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2018年12月17日 「ジャーナリスト同盟」通信
<戦場の性暴力よりも数百倍も悲惨な、日本やくざの地獄の性奴隷>
世界は「戦場の性暴力」に目覚めた。同時に従軍慰安婦の悲惨さを、改めて認識させられている。救済に死力を尽くしている、コンゴ医師とイラク女性人権活動家の二人の頭上に、ノーベル平和賞が輝いた。だが、その一方で、もっともっと深刻な地獄の性暴力が、この日本に存在している!もはや見て見ぬふりは許されない。政府・議会・裁判所と言論界の、沈黙と無責任対応は、断じて許されない。女性も決起すべきだ。そのことを、日本初の性奴隷暴力として、世界に発信したい。入れ墨やくざによる性奴隷こそが、人類で最も悪辣・悪質な性暴力であると叫び続ける義務と責任が日本にある!
<声を出すこともできない入れ墨やくざの性奴隷>
戦場の性暴力も、文句なしに現代の性暴力の最たるものであるが、彼女らは今、善良な医師や人権活動家に向かって、大声を上げている。その悲鳴を世界に発信している。
だが、戦後70余年、やくざに強姦・レイプされた女性は、これまでも一人も声を上げていない。声を上げたくても上げられない。格子無き牢獄に押し込められて、身動きもできずに呻吟している。この事実から逃れることは出来ない。
被害者は、魅力的な女性を中心にゴマンといる。この悲惨すぎる現実を、警察も政治家も判事も、ジャーナリストさえも知り尽くしている。中には、そうした性奴隷をカネで買っている、悪辣な学者・文化人もいる。
有名なスポーツ選手や俳優も含まれる。新聞テレビの編集者もいる。
それでも、被害者は声を出せない。やくざの入れ墨に死の恐怖を抱いているからである。最近の都内での恐喝事件が、その一端を暴いた。通りすがりの若者にやくざが、指詰めを見せて、ただそれだけで大金を懐に入れた。被害者は男性である。いわんや、女性に対して、やくざが指詰めと入れ墨を見せての強姦に、大声を出すことなど出来るわけがない。ことほどやくざは、女性の恐怖の対象なのだ。
「木更津レイプ殺人事件」追及で確証を掴んだ。幻想でも作り話でもない。地獄の強姦事件と、続くその後の性奴隷は、この日本の戦後に定着して、現在も進行形である。断言できる。やくざの周囲に被害者はたくさんいる。
それにもかかわらず、声を出せない被害者を救済するという、真に勇気ある捜査官・政治家・判事・言論人もいない日本なのである。
日本最大の恥部なのだ。人権被害大国なのだ。これと比較できる性暴力は、ほかに存在しないが、ノーベル賞の「戦場の性暴力」が、人類最悪のやくざの性奴隷を露見させたといっていい。コンゴ医師とイラク人女性に敬意と感謝を申し上げたい。
<被害者自ら隠して、隠して売春婦>
家族に類が及ぶのを恐れて、強姦・性奴隷被害者が、進んで性暴力を秘匿するため、これが世の中で公表されたこともない、性凶悪犯のやくざが処罰されたことがない。
これほどの人権侵害はほかにないのにもかかわらず、である。
やくざの特権となっている。そのことを多くの国民は知っているが、それを告発する勇気がまるでない。したがって「木更津レイプ殺人事件」は、日本で初めてのやくざ強姦告発事件である。世紀の告発なのだ。其れさえも理解しようとしない日本人とは、そも何者なのか。
各方面に取材を呼びかけたが、応じたものは未だに一人も現れない。なぜか、相手がやくざだと、ジャーナリストであることを、そそくさと放棄して、しかも平然としているやくざの同類なのである。
恥の文化が、政界や官界・財界に存在しないことは、毎日のように報道されているが、それが新聞やテレビどころか、タブーに挑戦している週刊誌にも定着して、この深刻過ぎる人権侵害事件を取り上げようとしない。
国民の半数を占める女性が、安心して暮らせない日本の近代化は、はるか彼方にあって、姿が見えないのだ。
<逃げ出して命も財産も奪われた美人栄養士の大悲劇>
「木更津レイプ殺人事件」の恐怖は、被害者の美人栄養士が逃げ出そうとした途端、やくざの殺人的な、恐喝と脅迫を受けてしまったことである。
やくざのドーカツを知っている日本人は、少なくない。それを映画の世界で目撃させられている。実際のそれを、以前、衆院第二議員会館のハマコー隣室のOO弥太郎議員の女性秘書が、実際に聞いて震え上がった。本人の告白である。
一般的に、やくざのドーカツに耐えられる女性はおろか、男性でもいない。最近のやくざの強姦七つ道具の中には、その場の動画撮影でもって、被害女性を完璧に性奴隷に追い込んでしまう。声を上げれば、それをドーカツに用いるため、女性は死を選択するほかない。「戦場の性暴力」の比ではない。
結局のところ、美人栄養士は命どころか、中学校前の一等地の住宅と不動産を奪われてしまった。
<強姦捜査にきわめて消極的な日本の警察風土>
問題は捜査当局の捜査姿勢にもある。強姦事件に対する対応が、弱すぎる点である。何を恐れているのか?
