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ケムトレイル、HAARP。 これは兵器? これは戦争? 12
1、日本人のこころをターゲットにする見えない戦争があった
ここでは、ケムトレイルとはちがう見えない戦争が、日本人のこころをターゲットにして、100年以上も続いてきただろうことをのべる。
イルミナティによる日本をターゲットにした戦略が、江戸期からすでにあり、英国で成功した国家、国民の改造の手法が、アメリカと日本に適用されたと考えている。これは、ケムトレイルの生物兵器とはちがう心理兵器でもって、ある種見えない戦争が、われわれの国家、日本民族に対してしかけられてきたのだと思う。
いまの日本は、格差社会とだけ、指摘されるが、大きな社会改造が、100年以上にわたってイルミナティによって続けられていたと考えるのだ。
その手法のひとつは、新聞テレビでの巧妙な誘導だ。動画「I, Pet Goat II」で、からだは、蛇で、テレビの頭をした怪物が、たまごのからの頭をした少年になにかをふきこむ。爬虫類のような目をして、胎児を見ているテレビ画面のあとは、老人の顔のテレビ画面になり、どなりつけるように、なにかを少年の空っぽの頭に植えつける。マスメディア洗脳だ。洗脳は、攻撃のひとつだ。攻撃は、弾だけでおこなわれるわけではない。
I, Pet Goat II
https://www.youtube.com/watch?v=6n_xCI-peq0#t=2m48s
2、明治維新の売国奴やテロリストを賞賛してきた新聞テレビ
100年以上にわたって明治維新の売国奴やテロリストが、売国小説家や売国歴史家によって賞賛され、売国の犬HKによって、英雄だ、すばらしいと、朝晩と国民のあたまにそそぎ込まれたのである。
売国者であれば、あるほど英雄なのであり、世に認められるという風潮ができあがっていった。売国小説は、飛ぶように売れ、米国や英国にこびをうり、おべっかを使う官僚、政治家だけが、出世してゆく。
売国者は英雄であると、マスメディアで、日本人は徹底的に洗脳されてきたのだ。この売国奴が英雄であるという異常は、いまでもそうである。
3、世にはびこる売国者たち
官僚は、米国へ行って、売国者になるのは、明治維新の売国奴たちとおなじであった。国家100年の計など、どこにもなく、といっても、まだ高度成長期までは、イルミナティが日本を肥え太らせ、中国などへの技術移転のたねづくりのため、官僚は、日本の工業国化のため、理科教育を振興させていた。これが国家100年の計のためでなく、イルミナティの指示であったことは、年金制度がなにもかんがえられてなかったことでもよくわかる。
戦前からの遺産、年功序列と終身雇用で、日本社会はささえられ、団塊の世代の労働によって年金制度は機能していた。退職者の年金制度こそが、国家の基盤であることは、プーチンの演説を聴いていて納得したが、いまや日本の年金制度の未来の暗黒ほど、将来の日本国家の壊滅を予感させるものはない。
4、日本には、愛国的な、誇り高い市民は、どこにもいない
こうして、日本には、シリア戦争の動画でいっぱい見られた、愛国的な、誇り高い市民は、どこにもいなかった。市井のどこにもいないことさえ、だれも気がつかなかった。
反対に、日本では反骨者、誇り高い愛国者は、ネットではネトウヨになぶりものにされるありさまであった。日本では、すくなくとも明治からは、愛国者など、ほとんどどこにも見当たらなかったと思う。いても、売国ウヨクに、すぐつぶされるわけだ。新聞テレビの成果は、それほどまでにすさまじかったのだ。
あるいは、皆とおなじ横並び行動をするのが、あたりまえとされ、社会では変わり者のはずの、このわたしまで、自民党支持者とまわりでは、おもわれるありさまであった。とくに2000年ころは、異常な時代であった。当時小泉さん旋風(笑)がすさまじく、かれはすばらしいね、と話してくるので、かれは売国奴ですよ、というと、理解できないなという、けげんな顔になるのであった。トランプさん旋風も同様であった(笑)。
あるいは、消費税やTPPはすばらしい政策だね、といってくるので、トンデモナイ、国家のうえに多国籍企業がくるのですよ、とかえすと、ニッケイを読んどらんねえ、すこしはニッケイを読んで勉強したら、とくるのであった(笑)。
日本とは、愛国をよそおう売国奴ばかりが、ちまたにあふれている。日本人って、世界に誇る?売国民族だったっけ?(笑)
もちろん、これは、100年以上にわたって続けられていたイルミナティによる日本人のこころの改造の結果であろう。売国奴は、つねにもてはやされ、誇り高い市民ほど、わりをくらうよう、新聞テレビが誘導した成果であろう。
5、見えない警察国家化した新世界秩序の日本。世界でもっとも人間性に欠けた社会になった日本。
いまの日本社会の階級ピラミッド化、創価統一という秘密結社による社会のすみずみまでいたる監視網がすすんでいる。司法、警察の秘密結社は、日本をいまや、完全な警察国家にしてしまっている。この警察国家という意味は、司法、警察、自衛隊のいったいになった完全な支配体制ができあがっていることだ。暴力の完全支配だ。これもイルミナティの指示であろう。
日本政府というものは、じつはもうすでに実質的に、偽善者ばかりの悪党ばかりの組織になっていると、わたしは考えている。もちろん、マスメディアも、おなじ穴のむじなといっていい。殺人鬼政府、殺人鬼マスメディアとさえいうべきだと思っている。道理はとおらない世界だ。
ここで、上級国民ならば、どんな悪事をおこなっても、司法、警察はとりあげない。いっぽう、下級国民ならば、どんなささいなことでも口実をつけ、司法、警察のえじきになるのだ。ここには、格差社会ということばだけでは、いいつくせないぶきみな現実を感じる。
ホームレスなどのとりあつかいをみれば、その社会の真実がよく見える。だが、日本では、警察や自治体の対応は、無情というか非情なあつかいを感じる。この自治体の対応のどこが、人間的なのかとよく思う。家に帰れば、子どもに優しい顔を見せる人たちであろうが。
世界でもっともやさしい人たちの政府、自治体が、世界でもっとも人間性に欠けた非情な社会になってしまっている。だれも、この矛盾を指摘しない。
日本人のやさしい気質を変える戦争が、100年以上続けば、日本人の顔は悪魔になる。上級国民になれば、なるほど、顔は悪魔そのものになる。日本は、右も左も、人間性の欠如だけがある。日本は、暗黒社会になったといっていい。
かっての高度成長期の希望にみちた明るい日本社会は、すっかり悪魔色に染まってしまったと思う。動画「I, Pet Goat II」のおりのなかでダンスする男の顔が、だんだん恐ろしい顔になる。
https://www.youtube.com/watch?v=6n_xCI-peq0#t=5m30s
かっての、英国のヴィクトリア朝ロンドンの街のように、あまりにも暗い令和のこれからの時代が予想される。
階級は固定して、言語すら異なる2種の日本人が出てくるのかも。これが、平成30年間のイルミナティによる日本改造の結果であった。だが、平成の終わりに、こういった論は、なぜか、出てこなかった。
これらは、日本人のこころにたいする戦争であった。これもケムトレイル同様に、見えない戦争なので、だれも気がつかなかったと思うのだ。
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