http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/215.html
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http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52232682.html
2018年12月18日 「ジャーナリスト同盟」通信
<弁護士・郷原信郎分析が正しい>
ネットに、ゴーン事件の真相を分析した法律専門家・郷原信郎弁護士説が掲載されている。法律論として「おかしい」という、もっともな解説でもある。全面的に賛成だ。筆者は既に「国策捜査である」と断じているが、これも間違いない。ずばり安倍・自公内閣が、総力を挙げての「安倍事件隠し」を、検察も総力を挙げて取り組んでいる、ということであろう。
http://www.asyura2.com/18/hasan130/msg/152.html
<安倍事件隠し=モリカケTBS山口強姦魔事件隠し>
財閥・国家神道が立ち上げた日本会議が、安倍・自公内閣を存続させ、改憲強行を実現させるための秘策ならぬ、見え透いた策略である。
安倍事件そのものである、モリカケTBS山口強姦魔事件に蓋をかけて、やり過ごそうとのいつもながらの手口であろう。不正腐敗に対して、国民の意向を体して捜査をすべき警察と検察が、安倍事件を見て見ぬふりをしている、それどころか蓋をかけるために、別の事件を大きく取り上げて世論操作をしている。そのための生贄がカルロス・ゴーンであろう。
「そんなことはない」という自公ファンは、その理由をとくと説明してもらいたい。
<官邸が選んだ日産会長事件>
はっきり言わせてもらうと、元法務大臣が昔、教えてくれたことであるが、それには検事総長人事が絡んでいる可能性もある。数人の候補に絞られる中で、一人抜きんでるためにどうするか。官邸が欲しがる材料・餌を、官邸に持ち込んでまくのである。
「検察には、様々な事件が寄せられてきている。何を手掛けるか、それを検事総長候補は法務大臣を飛ばして、密かに官邸に持ち上げる。官邸の指示で捜査の目玉が決まる。これでいけ、という内諾を受けて、大捕り物が始まる」というのである。
素人は、こうした秘事はわからない。筆者は、複数の法務大臣経験者から聞いたものだから、これは真実である。
今回は、官邸がゴーン事件を選んだのだ。司法取引も、その理由の一つだ。本来なら、共犯者であるとみられる日産社長も逮捕されるところだが、それが全くない。法の下の平等といえるのかどうか。
<NHKなど全マスコミの大報道が裏付けるゴーン国策捜査>
安倍・自公内閣の動向調査には、まず読売だけでなくNHKをチェックすれば、官邸の意思を浮き彫りにすることが出来る。ついで、全国紙やテレビ報道の仕方によって、官邸の意向の強弱を理解することが出来る。
今回は全マスコミが一斉にゴーン叩きに熱中して、国民がそれまで注目してきたモリカケTBS山口強姦魔事件を、見事に蓋してしまった。官邸の意向に沿った新聞テレビの報道姿勢だ。これぞ国策捜査である。日本検察の大失態・不条理の東京地検特捜部といえる。
欧米の民主主義の先輩国・フランスは、歯ぎしりしているだろう。
恥を知れ、といいたい。郷原氏は「品格を喪失した捜査である」と断じている。
<正義の郷原元検事に聞きたい!なぜ捜査当局はやくざ強姦魔放任なのか>
この機会に、正義の弁護士である郷原氏に聞いてみたいことがある。
この世に存在する最悪の性暴力である、やくざ強姦魔にメスを入れようとしない検察・警察の事情についての見解なり、認識を教えてもらいたい。やくざによる性奴隷は、戦場の性暴力の比ではない。
格子無き牢獄に押し込められて、声を上げられない、自由な生活を完璧に奪われ、売春などの性ビジネスを強要されている、ゴマンの女性を救済しようとしない捜査当局。伊藤詩織さん事件でさえも、対応のひどさが判明している。
「木更津レイプ殺人事件」は、目下、千葉県警と木更津署が捜査をしているはずだが、朗報はまだ。犯人・共犯者も特定している性凶悪事件である。
<日本の全女性が知りたい質問>
やくざは覚醒剤を用いての強姦魔である。膨大な量の覚せい剤をばらまきながら、魅力的な女性を次から次へと強姦して左うちわ。それを放任しているような日本の捜査当局とは?なぜなのか、ぜひとも元検事の立場として、体験談を紹介しながら、現状を披歴してもらいたいものである。もちろん、これは日本全国の女性が聞きたい内容だろう。正義の元検事・弁護士の率直な見解に期待したい。
2018年12月19日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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