警察がやくざを恐れていては、捜査権も宝の持ち腐れである。
確かに、最近では伊藤詩織さん強姦事件でTBS強姦魔を捜査するまでの警視庁高輪署の対応は、ひどかったことが発覚している。そればかりではない。警視庁刑事部長が、官邸の意向に即座に反応して、TBS強姦魔を救済するという信じがたい「捜査」をして、国際社会に衝撃が走った。
薬物を用いたとされる卑怯な強姦事件は、民間人であるが、それでも警察の動きは鈍かった。これに国民が驚いた。おそらく、戦後70余年、やくざの強姦事件を取り上げ、解決した事例はないと思われる。
<見て見ぬふりをする日本の異様な社会風土>
「見て見ぬふりを止めて、行動を起こして犯人に鉄槌を」と叫んだ二人のノーベル平和賞受賞者に対して、改めて敬意を表したい。
「声を上げられない人に代わって声を上げよう」とも叫んでいる。その通りである。
日本社会は、どうして異様なのか。民主主義を選択したのではなかったのか。それでいて、世紀の性暴力に沈黙する、見て見ぬふりをする。異様な社会である。
「行動し、犯人に処罰を」はありふれた訴えであるが、被害者にとって強姦事件は殺人に相当する。心から極刑を求めたい心境である。
沈黙は許されない。
<「木更津レイプ殺人事件」の美人栄養士の悲惨すぎる運命>
木更津市の被害者も加害者・共犯者も、同じ信仰仲間だった。やくざはそこを狙って強姦したものだ。信仰の世界にも潜り込んでいるやくざに驚く。ましてや、厚労省管轄の介護施設のオーナーだった。
美人栄養士は、この罠に掛かってしまった。オオカミに噛みつかれたウサギだ。共犯者はヘルパーと大工であることも分かった。犯人も特定、これまでに数百回ブログと雑誌などで発進してきた。
森英介元法務大臣の山崎元秘書官の努力によって、木更津署も捜査を開始している。そろそろ成果を見せるころである。
それにしても、余りにもむごい強姦事件である。血も涙もない、やくざ強姦魔の恐怖を象徴するような、悲惨すぎる事件である。
<伊藤詩織さん事件にも目をつむる自公の女性議員>
やくざ強姦魔を跋扈させる風土を、伊藤詩織さん事件で確認できた。彼女の勇気ある行動に対して、自民党と公明党の女性議員が、全く反応を見せなかったことである。一人の女性の勇気ある行動に対して、寄り添うことが出来なかった与党の女性議員に、現在の見て見ぬふりをする異様な風土を印象付けている。
日本の民主主義は、政府与党の独裁に問題があるが、より深いところでの女性の人権意識の低さに根源がある。女性が自立しなければ、この国の民主政治は実現しない。つまるところ、やくざ強姦魔を根絶しないと、この国は変わらない。安倍晋三が辞めても、日本丸に新風は吹かない!以上は乾坤一擲の叫びである。
2018年12月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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