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(天声人語)14万筆の署名
2018年12月21日 朝日新聞
沖縄で本格的に農耕がはじまったのは、かなり遅かったようだ。作家の仲村清司さんの『本音で語る沖縄史』によると、農耕以前の貝塚時代が10世紀前後まで続いた。本土では平安時代のころである▼両親が沖縄出身の仲村さんは、その理由について海の恵みに思いをはせる。「豊かな漁場が目の前にあった。その海か…
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タレントのローラさん
美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば、止めることができるかもしれないの
インターネット署名への呼びかけ
米ホワイトハウスに向けた嘆願書
14万筆を超える署名
青い海に茶色い土
映像
グロテスク
本当にグロテスク
民意を無視
基地を押しつけ
小金井市議会
意見書
可決
一つ一つの声
世の中を動かす大きなうねり
沖縄への思い実結ぶ 意見書可決、堺市
2018年12月21日14時31分 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20181221002871.html
大阪府堺市役所前で、辺野古の新基地建設反対を訴える市民ら
米軍基地建設に向け、沖縄県名護市辺野古での土砂投入を始めた政府に対し、地元との「誠実な対話」を求める意見書が20日、堺市議会で可決された。9千筆を超す署名を添えて請願していた市民らは「多くの人たちの沖縄への思いが実を結んだ」と喜んだ。
市民団体「堺からも声を」のメンバー約20人は20日午前も市役所前に立ち、土砂投入を強行した国の対応を強く批判した。
意見書の可決後に記者会見したメンバーの豆多敏紀(まめたとしき)さん(69)は「市議会の良識に心から敬意を表したい。どこの自治体でも『できる』ことを全国に発信していきたい」と話した。
署名集めが始まったのは今年8月。3カ月で目標の5千筆を大きく超えた。
メンバーの前田純一さん(68)は「街頭でも若い世代が自ら署名してくれた」と振り返り、「亡くなった翁長雄志・前沖縄県知事らの悲痛な叫びが人々の感性に響いたのだと思う」。豆多さんも「さらに多くの人に自分事と受け止めてもらえるよう、運動を続けたい」と語った。
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