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ケムトレイル、HAARP。 これは兵器? これは戦争? 13 追加 UFO問題について
1、はじめに、
ケムトレイル、HAARPの問題は、戦争問題であることを書いた。これが形而上の戦争であるから、過去のすべての戦争は、形而上の戦争という観点からも見直さねばならないことを書いた。
そして、じつは戦争問題とは、最終的にはUFO問題なのである。これは、形而上の戦争より理解が、はるかにむずかしいであろう。日本の99.99%の人は、UFOはない、と考えており、UFOは、ロマンとまでいう。だが、わたしが敬愛するウィリアム・ブラムリーは、古今の戦争を追求するうち、人類のすべての戦争の背後にUFO問題があることを見つけた。
ケムトレイルも第二次世界大戦もシリア戦争も、すべて背後には、UFO問題があるのである。
わたしは、ブラムリーの「エデンの神々」の後を書こうと、空耳板でUFO問題を書いてきた。それは、書くほうも、読むほうも、さまざまな困難にぶちあたるのだ。デーヴィッド・アイクは、おなじ路線で「大いなる秘密」を書き、イルミナティとエイリアンについて書いたが、あまりに読者の理解が得られないと判断したようで、いまはあまりおもてにはそれを出さない。エイリアンの情報隠蔽と撹乱は、おそろしいほどのレベルなのである。イルミナティについても、おなじで、ほとんど情報は出てこない。
だが、この2つが、われわれが知るべきもっとも重要なことなのである。重要なことなのでCIAの隠蔽工作は必死になる。なぜなら、ケムトレイルを見てわかるよう、われわれの生死に密接に関係してくるからである。UFO問題も、ロマンではなく、われわれの人生にほんとうは、きわめて密接に関係している。
だが、考えることも、理解してもらうことも、あまりにむずかしい。99.99%の人は、実質、UFOは存在しないと、こころの奥で決めているからだ。映画マトリックスさながらだ。
こうなるのは、じつはUFO問題だけではない。われわれの考えること、楽しむことなどの、すべてが、もうお膳立てされているからだ。生まれてから、死ぬまで、お膳立てされたごみクズで、生きるよう仕掛けられている。ごみクズを食べるうじむしのような人生を、わざわざカネをはらって楽しむよう、気づかず送らされているのだとわたしは思う。
これも、イルミナティの心理兵器攻撃であり、また形而上の戦争のひとつでもあったと思う。
2、イルミナティの心理兵器攻撃は、新聞テレビでおこなわれる
われわれに対する心理兵器攻撃によって、われわれの人生はムダにされ、浪費して、生涯を終えるということに、気がつかない。われわれの生涯は、繰り人形として生きるのである。映画マトリックスのネオの目覚めをし、真のじぶんの人生を生きていくよう、覚醒すべきであるのに。
日本中のあらゆるひとを、売国奴にしてしまう心理兵器攻撃のことを前々回書いたが、こういった心理兵器攻撃は、じつにさまざまある。というか、新聞テレビやブログの内容のほとんどぜんぶが、心理兵器攻撃であると思う。生まれてから死ぬまで、ごみクズにさらされるから気がつかないのだ。まご引きなどによって増幅しあって、クズ情報の大津波が、おしよせており、みな、いものこ洗いの状態なのだ(笑)。
われわれの考えること、楽しむことなどの、すべてがお膳立てされて、電通、新聞テレビなどから提供されている。そのなかだけでしか、考えない、感じない。カネを吐くロボットにさせられているのだ、アンドロイドの人生をわれわれはすごす。アンドロイドスマホとは、じつに的確なネーミングであった。
考えること、楽しむことなどは、イルミナティのわれわれが、提供するものだけ、考えればいいし、楽しめばいい。それ以外は、禁止する、という枠組みがあるわけだが、これにほとんどの人は、気がつかない。
はみ出るものは、陰謀論という名づけられたりして、くだらない、馬鹿らしいことだ、とレッテルはりをして、ふつうの人は、近寄らないようにされている。はみ出るものは、陰謀論だけではないが、羊の柵のように、思考が、囲われていることに、ほとんどの人は気がつかない。柵に近寄らねばわからない。
わたしが、かってから取り組んできた、秘密結社の問題、UFO問題も、柵からはみ出るのだ。とりわけ、UFO問題は、強固な柵があるので、ほとんどの人は、馬鹿らしいことだと避けるか、または、どう考えていいかわからない、とお手上げになるか、どちらかだろう。
