているだけなのである。ポスト米英時代

共産は、無党派層六割と政策でほぼ一致している事に気が付くべきで、党名と機関紙名だけが嫌われているだけなのである。
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投稿者ポスト米英時代日時 2019 年 5 月 19 日 10:42:19: /puxjEq49qRk6　g3yDWINnlcSJcI6ekeM

それは何を意味するかと言うと、ソフト路線の共産党は実質、日本社会党になっているという事で、体裁を繕って共産主義の旗を掲げているだけで、予選負けの野球部が目指せ甲子園優勝と部室に貼っているようなもので、その前に甲子園出場を目指すべきで、今なら、もう少し頑張れば21世紀枠で出場できるところまで来ているのである。
その頑張りとは、全打席ホームランを狙ったり、全打者にど真ん中直球で勝負するという単細胞な事をやめて、バントや犠牲フライやフォークやナックルを使う事で、甲子園に出場する為なら格好悪くてもルールの範囲内の振り逃げだの隠し球だのデッドすれすれだのを使っていい訳で、共産主義革命だけが手段ではないのである。
権力が憲法を破壊した時、最後の砦である司法も腐敗してしまった時は、日本国憲法では認められていないが、抵抗権の行使が権利として認められ、それが共産主義革命だみたいな思考回路なのだと思うが、八百長があるにせよ、まだ選挙が機能しているのだから、その中で権力の暴走を止める努力をやり尽くすべきで、立憲と国民の仲違いには困ったものですなとか評論家になっていては駄目で、どうしたらこの二党をのみこめる政党になれるかを追求するのが共産の宿題で、ソフト路線でやってる感でお茶を濁していては、安倍と大して変わらず、もっと政権交代の当事者意識を持たねば駄目である。
安倍の寄り添うは口先だけだと批判するのはいいが、共産も全然、無党派層六割に寄り添っていないのである。
少数のシルバーとシニアで脳内革命ごっこをしてないで、リアルに大衆革命を起こさなければ駄目である。
くその役にも立たないプライドは捨てて、優勝旗をバカから奪還する事である。　