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陸山会事件でドジ踏んだ元特捜部長がゴーンの弁護士に!!&「答弁書を間違いのないように読むことが最大の仕事だ」(桜田義孝)&会計検査院が公文書改竄について「違法だけど職員の懲戒処分は見送り」・・・わけわかんない!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-6503.html
2018年11月23日 くろねこの短語
ゴーンの弁護士に、陸山会事件で東京地検特捜部が虚偽の捜査報告書というドシ踏んだ時の次席検事だった大鶴君が就任したってね。ホリエモン逮捕の捜査指揮をとったのもこの男で、ヤメ検の弁護士がすべて優秀とは限りませんからね。どうなることやら。 ・ゴーン会長の弁護人に元東京地検特捜部長 ところで、そのポンコツさかげんに日々磨きがかかっているカーペンター桜田君なんだが、国会答弁で言うに事欠いてこんなサノバビッチぶりを発揮してくれてます。 「多くのスタッフの協力に基づく答弁書を、間違いのないように読むことが最大の仕事だ」 こういう無能な男を適材適所と強弁する初老の小学生・ペテン総理の任命責任は限りなく大きい。にしても、このところのカーペンター桜田君の国会答弁は、やたら強気の姿勢が目立つんだね。いまひとつ野党の追及に迫力がないということもあるんだろうが、ひょっとしたらペテン総理からなんらかの地位保全の約束があったのかもね。生活保護叩きの鬼嫁・片山君もノラリクラリと逃げ回っているし、やっぱりゴーン逮捕はスピンってわけですか!? ・「答弁書を間違いなく読むことが最大の仕事」 桜田五輪相、スマホは「使う」 ・桜田五輪相、止まらぬ問題発言 党内「タイミング最悪」 さて、久しぶりに森友学園疑獄です。会計検査院が財務省の文書改竄について、追加検査の結果をまとめたってね。それによれば、「財務省の行為を違法と認定する一方、かかわった職員らの懲戒処分の要求は見送った」そうだ。 おいおい、違法行為に手を染めたのにお咎めなしって、わけわかんない。そもそも、会計検査院ってのは「国会及び裁判所に属さず、内閣からも独立した憲法上の機関」であり「国や法律で定められた機関の会計を検査し、会計経理が正しく行われるように監督する職責」があるんだよね。 だから、本来ならどんな人物や組織の「ご意向」があろうと、そんなものに「忖度」する必要はないんだね。でも、やってることは「忖度」しっぱなし。これじゃあ、「内閣からも独立した憲法上の機関」が泣こうというものだ。 ・財務省文書改ざん、違法と認定 懲戒要求はせず 検査院 アメリカでは、不法入国者をめぐる新たな措置を差し止めた連邦裁判所の判事を「オバマ判事」と批判したトランプに対して、「連邦最高裁判所の長官が『オバマ判事もトランプ判事もいない』と反論」している。連邦最高裁の長官は保守派としてつとに有名なんだが、司法の独立性を守るためならトランプの「ご意向」なんかクソ食らえって敢然と異議を唱えたわけだ。 これこそが「独立した機関」の矜持ってもんです。会計検査院に連邦最高裁長官ほどの誇りがあれば、シュレッダー佐川君を筆頭とする違法官僚を野放しにはしないだろうに・・・なんてこったいの勤労感謝の日の朝であった。 「答弁書を間違いなく読むことが最大の仕事」 桜田五輪相、スマホは「使う」 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201811/CK2018112302000147.html 2018年11月23日 東京新聞 桜田義孝五輪担当相=写真=は二十二日の衆院内閣委員会で、閣僚の責務について「多くのスタッフの協力に基づき、答弁書を間違いのないように読むことが最大の仕事だと思っている」と述べた。答弁書を繰り返し朗読する様子を野党議員に批判され、反論した。 (中根政人) 国民民主党の斉木武志氏は「コミュニケーションができない。自分の言葉で答えてほしい」と求めた。これに対し、桜田氏は「正確に答弁しようということだ。感情に任せて答えることはしない」と述べた。 日常的にパソコンを使わないとした自身の発言を巡っては「パソコン教室に何回か行ったが、忙しすぎて自分で覚えるのはやめようと(思った)」と説明。スマートフォンは使うかと質問され「便利なので一日に何回も使っている。心配いらない」と強調した。
桜田五輪相、止まらぬ問題発言 党内「タイミング最悪」 https://digital.asahi.com/articles/ASLCQ5363LCQUTFK00M.html 2018年11月23日05時17分 朝日新聞 サイバーセキュリティーに関する質疑が行われた衆院内閣委で、事務方の助言を聞く桜田義孝担当相=2018年11月22日午前、仙波理撮影 桜田氏の主な発言 桜田義孝五輪相が問題発言を連発している。国会答弁や記者会見で言い間違いや事実誤認が続き、野党は閣僚としての資質を問題視し、海外の報道機関も大きく取り上げる事態に。消費増税や軽減税率についても「反対」と発言したとする複数の証言が出ており、与野党から批判が出ている。 桜田氏は22日の閣議後の記者会見で、千葉市のホテルで21日夜にあった税理士の会合に出席し、来年10月に予定される消費増税や軽減税率の導入について、「(中小企業の業務量が増えることを)『大変ですね』と述べた」と語った。 会合には与野党の複数の国会議員が出席していた。同席した与党の国会議員は桜田氏が「『気持ちとしては反対』と言っていた」と証言。別の与党議員も「『反対』と言ったあと、『政府として決めたことには従う』とも言った」と話す。22日の衆院内閣委員会では発言の事実関係について野党議員が質問。桜田氏は「反対だといったことはない」と重ねて否定した。 立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は「事実ならば、閣内不一致だ」と指摘。26日には衆参の予算委員会があるため、自民党内からは「週明けの予算委で追及を受ける。タイミングが最悪だ」(参院幹部)との声が漏れる。 サイバーセキュリティ基本法改正案を所管する桜田氏のパソコンをめぐる発言も止まらない。 22日の内閣委では「何回か(パソコン)教室に行ったが、忙しくてやめた」と明かし、与野党議員から失笑が漏れた。14日には「普段からパソコンは使用しない」「(USBメモリーは)穴を(に)入れるらしいが細かいことは分からない」と答え、世界の有力紙がそろって「システムエラー」(英ガーディアン紙)などと報じた騒動は収まる気配がない。 認識不足や言い間違いも続いている。この日の委員会質疑では、政府が来月改定する「防衛計画の大綱(防衛大綱)」に質問が及んだ。立憲民主党の篠原豪氏が「防衛大綱が12月に出ることは知っていますか」と問うと「聞いたことはあります」。大綱では、自身の所管にも関わりのあるサイバー空間での防衛力強化が焦点の一つだが、「防衛に関することは国防省だ」と発言。「防衛省」と取り違えて発言した。(大久保貴裕)
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