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囲碁の10歳・仲邑初段、最年少でタイトル戦本戦入り「天むす食べたい」/報知新聞・msnニュース
スポーツ報知/報知新聞社
2019/08/05 16:49
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e5%9b%b2%e7%a2%81%e3%81%ae%ef%bc%91%ef%bc%90%e6%ad%b3%e3%83%bb%e4%bb%b2%e9%82%91%e5%88%9d%e6%ae%b5%e3%80%81%e6%9c%80%e5%b9%b4%e5%b0%91%e3%81%a7%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%ab%e6%88%a6%e6%9c%ac%e6%88%a6%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%80%8c%e5%a4%a9%e3%82%80%e3%81%99%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%81%9f%e3%81%84%e3%80%8d/ar-AAFmm33?ocid=iehp#page=2
囲碁の史上最年少棋士・仲邑菫初段(10)が5日、名古屋市の日本棋院中部総本部で行われた第23期ドコモ杯女流棋聖戦予選で金賢貞(きむ・ひょんじょん)四段(40)に120手で白番中押し勝ちし勝利し、ベスト16の本戦入りを決めた。
序盤は攻勢を掛けられてしのぐ時間帯が続いたが、金四段の緩手に応じて逆襲。一気に勝利へと走った。
現在10歳5か月の仲邑初段は、女流5棋戦における史上最年少での本戦入りの快挙となった。2012年、当時13歳8か月で女流本因坊戦の本戦に入った藤沢里菜女流3冠(20)の記録を7年ぶりに3歳分も大幅に塗り替えた。局後は緊張と恐縮からか、報道陣の問い掛けにも言葉が出てこず。「うれしい。(本戦も)頑張ります」と小さな声でつぶやいた。その後、日本棋院の広報を通じて「夏休みに入って久々に韓国で2週間弱、(囲碁の)勉強をしてきた。今日、勝って良かった。点数で言うと70点。本戦頑張ります」とコメント。さらに、初めての名古屋での対局だけに「お昼は(大阪の)家でお母さんの手作りチンジャオロースーを食べてきた。今は、おなかがすいてる。帰りの新幹線ではお弁当の天むすを食べたい」と“初リップサービス”を披露した。
敗れた金四段は「うらやましいくらいの才能。読みが速くて正確。きれいに読まれてしまいました」とたたえた。
仲邑初段は4月、デビュー戦での竜星戦予選で同期の大森らん初段(16)に敗れたものの、7月8日の女流棋聖戦予選で田中智恵子四段(67)に勝利。史上最年少の公式戦勝利を挙げていた。
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