吸い取られてはたまらん。　サイナラ、バイバイてとこか。

これはまだ甘いんでないの。
何せ、ルノーが４０％以上の日産株を持ち、仏政府が１５％のルノー株をもって、経営に関与できる状況は全く変わっていないのだから。
２０年近く前にルノー・ゴーンに助けてもらった時から、ほとんどルノーの会社ではないのかな。外資が持っている会社が発展して力をつけたら、外資を追い出さねばならないとは、ほんとに島国根性で情けないですね。なら、はじめから外資に支援など頼まず、やせ我慢して倒産すればよかったのだ。
仏政府・ルノーが強力な対抗措置や、ゴーン被告支援をしてきたら、かなりの苦戦、いや返り討ちにあう可能性もあるのではないか。
そもそも、企業統治の問題を現地検察とグルになって騒ぎ立て、クーデターおこすなんてのは、国際的な資本主義原理に大きく反するもの。

「日米が結託して戦後秩序（NWO）を変えようとしている。」

このように指摘してきた矢先のゴーン氏逮捕劇。東京地検は米国筋。

マクロン大統領自身にも「戦後秩序（NWO）を変えようとしている」役者の可能性はある。EU軍創設の課題や中東問題を解決しなければならないから。

田中宇氏は親英派。

若くして大統領になぜなれたか？わかるでしょう。

安倍みたいなものよ！

市場原理主義で、グローバリスト。

フランス国内で、人気が無いのでないのか？終わっているのだ。ユーロ側だからね。

日産立ち上がれ、我々は日産社員の味方だ。

経済的奴隷になるなよ！

ルノーはボロ車会社、倒れておかしくないが日産の技術・収益が支えているのだ。

くらん国なのだ、産業的にはね、、、農業のワインくらいかな？違うか？

日本のメディアの騒ぎ様は日仏だけの問題だけではないようだ、

　　　　上記の考えには賛成します。

　　　　しかしゴ−ン氏の日産改革のやり方は　４００００人ともいう従業員

　　　　を解雇（クビ）にし、５か所の工場など資産を叩き売りるという

　　　　日本人ばなれした（非情になれた外人である）リストラに

　　　　よるもので、ゴ−ン氏が得た１００億円もの巨額報酬は　多くの

　　　　日産失業者の犠牲の上に得ることができたもの。

　　　　で　ゴ−ン氏はあくまで自己の利益追求型であり

　　　　人類皆兄弟という考えの持ち主と思われません。　　　　　　
　　

だが「国家を私物化」した奴の方がやった事の方が、

どう考えても、重大犯罪だ！

まずは重大犯罪をやった奴から先に逮捕するべきだ。

田中はちょっと気持ちが入り過ぎているので抑えたほうがいい。
抑えた書き方でも充分面白い出来事だから。

アメリカ抜きのTPPと合わせて豪州含めた極を作ろうという動き
はそんなに嫌いじゃないけどなおれは。
アメリカ失墜後にすぐ中国に隷属するよりはいいと思う。
隷属はもう飽きた。

そのベトナムは漢字で「越南」と書く通りシナの影響を強く受け漢字文化圏･朝貢国であった。1877年頃から仏領印度支那の一部となったが フランスとの壮絶なインドシナ戦争（1946〜1954）に勝利し北ベトナムとして独立した。だが南ベトナムを支配していた米国はドミノ理論を掲げベトナム戦争（1965年〜1975年）を起こしたがこれにも勝利し南ベトナムを併合した。

小生が言いたいのは日産の役員･従業員人はベトナム国のように気概を持って対処して欲しい。
往年小生が乗っていたセフィーロは直6RBエンジンを載せていて、高速走行では柔らかなビート音が心地よかった。当時日産は「技術の日産」と自称していた。

いつ死んだかというと、リーマンショック後、あの時に完全にご臨終になりました。
総本山のアメリカでも死んでしまったので、もうこの世にはないのです。
それまでも、第一次世界恐慌のときには、すでにフラフラ状態で、

その所為でマルクスレーニン主義、修正社会主義、ケインズ主義、国家社会主義
などが台頭したわけです。そのときに、本当は資本主義はほぼ亡くなってしまったんですね。その後暫くは世界で社会主義が謳歌し、人類は繁栄しました。

この繁栄に蔭りが見え始めたのは、サッチャリズム、レーガノミクスに見られる
ポストコロニアリズムであり、コーポラティズムであり、独占主義であり、新自由主義の芽生えの時代です。社会主義的なシステムは、どのような主義であっても、国民すべてに我慢を強いるので、その我慢を突かれて崩壊してしまいました。
人間の理性なんて脆いものです。

その後、我慢しなくなった新自由主義、コーポラティズム、ポストコロニアリズム、
独占主義が交じり合いながら、世界に牙を剥き収奪していくグローバリズムが形成されました。しかしその後、新自由主義は詐欺であることが見破られて失脚し、その分、独占主義が幅を利かせることになりました。独占主義はコーポラティズムとポストコロニアリズムの内にひそみ、両者を手下に従え、独占主義で融合してしまいました。

この独占主義は、主要国に蔓延し、かつての東西の枠組みを越えて台頭しています。
トランプも主要な人物の一人ですね。自国優先主義といっていますが、
極少数を優遇している現実を誤魔化すことすらできていません。
新自由主義の詐術的な部分だけを、真似して取り込んだんですね。

この主義は、すべてを一人のものに独占するまで治まりません。

その所為で人類は滅亡の危機に瀕しています。

AIや効率化も最終的には、すべてを一人で独占するための道具です。
もはや、グローバリズムも独占主義に食い破られ、アメリカ、中国、ロシア、EUは
独占主義に邁進しています。

次にくるのは、独占主義の最終形態であるスカイネットと、人類の生き残りをかけた最終戦になります。負ければ人類は滅びますので、その後の主義や制度の心配をする必要もないでしょう。

持ち株比率は何も変わっていないのだから、これからの火種は十分残っている。西川はルノーから独立などできない。