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ロシア軍機撃墜でロシア国防省は撃墜したとみられる仏軍でなくイスラエルを非難(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/330.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 9 月 19 日 14:42:46: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ロシア軍機撃墜でロシア国防省は撃墜したとみられる仏軍でなくイスラエルを非難
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201809180003/
2018.09.18 櫻井ジャーナル


 フランス軍のフリゲート艦オーベルニュがロシア軍の電子情報支援機Il−20を撃墜した可能性が高いのだが、ロシア国防省は事前の連絡をしないでシリアのラタキアを攻撃したイスラエルが原因を作ったとして同国を非難した。ロシア軍機を盾のように使い、その結果としてシリア政府軍のS200で撃ち落とされたとしている。フランスを追い込むことは得策でないと判断したのだろう。










 

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コメント
1. 2018年9月19日 16:53:34 : pghRSIXNSQ : SgHuB4_X5xg[14] 報告
しかし、それは事実なのか?
フランスの発表は?
戦争を覚悟せんとフランスもそうは出来んしな。
2. 2018年9月19日 19:34:25 : 3O7cEUjnxI : 9zdhYfaElh8[6] 報告
シリア攻撃連合軍からオランダが脱落、これでフランスはビビって風前の灯、トルコはロシアと話し合い。イドリブを本気で守る気のあるやつもいないようだ。

悪役アサドにプーチンは健在、さてどうなりますかな。

3. 2018年9月19日 21:22:35 : LiAK8mOVpk : JfLzxe_9T5I[857] 報告
プーチン大統領とエルドアン大統領の会談で回避されたイドリブの攻撃、それを先読みして中東の戦争をより拡大させようと待ち構えていた、卑怯者国家イスラエルとフランス、自国の兵士を15名も失いながら懸命に堪えて戦争拡大を防いだプーチン大統領すごいです。

次は容赦の無い報復をと言いたいが、これは戦争基地害屋の手口、厚かましくまた似たような手口で挑発行為を続けるのだろう、何とか鉄槌を喰わせられないものか。

4. 2018年9月19日 21:47:27 : e4RPViYhaY : e6f50HEqB2g[39] 報告
>>3
>何とか鉄槌を喰わせられないものか。

私の観察では、冷静に「真綿で首を絞める」のがプーチン流
イスラエルは勝手な軍事的振る舞いがやりにくくなるはずです

5. 2018年9月20日 00:03:26 : F3FtSVL0zc : Or2b3D_J1Tw[20] 報告
parstodayがロシアからイスラエルへの強い警告の内容をまとめてあります。
お前らの魂胆は判った、俺達との信頼は反故にするんだな、俺たちもその様に対応を変えた次は容赦しない。

parstoday
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i47957
ロシアのイスラエルに対する強い警告

ロシアは、シリア政府の要請を受け、テロ組織との戦いのために、2015年9月から、シリアで大規模な軍事駐留を行っています。

ラタキアにある空軍基地には、シリアで作戦を行うロシア軍の戦闘機が配備されています。こうした中、シオニスト政権イスラエルは、心理戦と政治協議により、イランのシリア駐留に対するロシアの立場に影響を及ぼし、ロシアを自分たちの要求に同調させようとしてきました。しかし、こうした努力の失敗により、シオニスト政権は、イランやレバノンのシーア派組織ヒズボッラーに関連していると主張する、シリアの戦士や設備への攻撃を拡大しています。

最近では、シオニスト政権の戦闘機が、ラタキアで17日月曜夜、ロシアの軍用機の飛行を悪用してある標的を攻撃しました。これを受け、シリア空軍が誤ってロシア軍機を撃墜しました。これにより、ロシアはシオニスト政権に強い憤りを示しました。

ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は、これについて、「イスラエルはF16戦闘機の作戦のわずか1分前にロシアにラタキアへの攻撃を伝えてきた」と語りました。コナシェンコフ報道官は、「シオニスト政権のパイロットは、ロシア軍機を盾のようにし、シリア空軍の攻撃に晒した」としています。

シオニスト政権のラタキアに対するミサイル攻撃は、フランスの協力によって行われました。ロシアのショイグ国防大臣は次のように語っています。

「イスラエルの挑発的な行動は、ロシアとイスラエルの協力の精神に完全に矛盾しており、そのためロシアはそれを敵対行動と見なし、それに応じる権利があるものと見なす」

ロシアは現在、シリア問題に関して、シオニスト政権がロシアを利用しようとしていることに気づいています。ロシアは、イスラエルの空爆に反応を示さなければ、事実上、シリアにおけるイランとイスラエルの対立に対し、中立な立場を取ったことになり、イスラエルもシリアに駐留するロシア軍やその軍備に対して被害を及ぼさないだろうと考えていました。しかし、現在、シオニストは、両国の関係に価値を置いておらず、自分たちの目的のためなら、ロシアを容易に犠牲にすることが明らかになりました。

ショイグ国防相は、これについて次のように語りました。

「これまで繰り返し、イスラエルに対して、ロシアの兵士の安全を危険にさらすため、シリアへの空爆をやめるよう求めてきた」

ロシア外務省は、シオニスト政権の関係者とモスクワで会談した後、「ロシア政府は、シリアに駐留する兵士の安全を守るために必要なあらゆる措置を講じる」と発表しました。ロシアのプーチン大統領も、シリアにおけるロシア軍機の撃墜を受け、このように語りました。

「この事件を、トルコによるロシア軍機の撃墜と比較することはできない。今回の撃墜に関する私の立場は、国防省の立場と同じである。この事件を真剣に分析する必要がある。ロシアの対応は、シリアにおけるロシア軍兵士の安全レベルを高めるものになるだろう」

明らかに、今回の事件は、ロシアとイスラエルのシリア問題を巡る関係の新たな幕開けと見なすべきでしょう。ロシアは現在、彼らのこれまでの政策により、シオニスト政権はますます大胆になっており、シリアに対するシオニスト政権の敵対的な行動に対して、強い反応を示すべきだということに気づいています。この出来事は、シオニスト政権が、侵略的な性質を持っていること、ロシアとの関係や取り決めを重視していないことを示しているのです。

6. 2018年9月20日 06:01:51 : e4RPViYhaY : e6f50HEqB2g[40] 報告
>>5
>明らかに、今回の事件は、ロシアとイスラエルのシリア問題を巡る関係の新たな幕開けと見なすべきでしょう by Parstoday

//私の推測混じりですが
イスラエルの領土拡大の野心はついえた
逆にシリアという防波堤が強固になった

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