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公明山口代表「数の力で押し切るような国会運営は慎むべき」。行動と違うことをよくぞ言えるものだ。(かっちの言い分)
http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/691.html
投稿者 一平民 日時 2019 年 1 月 03 日 08:23:50: weTx3UHdkkpXM iOqVvZav
 

公明山口代表「数の力で押し切るような国会運営は慎むべき」。行動と違うことをよくぞ言えるものだ。
https://31634308.at.webry.info/201901/article_3.html


自民党にイソギンチャクのようについて離れなく、いつも自民に塩を送っている公明党山口代表が、また自分たちの日頃の行いと真逆な弁解を行った。

何を言ったかと言うと、「数の力で一辺倒に押し切るような強引な国会運営は慎むべき」と街頭演説したそうだ。日頃の行動を棚に上げて、よくもしゃーしゃーと言えるものだ。秘密保護法、安全保障関連法、入管法改正、水道法などなど、一度として公明党は上記の言葉を行動で示したことがあるのかと言いたい。全て数の力の中に、公明党議員が含まれている。本当に腹立たしい。

新宿駅前の恒例の街頭演説というから、そこに集まっているのは動員されたのは創価学会の会員がほとんどだろう。仲間内で今回はこういうことを言うことを周知させて、外向けの嘘の話をしただけだ。公明党は自民のチェック機能を果たすといつも言うが、言っていることとやっていることがいつも違う。
公明党が発足したときの理念の「公明」が泣いている。


強引な国会運営は慎むべきだ…公明の山口代表が新年恒例の街頭演説
https://mainichi.jp/articles/20190102/k00/00m/010/074000c
毎日新聞2019年1月2日
 公明党の山口那津男代表は2日、東京・JR新宿駅前での新年恒例の街頭演説で国会運営に言及し、「数の力で一辺倒に押し切るような運営は厳に慎まないといけない。果断な意思決定が必要な場合もあるが、国会では真摯(しんし)に議論を尽くして幅広い合意形成を作り出していくのも重要な役割だ」と述べ、強引な国会運営は慎むべきだとした。
 

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コメント
1. 2019年1月03日 09:29:01 : Ta6m2fKNIc : ft8L2LkuKn8[19] 報告
いまだにこんなの信じてるバカが大勢いるというんだから日本人の程度が知れるね
2. 日高見連邦共和国[11762] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年1月03日 09:49:22 : hEDS8wSBig : zi8F9rgNGG0[18] 報告
そして犬HKなんぞは、漏れなくちゃんと報道してくれる。他にニュースあんだろ!
3. 2019年1月03日 09:59:47 : HFxAtZhsXw : foD7tPPn4MA[9] 報告

近隣のある家では月1くらいで集まりがもたれている。大半がご婦人方だがこんな会合ではそこら辺の話は出るのだろうか? 庶民の代表を意識しているらしいが公明党幹部やアべ政治についての批判なんかを話題にすることもあるのだろうか?
4. 2019年1月03日 10:24:24 : OptGwzTFzp : l5FigZ_nDGA[9] 報告
自公政権内での党議員が、電通から振り付けられている役割を、
正直に口に出しただけ。

