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2018.11.28
地方のは車は無くてはならない代物なのに、また課税対象を
見つけたのか、走行距離で課税を検討しているそうだ。
>走行距離での課税検討=自動車税改革で―政府・与党
11/27(火) 22:29配信 時事通信
>自動車関連税制の将来的な見直しで、政府・与党が走行距
離に応じた課税を検討していることが27日、分かった。
>若者の車離れなどで自動車の保有者が減少する中、与党税
制調査会は排気量に応じて課税している自動車税の新たな基
準づくりについて議論。
若者は車離れかも知れないが、地方にとっては車は足代わり。
無くてはならない生活必需品だ。
自動車税は、排気量別で課税されていたが、次世代の車が次
々と誕生して来て排気量では計算できないからとの思考らしい
が、まだまだ次世代の車ばかりではなく、旧来型の車に乗って
いる人もたくさんいる。
走行距離で自動車税を算定された日には、地方に住む人々は
ほとんど増税になるのではないか。
都会のように交通機関が発達していたら車に頼らなくても済む
が、そうじゃないから車に乗らざるを得ない現状は、政治家と
言えども知っていて当然だと思うが。。。。
地方の代表である議員がほとんどなのに、よくもこんな距離数
に応じてという発想になれるものだ。
公共交通機関が発達している都市部の人や、公用車やお抱え
運転手付きの政治家などは、どうという問題でもないかもしれ
ないが、車が無いと暮らせない地方の人にとっては、この案は
死活問題じゃないか。
この国は、普通に生きている人達から税金を徴収しすぎなの
ではないか。
もっと富裕層や、大企業から徴収すればいいのに、献金もでき
ず、声も上げない普通に生きている人から取る事ばかり考えて
いる。
しかし車は税金の塊とはよく言ったものだ。
自動車税、重量税、取得税に加えガソリン税。。。
点検・車検、更新講習…任意保険も必要だし。
若者の車離れも当然と言えば当然なほど、車は金がかかる。
車は庶民の足状態の地方に対して、走行距離で税金の多寡を
決めると言い出す政権与党。
地方創生どころか、地方いじめが過ぎないか?
きちんと、公共交通機関を確立してから言えと言う話だ。
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