トルコシリア反政府勢力拠点を攻撃しないようロシアに要求～シリア国内での影響力を維持しようとする狙いも／nhk 仁王像

トルコシリア反政府勢力拠点を攻撃しないようロシアに要求～シリア国内での影響力を維持しようとする狙いも／nhk
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/247.html
投稿者仁王像日時 2018 年 7 月 16 日 06:27:04: jdZgmZ21Prm8E　kG2JpJGc

トルコシリア反政府勢力拠点を攻撃しないようロシアに要求／nhk
2018年7月15日 22時27分シリア内戦
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180715/k10011534681000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_005

シリアの内戦で次の焦点となる、反政府勢力の残る主要拠点イドリブの攻防をめぐり、国境を接するトルコのエルドアン大統領は、アサド政権の後ろ盾のロシアのプーチン大統領に対し攻撃をとどまるよう求めました。トルコとして、シリア国内での影響力を維持しようとする狙いもあるとみられます。

シリアの内戦ではアサド政権の軍が南西部をほぼ制圧し、反政府勢力の残り少ない主要拠点となっている北西部イドリブ県の攻防が、次の焦点となっています。

このイドリブの反政府勢力を支援するトルコのエルドアン大統領は14日、アサド政権の後ろ盾となっているロシアのプーチン大統領と電話で会談しました。

トルコのアナトリア通信によりますと、エルドアン大統領は、イドリブがロシア側とも非戦闘地域とすることで合意してきたとして、もし攻撃に踏み切れば合意が完全に崩壊すると警告し、プーチン大統領に攻撃をとどまるよう求めたということです。

またエルドアン大統領は、今月30日から予定されている和平協議への影響にも懸念を示したということですが、その一方で内戦でのアサド政権の優位が固まる中、トルコとして、国境を接するシリア国内での影響力を維持しようとする狙いもあるとみられます。　

1. 2018年7月17日 16:24:14 : zMjb3TM0Cg : npJak3ZdCdY[3]

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イドリブの戦闘非激化ゾーンの取り決めには、シリア政府は、参加していない。

＞　On 14 September 2017, representatives of Iran, Russia and Turkey in Astana agreed on the implementation of a fourth "de-escalation zone", in the northern governorate of Idlib. Kazakh Foreign Minister Kairat Abdrakhmanov affirmed Kazakhstan's commitment to serving as a neutral venue for continued peace talks.

https://en.wikipedia.org/wiki/Syrian_peace_process

トルコ政府が、ロシア政府を使って、シリア政府に、圧力をかけようとしたものだ。

なおアスタナ合意で取り決められた、テロ組織との戦いを、トルコは、長らくサボタージュしてきた。

ＮＨＫは、トルコの支援している組織が、アルカイダの分派、旧アルヌスラ、現タハリールアル・シャームであることを、知っているのか？

ＮＨＫは、こんなニュースで、受信料とは、不逞な輩だ。

ちなみに、以上の情報は、ネットから得られたもので、フリーだ。

ロシア大統領府のコメント。

＞　Telephone conversation with President of Turkey Recep Tayyip Erdogan

http://en.kremlin.ru/events/president/news/58000