ただそれだけの発言であって、それ以上でもそれ以下でもない。
役割分担の説明名発言だっただけです。

言行不一致は、重々承知していて演じているだけです。ァヘも
含め、自公議員の発言はすべて、まずシナリオ在りきです。

あらゆる発言を思い出して下さい。そうは思いませんか?。

5. 2019年1月03日 15:41:46 : Ft5PhGZaus : YhAl4Sseg5I[441] 報告
 なんだかねえ、「大発会」から始まりそうなアホノミックスの崩壊。そして、消費税引き上げに関する様々な小細工の破綻。政治的激動の開始となりそうなのは国民の年賀状の片隅に「なにも起こらねばいいが」と不安の吐露が垣間見える。
 公明党ー創価学会も「根」は「無尽講」の集団にして、ベネッセー公文などの「塾」を通しての折伏、白金の発祥の地を覗けばわかる。
 さてさて、公明党ー創価学会の危機は昨年の沖縄県知事選挙に現れ、公然と「本部」に楯突くものが現れ、十八番「貍祭り」もできないほど「思想劣化」、そして「無尽講」ご推奨のビットコインは「額面割れ」の危機。集会では「お題目唱える」よりも「いくらいくら損したのですけど」ばかり、「信心が足りねえ」と「恫喝」もきかず、唯々平身低頭か。そんなこんなの表現が山口の口からと言う訳なんだな。
6. 地下爺[4252] km6Jupbq 2019年1月03日 16:04:38 : 4Exlh1atJU : wgVA0Rqr7Fk[78] 報告
◆画像の引用元◆
<最後は「賛成」下駄の雪>
https://twitter.com/bianconoce/status/836563432564391936
7. 地下爺[4253] km6Jupbq 2019年1月03日 16:06:05 : 4Exlh1atJU : wgVA0Rqr7Fk[79] 報告
 

8. 地下爺[4254] km6Jupbq 2019年1月03日 16:07:10 : 4Exlh1atJU : wgVA0Rqr7Fk[80] 報告
 
9. 地下爺[4255] km6Jupbq 2019年1月03日 16:21:40 : 4Exlh1atJU : wgVA0Rqr7Fk[81] 報告
 

10. 2019年1月03日 19:32:09 : mrlI2OpSis : HM1TbK7kgrY[21] 報告
人間誰でも言うこととすることは違うわけだがここまで違うと、普通は恥ずかしくなるものだが、普通ではないわけか。
11. 2019年1月03日 20:43:16 : slX0CB0Bqw : s6Q5dwQASc4[56] 報告
虎の威を 借りて叫んだ 逆のこと
12. 2019年1月04日 01:46:01 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[3806] 報告
  日本語の会話は主語が無くとも大体は成り立つが、代議士が使用すると非常にインチキ臭くなる。
  代議士は自分の支持者の声を議会に正確に届けるのが責務であり、有権者、納税者は、だからこそ弁の立つ者と見込んで票を入れている筈だ。
  だが、殆ど政治的には発展途上国である日本の場合、地元の顔役や名士の子息が親の地盤看板カバンを引き継いでの当選を当然とする風土の中で国政に出る故、支持者の方で以心伝心と思い込み、おらが地元の先生だから任せようという、いわば期待のイリュージョンだけで担ぎ上げる構造だ。
  山口氏の地盤看板カバンとは学会の組織票を意味するところ、説明の要も無く、国政に出しただけで義務は果たしたとするのが学会員の思いであろう。
  従って、真の代議士が育っていないまま、官僚が財界や軍産の意を汲んで持ち込んだ行政立法案を可決するだけが与党の役割であるところ、一応の演説らしいものを一方的に人前でやる場合には主語を外すのが、与党幹部のテクニックと言う事になろう。
  「数の力で押し切り真摯に議論をしていない」のか、しているのか。していないから敢えて口にするなら、していないのは誰で、どの政党か、与党なのか、全く判断不可能であり、非常に狡い言い方である。
  まともな有権者なら、国会中継を見れば与党こそが党議拘束を掛け、官僚から墨塗文書や改竄文書を渡されるも、内閣が官僚を注意する訳でも無い中で尚必至に論戦を仕掛けている野党と比べれば、如何に首相や閣僚が真摯な議論を避けているかは歴然だが、過労死寸前まで働かせられている底辺層が国会論戦も見なければ、野党の牛歩戦術を侮蔑する与党と、野党を批判するマスコミの側を正当だと捉えるだろう。
  山口氏の底意地の悪さはここにあり、口が足らないのではなく敢えて主語を外しているのだろう。
  確かに山口氏の言っていることは正しいが、それを言うなら、『これまでの国会審議では与党が党議拘束を掛けて可決を急ぎ、結局は野党の質問や追及が最後の採決に生かされず結論ありきの立法状況であり、これは内閣の国会運営に問題があります。
  首相が自党の総裁という立場を脇に置き、全国民有権者、納税者の代表として中立の立場で国会に臨み、党議拘束を外した中で一人一党の精神で国会論戦を活性化し、法案の可否が最後まで分からないくらいの真摯な予算案可決を目指さねば、国民納税者の真に求める血税の使い道とは真逆な予算執行となります。
  首相と閣僚こそが強行採決や野党への揶揄嘲笑を戒めねばならず、内閣の国会運営が間違っていたことを全国民納税者に先ず謝罪すべきです』と山口氏は言わなければならない。
13. 2019年1月05日 15:17:56 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-10656] 報告
2019年1月5日(土)

