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仏 マクロン大統領 シリアへの軍事的な関与継続を表明/nhk
2019年1月18日 7時15分シリア内戦
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190118/k10011782061000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_015
フランスのマクロン大統領は、アメリカが軍の撤退を決めたシリアについて、「過激派組織IS=イスラミックステートとの戦いは終わっていない」と述べて、今後もシリアへの軍事的な関与を続けると表明しました。
フランスのマクロン大統領は、17日、南部のトゥールーズにある軍の基地で幹部らを前に新年の演説を行いました。
この中で先月、アメリカのトランプ大統領がシリアから軍の撤退を決めたことについて触れ、「アメリカの発表は、ISの壊滅を目指すわれわれの戦略的な目標を変えることはない。戦いは終わっていない」と述べて、テロの脅威は依然として残っていると強調しました。
そのうえで、「ISとの戦いを終わらせるためには、今後の数か月が決定的なものとなる」として、フランス軍は今後もシリアへの軍事的な関与を続けると表明しました。
フランス軍は、テロ対策の一環として隣国のヨルダンやイラクから空爆や砲撃を行ってきたほか、アメリカ軍とともに北部に特殊部隊を展開させています。
シリアでは16日に自爆攻撃とみられる爆発でアメリカ軍関係者4人を含む10人以上が死亡したばかりで、マクロン大統領は演説で「撤退を急ぐことは間違っている」と訴え、トランプ大統領の決定に強い懸念を示しました。
(仁王像)
マクロンのインテリジェンスはお粗末だね。
所詮は、EU金融勢力の操り人形程度か。
仏が移民、難民で悩まされるばかりか、テロのオンパレードにも悩まされることに無頓着。
トラ大の戦略にも無頓着。
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