http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/864.html
Tweet |
慰安婦財団解散で韓日間の「亀裂拡大」必至と聯合通信! https://85280384.at.webry.info/201811/article_148.html 2018/11/21 12:46 半歩前へ ▼慰安婦財団解散で韓日間の「亀裂拡大」必至と聯合通信! 国と国が約束した合意をその後、なんだかんだと難クセをつけて蒸し返すのでは信頼関係など築けない。 「和解・癒やし財団」は三木武夫元総理夫人の三木睦子ら日本の良識派が自民党政府を説得し、苦心肉親を重ねてやっと日韓でたどり着いた財団である。 それを、いとも簡単に「ご破算」にするとは一体、文在寅政権は何を目論んでいるのか? 韓国の聯合通信が言う通り、2国間の「亀裂」が拡大するのは避けられない。 やっとにぎわいが戻りだした東京・新大久保のコリアンタウンを再び寒風が襲おう。 被害を受けるのはまた、在日のみなさんだ。日本への「嫌がらせ」を放置する文在寅政権。あれだけ足げにされ、侮辱された中国にはただ、怯えて媚びを売るだけだ。韓国をどこへ引っ張っていこうとしているのか? ************************** 【ソウル聯合ニュース】韓国政府は21日、旧日本軍の慰安婦問題を巡る2015年の韓日合意に基づき設立された慰安婦被害者支援のための「和解・癒やし財団」の解散を発表した。 強制徴用訴訟で生じた韓日の亀裂が一段と広がると予想される。 女性家族部はこの日、「この間、外交部と共に和解・癒やし財団の取り扱いについて意見を聴取し、関係官庁との協議などを行ってきた。財団を巡る現在の状況とこの間の検討結果を反映し、財団の解散を推進し事業を終了することを決めた」と説明した。このための法的続きを踏むという。 同部によると、財団の基金については慰安婦被害者や関連団体などの意見を聴取し、合理的に処理する計画。外交部は日本政府との協議など、外交措置を取る予定。 同財団は朴槿恵(パク・クネ)前政権時代の15年12月に締結された慰安婦問題の韓日合意に基づき、日本政府が10億円を拠出し、16年7月に韓国で設立された。 財団はこの10億円を財源として慰安婦被害者や遺族への現金支給事業を行い、合意時点での生存者のうち34人と志望者58人の遺族に計44億ウォン(約4億4000万円)を支給した。 だが、17年5月の文在寅(ムン・ジェイン)政権発足後、韓国政府は慰安婦合意の検証を行った上で10億円を政府の予算で置き換えた。 冷え込む日韓、宙に浮く拠出金 慰安婦財団の解散発表 https://digital.asahi.com/articles/ASLCP46YHLCPUHBI035.html 2018年11月21日18時00分 朝日新聞 韓国政府が日韓合意の慰安婦財団の解散を決定したことに関して、取材に応じる安倍晋三首相=2018年11月21日午後1時5分、首相官邸、岩下毅撮影 韓国政府は21日、日韓慰安婦合意に基づき、日本政府が10億円を拠出して韓国政府が設立した「和解・癒やし財団」の解散を進めると発表した。日本政府の同意はなく、外務省は駐日韓国大使を呼び、抗議した。韓国は拠出金の取り扱いについて日本と協議するとしているが、合意できるめどは立っていない。 日韓関係は韓国大法院(最高裁)が10月末、新日鉄住金に元徴用工への賠償を命じて以来、冷え込んでいる。韓国外交省は21日、「合意の破棄や再交渉を求めない立場には変わりない」と表明したが、合意の柱だった財団の解散表明で合意履行は困難となり、日韓の間でさらなる緊張は避けられない状況だ。 財団解散は21日、主管する女性家族省が元慰安婦や支援団体などの意見を聴いたうえ、「財団事業の終了を決定した」と発表した。同省関係者によると、法的な手続きには4カ月から1年ほどかかるという。 日本が政府予算から出した10億円をめぐっては、韓国内の反発から韓国政府が今年7月、同額にあたる予算計上を決定。同省によると、元慰安婦らに現金支給したあとに残った約57億ウォン(約5億円)は今後、韓国政府が支出する予算と合わせ、元慰安婦や関係団体などの意見を反映したうえで、「合理的な処理方法」を準備する。日本政府と協議するともしている。 ただ、韓国大統領府に近い関係者によると、韓国はすでに、国連が行っている女性に対する暴力の治癒プログラムにこの資金を拠出する案を示したが、日本側から返事はないという。
|
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK253掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK253掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。