http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/914.html
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辺野古土砂投入と新防衛計画大綱の閣議決定に沈黙する野党共闘
http://kenpo9.com/archives/4649
2018-12-15 天木直人のブログ
いまわれわれが目にしているのは、トランプ゚大統領の言いなりにな ってこの国の安全と国民の暮らしを犠牲にしている安倍政権の売国的、 屈辱的な姿だ。 私はアジ演説をしているのではない。 みなが思っていることを口にしているだけだ。 沖縄の民意に聞く耳を持たず、辺野古への土砂投入が強行された。 増税で国民に犠牲を強いる政府が、湯水のごとく米国の不要な武器 を買わされている。 新防衛計画の大綱を閣議決定して、永久に無駄遣いを続けるつもりだ。 そんな安倍政権の暴挙を、我々一般国民は止める事は出来ない。 止められるのは政治家たちだ。 本来ならば、野党共闘の党首たちは、こぞって辺野古の座り込みの 先頭に立つべきなのに、その姿はない。 本来ならば、こんな防衛大綱など閣議決定など出来ないように国会 で反対しなければいけなかったのに、野党は外国人受け入れ拡充法案 反対に終始した。 対米従属の外交・安保政策の是非を問う事こそ、今も、昔も、日本 の政治の最大の問題なのだ。 だから、対米従属の外交・安保政策を阻止できない野党共闘など、 本物の野党共闘ではない。 今こそ、日米同盟最優先から、自主自立した平和外交に舵を切る時だ。 そう国会の中で堂々と叫ぶ政治家が出て来なければいけない。 いまこそ誰かが本気になって、「憲法9条を守る」のではなく、「憲 法9条を実現する」政党をつくらなければいけない。 かつての安保闘争が岸内閣を倒したように、安倍暴政を止めるのは平成の 安保闘争である。 そのための野党共闘にしなければいけない(了) |
政府「奇策」連発 普天間22年返還困難 辺野古土砂投入
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201812/CK2018121502000141.html
2018年12月15 東京新聞
沖縄県名護市辺野古の沿岸部に投入される埋め立て用の土砂=14日午後3時36分
政府は十四日、米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設先、名護市辺野古(へのこ)沿岸部で土砂投入を始めた。埋め立てが本格化し、原状回復は困難になった。辺野古移設に反対する県は反発。来年二月に実施する県民投票で民意を明確にし、対抗する構えだ。玉城(たまき)デニー知事は辺野古沖合に存在が指摘される軟弱地盤の改良工事を巡り、将来的に知事権限を行使する考えも示した。日米両政府による一九九六年の普天間返還合意から二十二年を経て移設問題は新たな局面に入った。
玉城知事は県庁で記者会見し「激しい憤りを禁じ得ない。一刻も早く工事を進めて既成事実を積み重ね、県民を諦めさせようと躍起になっている」と政府を批判。「民意をないがしろにして工事を進めることは、法治国家や民主主義国家ではあってはならないことだ」とも語った。
菅義偉(すがよしひで)官房長官は記者会見で「全力で埋め立てを進めていく」と明言。岩屋毅防衛相は記者団に「抑止力を維持しつつ沖縄の負担を軽減するためには、辺野古という方法しかない」と強調した。二〇二二年度とされる普天間飛行場返還は達成困難との認識も示した。
土砂投入の現場は、埋め立て予定海域南側の護岸で囲まれた約六・三ヘクタールの区域。午前九時ごろ、土砂を積んだ運搬船が桟橋として用いる護岸に接岸し、土砂をダンプカーに積み替え、午前十一時ごろ海に向けて投入した。作業は夕方まで続き、現場周辺には早朝から反対派の市民らが詰めかけ、抗議活動を展開した。
◆怒り増幅
沖縄県名護市辺野古への土砂投入に向けては、政府は奇策とも言うべき手法を連発し、県側の怒りを増幅させてきた。国の機関が「私人」として国に救済を求めたり、公共の港でなく民間企業の桟橋から土砂を搬出したりした。
辺野古沿岸部の埋め立ては、県が八月末に承認を撤回したため工事が中断。沖縄防衛局が行政不服審査法に基づき撤回の効力停止を申し立てると、石井啓一国土交通相はそれを認めた。