安倍首相年頭会見

改憲へウソとごまかし

 安倍晋三首相は4日の記者会見で、憲法改定について記者から問われ、「憲法は国の未来、そして国の理想を語るものでもある」と述べ、改憲議論は「選挙で負託を受けた国会議員の責務」とけしかけました。しかし、国会議員の責任は憲法99条が定めるように憲法を守ることです。憲法は国民の権利を守るために、権力(=安倍首相)を縛るもの。安倍首相は年頭からウソとごまかしで改憲を呼びかけました。

 安倍首相は昨年の通常国会と臨時国会で憲法審査会を動かして改憲の発議を行おうと執念を燃やしましたが、国民の批判や野党の反対が強まり、憲法審での自民党改憲案の提示を断念せざるをえませんでした。安倍首相はもともと2018年中に改憲発議を行い、19年には国民投票を実施する意向でした。19年は春の統一地方選や参院選などが続くためです。安倍首相が追いこまれながらも、あくまで改憲実行の意思を捨てず、年頭の記者会見で改憲への強い執念を示しました。

 また、安倍首相は、外交の成果を強調。「いまこそ戦後日本外交の総決算を行っていく。本年はその目標に向かって大きく前進する一年にしたい」と意気込みました。

 しかし、安倍首相の外交の成果とは、沖縄県名護市辺野古での米軍新基地建設で沖縄の民意より米国への忠誠を上に置き、トランプ米大統領の言いなりに武器を「爆買い」するというアメリカ言いなり外交です。戦争被爆国でありながら核兵器禁止条約に背を向け、原発輸出ではことごとく破綻。さかんにアピールする日ロ領土交渉でも自民党の長年の主張である「北方四島」返還から、歯舞、色丹2島返還で平和条約締結という売国的妥協に傾いています。対話の流れが強まる朝鮮半島情勢をめぐっては、植民地支配への反省を明確にできず、日韓の協力に障害をつくりだしています。安倍外交のどれをとっても「百害あって一利なし」です。

 今年は統一地方選挙と参院選挙が行われます。安倍首相が表明した憲法改悪と「戦後日本外交の総決算」に国民の審判を下すべき年です。

 (若林明)

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-05/2019010502_02_1.html

2019年1月5日(土)

“国会での改憲議論”期待

安倍首相が年頭記者会見

 安倍晋三首相は4日、三重県伊勢市で年頭記者会見を行い、「具体的な改憲案を示し、国会で活発な議論を通じて、国民的な議論や理解を深める努力を重ねていくことが国会議員の責務だ」と述べ、今年の通常国会に自民党改憲案を提示する意思をあらためて示しました。

 安倍首相は2020年の改憲施行を狙って、昨年の臨時国会で憲法審査会への自民党改憲案の提示を画策しましたが、国民的な警戒と、野党の反発を招いて断念に追い込まれました。しかし、安倍首相は「この国の未来像について議論を深めるべき時に来ている」などと述べ、任期中の改憲発議に固執。「国会において活発な議論がなされ、与党、野党といった政治的な立場を超え、できる限り広範な合意が得られることを期待する」と述べ、憲法審査会での議論を活性化させるよう求めました。

 さらに、安倍首相は日ロ領土問題をめぐって、「今月下旬にロシアを訪問し、平和条約交渉を前進させる」と述べました。

 昨年11月のシンガポールでの日ロ首脳会談では、1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約締結交渉を加速することで一致しました。同宣言は、歯舞、色丹2島返還で平和条約を締結することを内容としています。安倍首相は「交渉の結果を事前に予断することはできないが、プーチン大統領との間で、できるだけ交渉を進展させたい」と述べました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-05/2019010502_01_1.html

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

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