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(回答先: 香港デモで黒ずくめの服の集団に、「お前らは中国人だ」と言ったら火ダルマにされた男性が重体に 投稿者 怪傑 日時 2019 年 11 月 13 日 02:37:51)
別に政権を擁護するつもりはないが。道路や駅を封鎖したり、拳銃を持った警官を羽交い絞めにして銃を奪おうとする?様なそぶりを見せればただのデモ隊とは言えない。
この国では警官による死傷者は大きく報じるが、過激化した「デモ隊」が日本人を負傷させても、一般市民を死傷させてもそれほど大きく報じない。なぜだろう。
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香港デモでまた死者 休憩中に巻き込まれ、頭にれんが直撃
2019年11月15日
https://www.bbc.com/japanese/50428823
*Image copyrightAFP 香港理工大学近くでは、デモ隊が封鎖中の道路を通行しようとしたトラックに向けて火炎瓶を投げるなど、暴力行為が激しさを増しているhttps://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/12919/production/_109675067_6c64fc74-bbb0-46f6-90c9-5ee21174dd88.jpg
暴力が激化する香港で、デモ隊と中国政府支持派が衝突した際に、頭にれんがが直撃し重体となっていた男性(70)が14日夜、死亡した。
当局によると、清掃員として働いていた男性がお昼休憩をとっていたところ、「覆面の暴徒が投げた硬い物体」が頭に当たったという。
香港政府は14日、男性の死亡を受け、悲しみに包まれているとの声明を発表した。男性は、食品環境衛生局(FEHD)が外部委託していた従業員だったという。
5カ月目に突入した反政府デモをめぐっては6日前にも、警官隊がデモ参加者の強制排除を進める中、男子大学生が駐車場から転落し、死亡している。
○動画に一部始終
事件の様子を捉えたとされる動画では、デモ隊と政府支持派がれんがを投げ合っている様子や、頭にれんが当たった男性が地面に倒れこむ様子が確認できる。
FEHDによると、この衝突は13日に起きたもので、男性は搬送先の病院で翌日死亡した。報道によると、男性は70歳だという。
警察は、事件について捜査を進めていると述べた。
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○大学生が転落死
デモに参加していた香港科技大学の学生アレックス・チョウ氏(22)は4日午前、立体駐車場の建物のへりにいたところ転落し、意識不明の重体になった。催涙弾をよけようとして転落したとの情報がある。チョウ氏は8日、搬送先の病院で死亡した。
香港では今週、路上や大学などで暴力的な衝突が起きたほか、昼休み時間に抗議活動としてのフラッシュモブが行われるなど、暴力行為が激しさを増している。
11日には、警察官が北東部・西湾河(サイワンホー)の交差点で、近づいてきた黒いフェイスマスクのデモ参加者に至近距離から発砲。弾は胴体に命中した。また、政府支持の男性がデモ参加者たちと口論の末に、可燃性の液体をかけられ火をつけられる事態も発生した。
*デモ参加者が警官に撃たれた様子、フェイスブックで配信 香港(動画略)
○なぜデモが起きているのか
150年以上にわたってイギリスの植民地だった香港は、「一国二制度」の下に中国に返還された。香港特別行政区となり、独自の法制度や国境を持つほか、表現の自由などの権利も保障されている。
デモの発端となった、犯罪容疑者の中国本土引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改定案をめぐっては、中国政府による香港統治が迫り、自由が脅かされるのではないかとの懸念が香港市民の間で高まった。
*香港デモ、実弾で初の負傷者 中国建国70周年の記念日に(動画略)
○改定案撤回もデモは収束せず
改定案は10月に正式に撤回された。しかし、完全な民主主義や、デモ参加者に対する警察暴力に対する独立調査などを求めるデモ隊は、その後も抗議を続けている。
警察とデモ隊の衝突が激化する中、香港政府は10月、デモ参加者のマスクや覆面の着用を禁止する「覆面禁止法」を制定した。
(英語記事 Death confirmed during Hong Kong unrest)
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地デジ大マスゴミは「何故日本人はこうできない」等と煽るが。最近の辺野古で続く抗議活動を取り上げた事があったか。
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