http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/520.html
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韓国紙より・・海上自衛隊機、P−3哨戒機が適正(150m以上)の哨戒飛行高度を偽り、軍事挑発をしたと挑発し、安部政権の内政に原因を押し付け責任転嫁(かいけつニュース速報)
https://gansokaiketu-jp.com/kaiketukeijiban-5/kondoha-kankokugun-kanbuga-higashishinakaide-jieitaikiga-kankokugun-kanteini-ikakuhikouwo-shitato-shite-iigakari/light.cgi?
【社説】友邦国を狙った海自機の低空威嚇飛行
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/01/24/2019012480049_2.html
韓国国防部は23日、日本の自衛隊の哨戒機が同日、韓国海軍の艦船から540メートルの距離まで接近する低空威嚇飛行を行ったと発表した。極めて異例で軍事衝突につながりかねない危険な行動だ。日本の自衛隊のP3哨戒機は同日午後2時3分ごろ、韓国南方の離於島(中国名・蘇岩礁)付近の公海上を航行していた韓国海軍の駆逐艦「大祚栄(テジョヨン)」に高度60−70メートルで540メートルまで接近した。高度60−70メートルとなると、明らかに威嚇する意図での行動だ。日本の哨戒機は大祚栄の周囲を約30分にわたり円を描くように低空飛行したという。日本の哨戒機は「接近するな」という大祚栄の警告通信に応じなかったという。
日本の哨戒機の接近威嚇飛行は先月以降4回目だという。12月20日に東海(日本海)上で北朝鮮の船舶に対する救助作戦を行っていた韓国海軍の駆逐艦「広開土大王(クァンゲトデワン)」が自衛隊機に射撃管制レーダー(火器管制レーダー)を照射したとして、高度150メートルで接近した。その後も1月18日、22日に高さ60−70メートルで韓国海軍の艦船から距離1.8−3.6キロメートルまで接近したという。日本の自衛隊の一連の行為は軍事挑発に近い。高度60メートル、距離540メートルというのは、米ロなど敵対国同士で行われる危険な行為だ。日本が韓国を敵対国と見なす行動を始めたとすれば、韓国軍も対処せざるを得ない。大祚栄も日本の哨戒機に「これ以上接近すれば、自衛権的措置を取る」と警告したという。
日本は12月20日、広開土大王による日本の哨戒機に対するレーダー照射論争を最初に提起して以降、1カ月間で問題を争点化した。日本は過去にも中国に同様の主張を行い、争点化した経緯がある。政治的目的があると疑わせるものだ。日本は証拠を提示するとして、現場の映像と電磁波による接近音を公開したが、誰が見ても決定的な物証にはならない。すると、21日に突然両国の軍事当局間の実務協議中断を宣言し、その直後に今回のような低空威嚇飛行を行ったのだ。
最近安倍内閣の支持率は先月より4ポイント前後上昇したという。韓国とのレーダー照射論争が影響したとみられるという。安倍政権が国内の政治的利益のために韓国との対立を全方位的に拡大しようとするのは危険な発想だ。現在韓日間には慰安婦合意破棄、請求権協定破棄論争など深刻な問題が山積している。
こうした状況にあって、軍事的問題だけは双方が特に注意しなければならない。さらに一歩踏み出せば、真の危機を迎えかねない。韓日の政府間関係は最悪だが、昨年日本を訪問した韓国人は800万人に達し、訪問先としては最多水準だ。民間では友好国だが、政界は互いを敵対国にしようとしている。理性を取り戻すべきだ。
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