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大丈夫だ!分からなければ今から学べばいい! https://85280384.at.webry.info/201811/article_179.html 2018/11/24 10:44 半歩前へ ▼大丈夫だ!分からなければ今から学べばいい! スマホを1日中いじっている者たちの多くは本を読まない。歴史を学ばない。だから「小林多喜二」を知らない。分からなければ、今から学べばいい。これもその一つ。参考にしてもらいたい。 戦前の日本がどれほど暗くて醜い国だったか分かろうというものだ。 安倍晋三はそんな統制国家を蘇らせたいようだ。 傍観していたら「この道はいつか来た道」になりかねない。 今、世界がおかしい。一人一人が目を覚まさないと大変なことになる。 ****************************** 戦後日本の民主主義が蛇行を繰り返してきたのは、 こういう事だったのかと、真実が分かって嬉しい…訳ないですよ。 暗黒の世界の使者が、戦後の日本社会にずっとトグロ撒いていたんですからねえ。 高村正彦にしても、町村信孝にしても、戦前・戦中を通じて平和活動家、左翼思想家を 徹底的に弾圧し、逮捕・拷問・虐殺してきた、あの特高警察官の息子であり、 父のしてきたことを否定もせず、否、それどころか積極的に父の後を受け継ぎ、 秘密保護法、集団的自衛権と、先祖がえりの法律作りに邁進してきた人たちです。 下の写真は小林多喜二(1903年10月13日〜1933年2月20日)です。 貧農の家に生まれた彼は、苦学して親に楽をさせるために21歳で北海道の銀行員となり、 小市民的に生きることもしようと思えばできたのです。 しかし、1928年3月15日の大弾圧が彼の行く道を決定しました。 「雪に埋もれた人口15万に満たない北の国から、 500人以上も“引っこ抜かれて”いった。これは、ただ事ではない。」(多喜二の日記)」 貧農出身の彼はもともと権力・抑圧者への反抗心を持っていました。 その後、仕事の前、終わってからのほんの少しの時間を見つけて書き綴ったのが、 特高警察の残虐性を初めて徹底的に暴露した小説『1928年3月15日』です。 さらに26歳で、オホーツク海(ああ、私の故郷の海ですよ!)でまるで家畜のように 殺されるまでこき使われる労働者たちの姿を書いた『蟹工船』を発表しました。 世の中の甘い汁を吸っている大金持ちと帝国軍隊の癒着を鋭く描き、 特高警察の追求の対象になったことは皆さん、ご存知ですね。 そんなことが、日本で、追求・攻撃の対象になったんです・・・・・・。 どっかよその国の話ではありません。 詳しくはここをクリック https://blog.goo.ne.jp/bluehearts_10_11/e/fa408f03f59731f85b44c8f0b5ed8ae5?fbclid=IwAR3vP4iELeA0JAyPo90fEG1tC-KqrnuF3USCOl3EPUYdcQX0wVoBzbm7D80 |
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