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(回答先: 「絶対に諦めない 対抗手段講じる」沖縄県 玉城知事〜「現場に来ると胸をかきむしられる…」と/nhk 投稿者 仁王像 日時 2018 年 12 月 17 日 20:00:11)
・辺野古に土砂投入 沖縄は対抗措置検討で対立激化避けられず〜県土保全条例の改正や国を訴える裁判など、工事を停止させ…/nhk
2018年12月15日 5時12分基地問題https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181215/k10011748101000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_021
アメリカ軍普天間基地の移設に向けて、政府は14日、名護市辺野古の埋め立て予定地の海に土砂の投入を開始し、今後、工事を本格化させるのに対し、反発を強める沖縄県は対抗措置を検討する方針で、対立が激しくなるのは避けられない情勢です。
沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設に向けて、政府は14日、埋め立て予定地の海に土砂の投入を開始しました。
岩屋防衛大臣は、普天間基地を早ければ2022年度に返還するとした目標の達成は難しいという認識を示していて、政府はできるだけ早く返還を実現するため、今後、埋め立て工事を本格化させる方針です。
一方、沖縄県の玉城知事は15日に辺野古を訪れ、移設計画に反対する人たちに工事の停止に向けた協力を呼びかけることにしています。
沖縄県は今後、国と地方自治体の争いを処理する国地方係争処理委員会で、埋め立て承認を撤回した正当性を主張することにしています。
そのうえで、県土保全条例の改正や国を訴える裁判など、工事を停止させるための対抗措置を検討することにしています。
日米両政府が普天間基地の返還に合意してから22年たつ中、名護市辺野古への移設は土砂投入の開始で新たな段階に入りましたが、政府と沖縄県の対立が激しくなるのは避けられない情勢です。
・辺野古移設 国地方係争処理委が初会合 来年2月までに結論/
2018年12月14日 18時03分基地問題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181214/k10011747551000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_027
アメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐり、国と地方の争いを調停する「国地方係争処理委員会」の初会合が開かれました。沖縄県は、県による埋め立て承認撤回の効力を国土交通大臣が一時的に停止した決定は違法だと主張していて、委員会は、県の申し出が審査の対象になるか判断するため、さらに説明を求めることを決めました。
アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画をめぐり、政府は14日、埋め立て予定地の海に土砂の投入を開始しましたが、沖縄県は、県による埋め立て承認撤回の効力を、ことし10月に国土交通大臣が一時的に停止した決定は違法だとして、国と地方の争いを調停する国地方係争処理委員会に審査を申し出ています。
これを受けて、委員会は、総務省内で初会合を開き、出席した5人の委員が意見を交わしました。
そして、今回の申し出が審査の対象になるかどうか判断するため、沖縄県知事と国土交通大臣に対し、文書でさらに説明を求めることを決めました。
このあと、富越和厚委員長は記者会見し、「入り口で議論している段階だ」と述べました。
委員会は、法律の規定に基づいて来年2月28日までに結論を出すことにしています。
沖縄県は3年前にも、埋め立てをめぐる国の決定は違法だとして、国地方係争処理委員会に審査を申し出ましたが、委員会は「審査の対象にならない」として却下しています。
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