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帝国日本の特高(秘密警察)の「お手本」がこれ! https://85280384.at.webry.info/201811/article_195.html 2018/11/25 09:12 半歩前へ ▼帝国日本の特高(秘密警察)の「お手本」がこれ! 中国4000年の歴史は「血の歴史」。血で血を洗う残酷史と言われているが、今でも想像を絶する拷問が公然と行われている。戦前の帝国日本の特高(秘密警察)は中国が「お手本」だという。 これはNEWSポストの記事である。(原文のまま) *********************** カルトや霊能者の専売特許のようになった洗脳、マインドコントロール。より歴史の古い洗脳は物理的暴力や精神的圧迫を伴う。 これらの危険な技術は、元をたどれば、中国で開発されたものであり、圧政の歴史とともに広まっていった。ジャーナリストの山村明義氏が解説する。 中国では支那事変(日中戦争)の最中から、日本人捕虜に対する洗脳工作を行なっていたが、戦後も強制的な洗脳工作が継続されていた。 周辺国への侵略とともに、新たに支配下に置いたチベットやウイグルなどの土地で中国共産党政府に反抗的なチベット人やウイグル人などの洗脳が行なわれるようになった。 彼らを逮捕・監禁し、拷問や自殺の強要を行なうなどした。電気棒(棒状のスタンガン)を口や肛門、女性の膣に突っ込み、拷問を行なったことは有名だ。 チベットから日本へ帰化したペマ・ギャルポ桐蔭横浜大学教授は、チベット人への洗脳工作の実態をこう語る。 「中国のチベット侵略の始まった1949年から1979年までに、チベット人120万人が死亡し、刑務所や強制労働所での死亡が17万人以上、拷問や自殺による死亡が約3万人に及ぶとされています。 改宗など非仏教化も行なわれ、中国共産党はチベット僧侶への洗脳を行なってます。チベット仏教の最高権威であるダライ・ラマ法王への批判もやらせているのです」 ペマ教授によれば、地位の高いチベット僧侶を洗脳するために拷問し、「本当に神や仏がいるのなら、崖から飛んでみろ」と命令し、飛ばずに改宗する僧には、自由を与えるということも行なった。 さらに、ウソも100回言えば真実になる、のたとえ通り、「チベット侵略はなかった」とか、「これは他民族支配ではなく、中国国内の人権問題だ」と欺瞞を国内外に向けて繰り返し、先進国やチベット人に刷り込むことも行なっている。 チベット侵略では他にも、密告制度や人民裁判に似た「タムズィン」という制度での洗脳工作が行なわれた。 この密告制度や人民裁判は文化大革命でも多用された。中国共産党の人民裁判は、政敵を自己批判に追い込む。 大勢の前で恥をさらすことで、「自分が間違っていた」と認めさせる。いわゆる吊し上げである。 衆人環視の中、標的となった人物に「反革命分子」と書かれたカードを首からさげさせ、罵詈雑言を浴びせたり、頭髪を剃ったりする場面を記憶されている方も多い。 チベットでは僧侶が中国当局へ抗議の意志を示すため、焼身自殺に走るという悲惨な事件が頻発。 現在では幼少期からの刷り込みや第三者からの教育などを通じた、マインドコントロール方法に移行しつつある。 「日本人も、中国が甘い言葉をささやく時ほど、裏の思惑に気をつけなければなりません」とペマ教授。 「パンダ外交」に喜んでいては中国共産党の思うつぼだ。 (以上 NEWSポスト) 詳しくはここをクリック https://www.news-postseven.com/archives/20120419_101113.html
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