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#NHK #NEWS7
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年11月23日
“サーロー節子さん、広島の母校で講演”
「日本政府はこの条約の批准を拒否。核兵器大国アメリカに追従し、無数の人間を大量虐殺する用意があるという脅しの戦略に頼りきっている」
…サーローさん、政府への激しい怒りをぶちまける❗️
(もっと激しい表現もあったが、NHKの限界か❓) pic.twitter.com/bl6JDHguSb
条約に入っていない日本政府には、
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年11月23日
「核の非人道性を訴えてきたのに無視している。国民を裏切っている」
と怒りを込めた。
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ココを流してもらいたかった。https://t.co/t9nMHK0scL
「核兵器禁止条約に参加を」被爆者サーロー節子さん母校で講演 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181123/k10011721411000.html 2018年11月23日 18時59分 NHK 動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181123/k10011721411000.html カナダ在住の被爆者、サーロー節子さんが広島市にある母校の大学で講演し、日本政府が核兵器禁止条約に参加するよう、市民が行動を起こしてほしいと訴えました。 ノーベル平和賞を受賞した「ICAN」と活動をともにし、去年の授賞式で演説したカナダ在住の被爆者、サーロー節子さん(86)は23日、母校の広島女学院大学でおよそ1000人を前に講演しました。 この中で核兵器禁止条約について、「50か国の署名と批准を獲得し、できるだけ早く発効させることが第1の課題ですが、日本政府は批准を拒否しています。73年間、被爆者は核兵器の非人道性を語り続けてきたにもかかわらず政府は、その声を無視し続けています」と指摘しました。 そのうえで「広島の市民の怒りと行動を発信してください。私は命あるかぎり行動を迫り続ける覚悟です。皆さん、目標に向かって一緒に前に進みませんか」と呼びかけ、日本政府が条約に参加するよう、一人一人の市民が行動を起こしてほしいと訴えました。 講演を聞いた大学2年の女子学生は「平和に向けて、自分ができる一歩を踏み出していきたいと思いました」と話していました。 サーローさんは今月28日に核兵器廃絶を目指す広島のNGOや若者との交流行事に参加します。 「核兵器は必要悪でなく絶対悪」 サーロー節子さん(86)は13歳のとき、学徒動員先で広島の原爆の爆心地から1.8キロの場所にあった旧日本陸軍の司令部で被爆し、建物の下敷きになりましたが一命を取りとめました。姉やおいなど親族8人を亡くし、通っていた広島女学院では、およそ350人の生徒が亡くなりました。 戦後、カナダに移住し、半世紀以上にわたって、世界各地でみずからの被爆体験を語り続けています。最近は、国際NGOのICAN=「核兵器廃絶国際キャンペーン」と活動をともにし、国際会議などで核兵器の非人道性を訴え、去年7月の核兵器禁止条約の採択を後押ししました。 そしてICANがノーベル平和賞を受賞し、去年12月にノルウェーのオスロで行われた授賞式に出席し、被爆者として初めて演説しました。 演説では「核兵器は必要悪でなく絶対悪です。核兵器禁止条約を核兵器の終わりの始まりにしましょう」と力強く訴えました。 市民活動に期待 講演のあと、サーロー節子さんは記者会見し、「核保有国と非保有国の橋渡しをするなら、両者の意見をよく理解しなければできないはずだが、日本政府は核兵器禁止条約を作った外交官やNGOと話し合う機会も作っていない。それではまともな外交はできないし、残念で怒りを感じる」と述べ、日本政府の対応を批判しました。 そのうえで「仲間と一緒に声をそろえて政治家と話し合いの機会を持ってください。それが積もり積もって大きな声となることを願っています」と述べ、市民の活動が日本政府を動かし、核兵器禁止条約への参加につながることに期待を示しました。
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