不服審査法は、行政機関から不利益処分を受けた私人の救済を図る制度。防衛省は沖縄防衛局を「私人と同じ」と主張したが、私人が米軍基地を建設できるはずがない。玉城デニー知事は政府内の手続きを「自作自演」と批判した。
政府が十一月に工事を再開した後の手続きも、地元の理解を得ようとする姿勢を欠いた。当初、沖縄本島北部の本部(もとぶ)港(本部町)から土砂を搬出する計画だったが、岸壁の使用許可権限を持つ同町が「台風被害で受け入れ不可能」と使用を認めない方針を示した。
すると、政府は自治体の許可が不要な民間セメント会社の桟橋を使い、船に土砂を積み込んだ。玉城氏は「十分な事前説明や届け出もないままで、甚だ遺憾」と作業停止を求めたが、政府は聞き入れなかった。
◆責任転嫁
土砂投入後も政府の高圧的な姿勢は変わらない。岩屋毅防衛相は記者会見で、二〇二二年度とされる普天間飛行場返還の目標が遅れる可能性に触れ「一度承認された埋め立て許可が撤回されるなどの変遷があった」と県に責任を転嫁するような発言をした。 (小椋由紀子)
岩屋毅防衛相 二〇二二年度とされる普天間飛行場返還の目標が遅れる可能性に触れ「一度承認された埋め立て許可が撤回されるなどの変遷があった」と県に責任を転嫁するような発言をした。
— BottomUpProject #ネット市民連合 (@datsugenp) 2018年12月15日
東京新聞:政府「奇策」連発 普天間22年返還困難 辺野古土砂投入:政治(TOKYO Web) https://t.co/iYj2okKt6c
国がむちゃくちゃやり出すのがいちばんえげつない>辺野古に土砂投入。岩屋毅防衛相は記者会見で、二〇二二年度とされる普天間飛行場返還の目標が遅れる可能性に触れ「一度承認された埋め立て許可が撤回されるなどの変遷があった」と県に責任を転嫁するような発言。https://t.co/3HJdHf5sMy
— 全労働大阪基準支部 (@zenrododaiki) 2018年12月15日
東京新聞12月15日朝刊一面、政府「奇策」連発 普天間 22年返還困難 辺野古 土砂投入とある。沖縄の海を踏みにじり、沖縄県民を愚弄し、日本国民の心を蔑ろにする安倍政権。普天間基地返還も覚束ない安倍政権。全く信用できない史上最悪の政権。
— たかちゃん (@kGxH5dc4iaKG45A) 2018年12月14日
辺野古虐殺の対価にはなり得ないが、アベシンゾウは在任中に米国政府へ22年内に普天間基地を原状回復して返還する旨の文書による確約を貰え。
— Photographer Hiro 猫の生活が第一 (@hibiki2489) 2018年12月15日
東京新聞:政府「奇策」連発 普天間22年返還困難 辺野古土砂投入:政治(TOKYO Web) https://t.co/Q0OLlulcIT
政府「奇策」連発
— 細かい情報 (@information3264) 2018年12月14日
普天間22年返還困難#辺野古 土砂投入https://t.co/YOKcMj9z5W#菅義偉 官房長官「#全力で埋め立てを進めていく」#岩屋毅 防衛相「抑止力を維持しつつ沖縄の負担を軽減するためには,辺野古という方法しかない」
2022年度とされる普天間飛行場返還は達成困難との認識も示した。 pic.twitter.com/fr8oIfa8Ir
「岩屋毅防衛相は記者会見で、二〇二二年度とされる普天間飛行場返還の目標が遅れる可能性に触れ「一度承認された埋め立て許可が撤回されるなどの変遷があった」と県に責任を転嫁するような発言をした」 岩屋は本当にふざけた
— でもくらしーさかい (@democracy_sakai) 2018年12月14日
野郎だ https://t.co/hmUIREPkI7
政府「奇策」連発 普天間22年返還困難 辺野古土砂投入https://t.co/LR9PehxEu9
— もうれつ先生 (@discusao) 2018年12月15日
土砂投入後も政府の高圧姿勢は変らず。岩屋毅防衛相は記者会見で、20年度とされる普天間返還目標が遅れる可能性について触れ「一度承認された埋め立て許可が撤回されるなどの変遷があった」と県に責任転嫁する発言
東京新聞の朝刊一面。姑息で非道、欺瞞にまみれた政府は恥を知り、そして即刻工事を止めその後皆さんお辞めなさい。#辺野古の海を埋め立てないで #NoBaseHenoko pic.twitter.com/l63FwTrUPO
— カミソリシュート (@kimulalay) 2018年12月15日
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