2、UFO問題についての心理兵器攻撃は、じつはかんたんに解ける
だが、解くのは、じつは、ひじょうに簡単なことなのである。
信頼できる情報源から事実はどうなのか、情報を得ればUFO問題は、そこで解決する。ただ、信頼できる情報源がわからないわけだ。体験者、目撃者が身近にいればいいが、ふつう語らないであろう。
ここで、わたしは、信頼できる情報源になろうと(笑)、オーストラリアで起こったフレデリック・ヴァレンティヒ事件を記事にしようと、調べてみた。
3、フレデリック・バレンティッヒ事件(フレデリック・ヴァレンティヒ)
ここでは、まず、本が検索で出てこない。グーグルもアマゾンにも、ぜんぜんない。すこし前、記事にしようと思ってしらべたが、[UFO]と検索しても、グーグルもアマゾンにも、そのある本や記事がない。しかたがないので、自分のパソコンで調べた(笑)。わたしは過去原稿を見るのは、極端に嫌なたちである(笑)まえ書いておいて、没にした原稿をのせよう。
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1978年10月21日起きたフレデリック・ヴァレンティヒ事件Frederick Valentich は、UFO遭遇の航空機事件のなかでも、もっとも奇怪な事件とされている。かれは,セスナ機にのっているところ、1500m上空で誘拐され、戻らなかったのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=6YNiiywi2V8
管制塔との交信記録の一部始終が公文書に残り、録音記録も存在する。わたしは、まえ、この記録された録音記録の動画をリンクしたことがある。
ちょうど、いま、てもとに詳しく書いた本があった。ヘルムート・ラマー、オリバー・ジドラ著「UFO あなたは否定できるか」という本だ。文芸春秋社1996年刊 このP171に全交信記録がのっている。ヴァレンティヒは、最後に、あれは飛行機ではない、といって消息を絶った。録音記録もユーチューブを探せば、いっぱいでてくるだろう。
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以上である。さて、Valentichをヴァレンティヒとしていたため、自分のパソコンでも、バレンティッヒで、すぐ調べられなかったのだ。とりわけ、「UFO あなたは否定できるか」の本が、アマゾンで出てこなかったには、びっくりした。題のすべてを入れれば、おそらくヒットするだろうが、関連にもいっさい出ない。
この事件は、航空史上でも、とても有名であるようであり、1978年の航空事件としてもWIKIに出てくるほどだ。知る人にとって常識であり、それゆえ、この事件を知る人にとってUFO問題は、終わっている。つまり、UFOエイリアンは実在する、というのが常識になるのだ。
それゆえ、検索で出ないようにされていると考える。ラマーの本には、どこからか大きな圧力がかかって、事件がもみけされたように書いてあるし、これに関連したマスメディアのきわめて悪意ある報道がある。ロズウェル事件のように知られないのは、あまりに証拠が歴然としているから危険だ、という判断があるのであろう。
とりわけ、ネットのWiki日本語のフレデリック・ヴァレンティヒ失踪 の項目を見れば、すべてがはっきりしてくる。この記事は、とても悪意があって、まえ書いたウイリアム・クーパーの項目のように、ひどいウソと撹乱にみちている。
ちょっと考えればわかるが、地球上に人間以外の知的生命体がいてもなんのふしぎもない。猫や犬がいても、なんのふしぎもないように、人間よりも高度な知性を持った生物がいて、なんのふしぎもない。ただ、人類の歴史には、おおやけには、いっさい登場しないから、もし、いるなら、存在を意図して隠してきたということになる。なにか、存在を意図して隠す、怪しい理由があるのだ。
さて、フレデリック・ヴァレンティヒ事件Frederick Valentich(フレデリック・バレンティッヒ)についてふしぎなのは、管制塔との交信中のセスナ機を拉致している点である。なぜ,UFOは、管制塔との交信中のセスナ機を拉致したのだろう。なぜ、ヴァレンティヒを生還させなかったのだろう。完全な証拠が残る中を、どうどうとヴァレンティヒを空中のセスナ機もろとも誘拐し、戻さなかった。むしろ、交信中で証拠が残るという状況のなかで、ヴァレンティヒのセスナ機をどうどうと、拉致し、消息不明にしている。
