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悪魔のような人間。
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2018-12-05 09:28 谷間の百合
6日間の海外旅行から総理夫妻が帰ってきました。 G20には何をしに行っていたのでしょう。 参加することに意義があるということなのでしょうか。 会場でひとりのほほんとした顔をしていたのが日本の総理でした。 まるで日本には何も問題がないような顔をして、貿易戦争真っただ中の米中の間を取り持つような役回りを演じていました。 気楽なものです。 プーチン大統領と自分で領土問題を解決して平和条約を締結すると言っていましたが、1ミリも動きませんでした。 気概も熱意も使命感も微塵も感じられませんでした。 もう苦しむだけだから、拉致も領土も安倍政権では諦めた方がいいとさえ思います。 自分の留守中に、改正入管法成立にメドがついているだろうと思って帰ってきたのではないでしょうか。 問題があると海外に逃亡して、後は「よきにはからえ」という感じです。 パラグァイでは日系人を前に、「皆さまにお会いするためにやってきました」と伝道師のような顔で言っていましたが、サイコパスの詐欺師は即座にどんな人間にもなれるのです。 (もしかしたら天皇にだってなれると思っているかも) なぜ安倍一強なのかといえば、答えは簡単です。 総理が世界を支配する人間にとって好都合だからです。 総理が一日延命すれば、日本はそれだけ売られているのです。 集合写真ではトランプ大統領の横に並んでご満悦の態でしたが、わたしにはATMにしか見えませんでした。 世界にとって、バカなリーダーによって日本の国民がどんなに苦しもうと知ったことではありません。 だれも日本の心配などしません。 来年、ローマ法王が来日するそうで、それについて曽野綾子さんがコラムでこう書いています。 「法王は常に「苦しむ者」に目をかけるお役目の方だから、被爆地の広島、長崎だけでなく、今回は東日本の被災地にもいらしていただきたいと安倍晋三総理は希(こいねが)ったという、、」 法王はともかく、総理は苦しめる側の人間であって「苦しむ者」のことを思ったことなどありません。 もともとそういうこころを持ち合わせていません。 なぜ、曽野さんには総理が「希う」という言葉と無縁な人間だということが分からないのでしょう。 つまり、曽野綾子さんが「苦しむ者」の対極にいるということです。 いつも信仰者の立場からものを言う人間のこれが真実の姿なのです。 世の中にはこういう悪魔のような人間がたくさんいて、それに騙される人もたくさんいます。 先日、総理はバッハ会長を伴って福島を訪れ、「オリンピックを通じてフクシマの復興した姿を世界に発信したい」と言いました。 「苦しむ者」のことなど頭の隅にもありません。 |
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