強行採決…改ざん…暴言「慣れ」が怖い／政界地獄耳（日刊スポーツ）赤かぶ

強行採決…改ざん…暴言「慣れ」が怖い／政界地獄耳（日刊スポーツ）
http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/608.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 12 月 31 日 12:55:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

強行採決…改ざん…暴言「慣れ」が怖い／政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201812310000197.html
2018年12月31日9時27分　日刊スポーツ

★年の瀬を迎え、今年1年の政治を振り返ってみると、政治の劣化の激しさが際立つ。安倍政権は数の力に任せて法律を通すことを続けてきたが、今年になって強行採決が増えた。与党で3分の2を誇りながら委員会で強行採決を続けるさまはおごりなのか、自信のなさなのか。場合によっては後から、もう少し丁寧にやればよかったなどと言い訳なども言う。だが強行採決の結果、本会議に託されれば法案の委員会での議論のプロセスがみえなくなる。つまり、どうしてこの法律になったのかわからない法律が増えるということだ。

★その最たるものが入管法改正。いわゆる外国人奴隷法だ。生煮えの法案を法務省が委員会に出し、野党からの質問にまともに答えられず短期間に強行採決。衆参で法律を可決させてから閣議決定では順番があべこべだ。本来は移民受け入れという、我が国が今まで受け入れてこなかった価値観を受け入れる国民合意から始めなければならない。これでは今まで以上になし崩しに行うことを合法化しただけだ。だがそのツケは全国の自治体が苦悩する結果になる。

★今年は公文書改ざんなどを堂々と役人が行うことを許した年でもあった。またそれを擁護する財務相の暴言をはじめ、政治家の確信犯的発言も多かった。それに加えてそれを政治家のキャラクターかのように扱い、暴言も幾度も続けば慣れてしまい「相変わらず」のような論調に陥った。しかし政治家の発言はひとつひとつ検証が必要だ。発言を陳謝すらせず、詭弁（きべん）を言い張ることにも国民は慣らされ、怒ることもなくなった。野党や政治記者の怠慢はなかったか。政治の劣化に協力しているのは無能な野党と飼いならされた政治記者たちではなかったか。自問する年の瀬だ。（K）※敬称略

政治の劣化化に協力しているのは無能な野党と飼いならされた政治記者たちではなかったか。自問する年の瀬だ。

個人的には慣れたつもりも忘れたつもりもない、メディアにはそろそろ本気を出してほしい

強行採決…改ざん…暴言「慣れ」が怖い／政界地獄耳
https://t.co/EESzMnbV0t
— teruaki(Tーモンキーマジック) (@teruaki1968) 2018年12月31日

民衆の方から安倍独裁のポチ化が完了しているよ。→強行採決…改ざん…暴言「慣れ」が怖い／政界地獄耳 https://t.co/tqtUxSEGbH @nikkansportsさんから
— Kitten T.T. (@kittenish823) 2018年12月31日

#政界地獄耳

「今年は役人による公文書改竄を許した年でもあった。それを擁護する財務相の暴言もあった
発言を陳謝すらせず、国民は慣らされ怒ることもなくなった
政治の劣化に協力しているのは無能な野党と飼いならされた政治記者たちではなかったか。自問する年の瀬だ」
https://t.co/scOb72KgqA
— たけたけ (@taketake1w) 2018年12月31日

1. 2018年12月31日 13:39:45 : nHUcLdwOjA : ncV11uzL4oU[16] 報告

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> 強行採決…改ざん…暴言「慣れ」が怖い

当事者であるマスコミがそんな他人事みたいな事を言っている場合では無いと思うのですが。

2. 乳良～くTIMES[874] k_uXx4Fggq1USU1FUw 2018年12月31日 15:29:36 : 2kyKcunCwM : qj4EwKLC@4M[32] 報告

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内閣不支持率が50%に遠く及ばない、という事は、過半数の人が安倍の暴政に慣れてしまっている事を意味する、と思います。

3. 2019年1月01日 09:09:39 : 0dwn1aon4e : JdBgOJxCQ8A[1] 報告

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サメ脳から続く悪政の３０年間、マシだったのは母屋（清和会）を征倭会の連中に乗っ取られた福田氏と、民主党の鳩山氏の治世の時だけだった。

ガメリカ暗部に脅されてアメかムチかで、国民を捨てアメを選んだカンカラカンも、シロアリ退治を叫んでいた自らが巨大シロアリ、「どぜうブタ」に変質してしまい、国民の怒りの声が大きな音にしか聞こえなくなった、ドグサレ安倍禅定ブタも、碌なもんではなかった。

このドグサレ安倍禅定ブタの所為で、いまの安倍政権がある。
このドグサレ安倍禅定ブタが、安倍政権の膿の親と言っても過言ではない。

このブタが立憲民主党に舞い戻ろうとしている。こんなブタが迷い込んだら、立憲民主党の支持率はガタ落ちだろう。そこまで国民はバカではない。

ここまで征倭会連中に好き勝手させてきたのは、ガメリカ暗部の闇の手の支援もそうだが、政官業法報がガッチリとスクラムを組み、一般庶民と特権階級の住み分けを行ってきたからに間違いない。

犬殺の元トップなら人を殺しても書類送検で済まされる。ジェームス・ボンドか貴様は！　殺人許可書でも持っているのか！　そう糺したい。一般人なら即逮捕だ。

こういったちょっとしたことでも数では庶民が多いのだから、情報を拡散し、政官業法報連中のコヤシになりたくなかったら、少しでも牙城を切り崩していくしかない。
そうしなければ、モリカケのように重大事件はうやむやにされ、戦費拠出や単純労働力としての移民、水や種などの最低必需品の外資による支配など、日本の国が特権階級のシロアリどもにボロボロにされていく段階が、もうそこまで来ている。
　