なにか、アブダクションがさかんになるまえの人間社会への反応テスト、マスメディア隠蔽のテストをしているのではないか、とわたしには思える。ほとんど,大部分のUFOコミュニティが、無視、沈黙するように見えるなか、わたしは、ユーチューブ動画の最初期ころから、このヴァレンティヒValentich動画を見てきた。半世紀ちかくたっても、両親、親族の嘆きの動画が、まだたくさんアップされている。
Frederick Valentichで、画像検索すれば、いっぱい写真が出てくる。じっさいに起きた事件だということがわかる。だが、ほとんどUFO研究コミュニティは、無視である。UFO研究コミュニティが、CIAによって完全コントロールされている証拠であるようにわたしには思える。
・HIROSHI HAYASHI氏のバレンティッヒ事件の動画
さて、ここで、日本語では、わたしはいままでとりあげなかったHIROSHI HAYASHI氏の動画をとりあげよう。いままでとりあげなかった理由は、氏のとりあげかたが、わたしとあまりにちがうからだ。かなり、思い込みが強い、個性的なかただ。出てくる情報はすべてのみこみ、動画とする。
UFO問題は、99%以上が、撹乱のフェイク情報なので、氏のとりあげかただと、氏の動画99%以上がでたらめになる。こういった理由でいままでとりあげなかったのである。
2317(5)Truth after 39 years・Frederick Valentich Incident39年目の真実・フェデリック・バレンティッチ航空機失踪事件by Hiroshi Hayashi
https://www.youtube.com/watch?v=TKdxkdBRcRg
今回この問題でも、ブラジルのコラレスケースやブラックナイトと形がにているという突飛な判断?で、関連づけている。この形がにているという根拠で追求することは、ただただ混乱にみちびくだけだろうとわたしは考えている。まあ、関連があるかもと考えるのは楽しく、ありそうなのかも、とは思うが。
HIROSHI HAYASHI氏の動画で、その他興味深いのは、アブダクション関係で、バレンティッヒ事件の終わりの方にある、氏のオーストラリアでのミッシングタイム体験は、たしかに氏はアブダクションを受けている可能性がある。(58:49) バレンティッヒ事件と、同程度におもしろいのだ。これは、退行催眠を受けて徹底的に調査されるといいと思う。こんなに、動画をエネルギッシュに作る人であるにもかかわらず、自身の調査を拒否するなにか暗示のようなものを感じる。アブダクティによくある現象である。
・氏の友人のアブダクションケースの動画
さらに、氏の友人のアブダクションケースの動画がある。
0421重 Video Diary ビデオ日誌「アブダクション・TM氏の告白証言」by はやし浩司Hiroshi Hayashi, Oct 15th, 2015
https://www.youtube.com/watch?v=gRWbzcooZko
この動画には、興味深い点がある。ここでは、指へのインプラントによってか、電灯がぽかぽか点滅したという不思議な現象が述べられている。これは、インプラントと電灯の点滅などの超能力開発というグレイのねらいがのぞいているようにおもえて、とても興味深い。
指の神経への刺激と電気現象がどういう関連があるのか、わからないが、意志のちからが、物理世界を動かすというふしぎな例であると思える。CDBブライアンの本のなかには、グレイが指さすと、車のミッションが、バターにナイフを入れるように,手ごたえがなくなったり、はいらなくなったり、あるいは、車の電気が消えるとか、暗くなって点滅するとか、意志のちからによって操作ができることが書かれている。超常現象と名づけられるが、インプラント現象の理解となるであろう。ホイットリー・ストリーバーの「コミュニオン」にも巻末の討論で、この現象のストリーバーの言及がある。ストリーバーも体験しているようだ。
意志のちからで、電気現象に影響をあたえる研究は、CIAでもおこなわれ、そういった本も出ている。意志のちからで、オシロスコープの波形を動かす訓練で、可能になったらしい。以前記事が、月刊ムーにのっていて、英語の本も持っていたが、いまは探せない。
