http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/289.html
Tweet |
(回答先: IWCからの脱退に賛成する。(日々雑感(My impressions daily)) 投稿者 笑坊 日時 2018 年 12 月 20 日 19:56:58)
なぜ国際委員会を脱会して、キタチョーセン宜しく孤立路線をとってまで商業捕鯨に拘るのか。捕鯨漁業者も「また取れるなら歓迎」だけではない様だが。
そもそも取れた分が売れる保証はあるのか。需要は既に冷え切っている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
捕鯨のまち、期待と戸惑い=IWC脱退で−下関と釧路
http://news.livedoor.com/article/detail/15769774/
2018年12月20日 19時49分 時事通信社
政府は20日、国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、商業捕鯨を再開する方針を固めた。
かつて捕鯨で栄えた山口県下関市と北海道釧路市では期待と戸惑いが交錯しており、関係者は情報収集に追われている。
同日記者会見した前田晋太郎下関市長は「(報道が)事実であれば、歓迎したい」とコメント。反捕鯨国が主導するIWCからの脱退について「やむを得ないかと思う」と述べた。釧路市の捕鯨関係者も、商業捕鯨再開で鯨肉価格が下がれば、「(消費者に)親しんでもらえるかもしれない」と市場拡大を期待している。
ただIWCを脱退すれば、調査捕鯨の半分を占める南極海での商業捕鯨の道は閉ざされる。商業捕鯨再開は北西太平洋が有力だが、地理的に遠い下関市は不利になる恐れがあり、前田市長は政府の対応を注視している。
突然のIWC脱退方針に戸惑う声もある。捕鯨の歴史や現状について啓発活動を行う任意団体「下関くじら食文化を守る会」の和仁皓明会長は取材に対し、「日本の調査捕鯨はその海域で何頭までなら資源を減らさず捕れるかということでずっとやってきた。地球規模での食料確保にはどうしてもそういうスタンスが必要。率先してやってきた日本がその舞台から降りるのは非常に残念だ」と語った。
時事通信社
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
関連:
■マスコミが伝えようとしない調査捕鯨の「負の側面」(JANJAN)
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/177.html
投稿者 ダイナモ 日時 2010 年 1 月 08 日 19:53:04: mY9T/8MdR98ug
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK255掲示板 次へ 前へ
- 「政治主導」で政策転換 捕鯨船拠点は「大物」地盤(またも首相御友達案件?!) 戦争とはこういう物 2018/12/21 12:48:22
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK255掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。