あかとんぼへ◆「貴君が紹介したブログ記事だけが、そのような立ち位置とは全く無縁であ って、一切の思惑から解き放たれ中立的に記されていると考えることには、 所詮無理がある。」 自分はこのブログ主が「一切の思惑から解き放たれた」人間とも「中立的に記 されている」とも言ってない。この点少し以下で整理してあるので見てもらいたい。今回の発言主を(Bグループ)としてある。 また辺野古基地建設には賛成だろうが未確認としてある。当のブログのアーカ イブズタイトルに、直接の表題として出てないので未確認だが、恐らく賛成派 と想像されるので(Bグループ)とした) ◆「この記事にそのようなバイアスはないと軽く受け流す貴君の反応は・・」 自分は記事にバイアスがあるかは分からないが、仮に建設派の意見であっても、 聞くに値する指摘は聞く耳を持つ人間だと言う事だ。 むしろここに書かれている多くのリスクについて無視できるという考えこそ 強力なバイアスに依るとも言える。 前に書いたように貴殿はここに書かれているリスクに反論出来るのか? (IPアドレスの監視・インターネット接続への監視・データの流出・アメリカ からの不保護・非友好国家の敵対分子扱いの可能性・具体的攻撃の可能性等) ◆「各界で名を成した多くの人々が、この嘆願運動の拡散を 顕 名 で呼びかけ、 自らも署名し・・」 各界で名を成した多くの人々って誰だろう? 政治家や国会議員で誰が署名しているんだろう? そういうのを印象操作と言うのではないか? 是非具体名を芸能人以外で10名以上は挙げてもらいたい。 ◆「書き込みに正当な根拠があるのであれば、開かれた媒体で堂々と主張され て然るべきである」 この署名を批判している人間が全て匿名なのか、メディア報道を実際には殆ど 見ていないので知らない。 またこの意見が阿修羅での投稿についての考えとは思えないので、深く立ち入 らない。 (阿修羅はあくまで内容で評価し合うのが自由な議論の場であろう。 無論、 何らかの社会的組織を代表したり、その機関決定があったり、プロの論者は 自分を明示した方が信頼性が上がるだろう。しかし、人物が特定されないと いう事が即、書き込み内容を裏から見なければならないかどうかの判断は 個人の自由に属する。) ◆以下は、現時点でのこの件に関わる発言をグループ分けしてみたものだ。 自分の言いたい事は、前に書いたように、「単純な色分け」として、署名に 反対の人間・賛成の人間を2つに区分けする事には無理があると感じたとい うことだ。 署名に反対する人間を十羽ひとからげにして批判して済ませている貴殿は、 「これから署名する何十万人もの世界の人々に対しホワイトハウスは、民主主 義の担い手として深厚なる敬意を払いこそすれ、彼らを不当に扱うことなど 100%あり得ないと断じてよい」という自身の発言とぴったり一致する。 あまりにホワイトハウス密着人間なのだ。 貴殿は自分の区分けのなかでは (暫定E)としておく。 前置きが長くなったが他の記事にも投稿したコメントだ。4グループとあるが 実際は5つになっている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ スッパマン 色々の意見が出て来ているが、どうもややこしい事が起きているように思った。 辺野古返還運動に関して、4極あるということが分かって来た。 結果、右翼的な考えを持つグループが割れていて、ローラは考え過ぎで勇み足 だという芸能人グループ(Aバラエティ右翼とする)と、ローラのやってる 事は署名した日本人を危険に晒すとして批判するこれも右派系Bに分かれて いるように見える。どちらもローラを批判するが内容は違っている。 右翼系Bの主張 https://ameblo.jp/sacredokinawa/entry-12427374651.html 「ローラの辺野古移設反対署名が危険な理由: 署名者がホワイトハウスの監視下に」 恐らくAもBも辺野古基地建設には賛成なのだろう。(B)は明確ではないが。 自分は今回の反対運動は、署名した日本人を危険に陥れる巧妙な罠かも知れな いと思っているので(B)の意見に近い。 しかし自分は右派でも無いし、辺野古基地建設には反対だ。 これを(C)とする。このグループは少数派かも知れない。 この阿修羅で一番勢いがあるのは、署名には賛成で、辺野古基地建設に反対で、ローラが大しゅきというグループだ(D) そして、今(D)のグループが署名活動に邁進している事に文句を言っている 他の(A)(B)(C)は相互に関係ない状態で発言をしているようだ。 更に自分の目から見ると、(D)のグループは非常に怪しく、真正の辺野古建 設反対の日本人以外に、罠を仕掛けようとしている隠れた勢力(E)が混じっ ているように見えてしまう。それは先ず、(B)の指摘するような極めて深刻 なリスクを自覚するのを阻止するために、必死に時間をせかせている。 そして、(A)のバレエティ右翼はローラを(D)として攻撃しているらし いが、自分や(B)はローラを(D)と見ていない。少なくとも怪しいん でいる。 まだこれは仮説的な区分分けでしかないが、何れ分かってくることだろう。 しかし問題は飽くまで、このような署名でメールアドレスが流出するリスクの 深さだ。甘く見る姿勢そのものが恐ろしい。 この点(B)グループから出て来た上のURLの記事は、自分の目からは多く の真正(D)の発言よりも遥かにリアルに感じたし、基本認識で一致する。 なので、この点に関しては国内の反戦運動家や署名活動家?よりも、自分は右 翼的ポジションを取る(B)を信頼する。 そして、(E)によって騙されて行く可能性について、敢えて(D)の人々に 警告したいと思っている。 何故なら、かけがえのない真正日本人だからだ。 これがあちこちに意見を指しはさんでいる自分の情勢判断だ。 尚、この件は「ローラ発言の裏に安倍昭恵の影」にも投稿した。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以上の区分けは暫定的なものだが、警戒すべき最悪は、(E)グループが●IA などにコントロールされ、その中でローラやその他の外国人が旗を振っていると いういかにもありそうなパターンだ。
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