また、デイヴィッド・M・ジェイコブズの「ヒトが霊長類でなくなる日」第9章にある意志のちからで人をコントロールする訓練も、グレイのあいだでは、あたりまえの技術のようにみえる。
人間には無限の意志のちからがあるようなのに、だれも気がつかないように見える。スプーン曲げも、そのひとつだ。それは、なにかこころに壁があるからだろう。壁があることにすら気がつかないだろう。壁を乗り越える訓練をしないことには、壁はやぶれない。これは、仙道の修行だ(笑)
われわれがもつ無限の意志のちからと価値、可能性に気がつくことが、人生でたいせつなのであろう。
・HIROSHI HAYASHI氏が、ウイリアム・クーパーを取り上げた動画
HIROSHI HAYASHI氏が、ウイリアム・クーパーを取り上げた動画もある。
2437=01=William Cooper testified about Aliens Abduction「アブダクション」についてのウィリアム・クーパーの証言by Hiroshi Hayashi
https://www.youtube.com/watch?v=CX_4u0NPLrg
そのなかで、グレイのふるさとが、オリオン座の超赤色巨星ベテルギウスから来ているとクーパーが言っているいうくだりがある。いわゆるリゲリアン、つまりラージグレイのことだろう。ブルーブック13文書でクーパーが見たとされている部分だ。まえ書いた井口博士のクーパー講演か、コンノケンイチ氏の「ケネディ暗殺とUFO」からのピックアップだろう。が、これはクーパーが言っている内容のごく一部であり、自身確認しようと退行催眠を受けたがはっきりしなかった、とまで書いている部分で、クーパー証言の怪しい部分のひとつだ。なぜならば、グレイはウソをつく傾向にあるからだ。また、クーパーは、それを中心に言っているわけではないのだ。こういうわたしも、ウイリアム・クーパーの「沈黙の兵器」の文書を理解するに、四半世紀を要したので、HIROSHI HAYASHI氏の揶揄はできないのだが(笑)
4、フィル・シュナイダーの講演
さてもうひとつ、フィル・シュナイダーの講演動画をあげておこう。長いが、これも日本語化できる。かれは、日本では、あまり知られていないと思う。全部を視聴したわけではないが、とても感動的だ。
PHILIP SCHNEIDER - UNDERGROUND ALIEN BASES (FULL VERSION)
https://www.youtube.com/watch?v=xedmfAgx8eg
かれは、ダルシーやデンバーの地下基地をつくった人である。工事中に地下で、グレイと出会い、戦闘になって、グレイを殺し、指をレーザー砲で失ったりしながら、生きて地上にもどった、数すくない人である。これらの傷害が、あまりにひどいので、この苦痛がなくなるなら、いつ殺されてもいい、とまで言っていた。講演後に殺されている。
この迫力のある愛国的な講演は、ちょっとほかにないほど感動的だろう。ウイリアム・クーパーの講演とならんで、真実のひびきがある。
5、結論
これで、バレンティッヒ事件とフィル・シュナイダーの講演の2つをあげた。リデル・スコットの映画ブレード・ランナーの冒頭で、寿司屋の店主が、だんな、2つで十分ですよ、というように、この2つのケースで、もうUFO問題は、結論が出て、終わったといっていい。
英語圏では、こういった情報は、あまりにも多いので、UFOエイリアンの否定論者は、英語圏ならば、ふつう、みなの笑い者になるだけであろう
日本では、こそこそとひそひそ話となり、わたしも、適当な板がないので、空耳板に書かねばならないありさまであった。UFOの話は、いっぱんにはトンデモあつかいになる。いろいろ暗躍するCIA工作員や、と学会、ASIOSによって、100%がみなは、だまされているからだ。
どうでもいい問題が、世をにぎわし、ほんものの価値をどこからも、だれからも与えられず、みなが無為な人生をすごしていく。フィル・シュナイダーやウイリアム・クーパーのような、ほんとうの愛国者を知らないことが、まえ書いたわれわれを売国民族にしているのだろう。
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