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警視庁が捜査開始「ジャパンライフ」と安倍政権のただならぬ関係! 首相の最側近やメシ友記者が広告塔で7千人の被害
https://lite-ra.com/2018/11/post-4378.html
2018.11.19 警視庁捜査、ジャパンライフと安倍政権 リテラ
ここにも安倍昭恵夫人の影が。上からジャパンライフHP,首相官邸HPより
マルチ商法としてこれまでにもたびたび社会問題化してきた「ジャパンライフ」が2400億円超の負債を抱えて破産、12日には最初の債権者集会が開催された。しかし債権者への返済はほぼ絶望的な状況も判明、大きな波紋を呼んでいる。ジャパンライフをめぐっては警察当局も特定商取引法違反や詐欺容疑を視野に本格捜査が開始される模様だ。約6800人にも及ぶと言われる被害者が予想されるが、さらに被害を増大させた一因がある。それがジャパンライフと安倍首相の側近政治家との関係だ。
その最たる存在が、安倍政権下で内閣府特命担当及び一億総活躍担当大臣、厚生労働大臣などを歴任し、現在は自由民主党総務会長の要職にある加藤勝信議員だ。加藤氏はジャパンライフの内部向けの宣伝チラシに「ジャパンライフの取り組みを非常に高く評価していただきました」と紹介されるだけでなく、ジャパンライフ創業者で“マルチのレジェンド”と称される山口隆祥会長と2017年1月13日に会食するなど、ジャパンライフの“広告塔”としての役割を果たしている。つまり被害者を安心させる“印籠”になっていたというわけだ。周知の通り、加藤氏は安倍首相の最側近で、最近では“ポスト安倍”としても名前があがることもある政治家。もともと勝信氏は、自民党の大物議員・加藤六月氏(故人)の娘婿で、六月氏は安倍首相の父・晋太郎氏の側近中の側近。安倍首相の幼い頃から安倍家と加藤家は家族ぐるみの付き合いであり、また六月氏の妻・睦子夫人と安倍首相の母・洋子氏との関係は相当に深く、大臣抜擢も、洋子氏の後押しがあったためといわれる。そんなオトモダチがジャパンライフの広告塔だったわけだから、それこそ安倍首相の責任は免れないだろう。
しかし、ジャパンライフとの関係があるのは加藤氏だけではない。そもそもジャパンライフは政治家との関係をさかんにアピールしてきた。たとえば自民党の二階俊博幹事長も加藤議員同様、ジャパンライフの宣伝チラシに登場するだけでなくは山口会長主催の“自民党・二階幹事長を囲む懇親会”まで開かれていた。また2014年にはこれまた安倍首相側近の下村博文元文科相が代表を務める政党支部に献金がなされた。さらにこの問題を追及し続けてきた共産党の大門実紀史参院議員が入手した「お中元リスト」には安倍首相をはじめ、麻生太郎財務相や菅義偉官房長官、茂木敏充経済再生相らが名を連ねていたのだ。
そして極め付けが2015年に開催された安倍首相主催「桜を見る会」だろう。2014年9月にジャパンライフは消費者庁から文書で行政指導を受けていたにもかかわらず、この首相主催の会にジャパンライフ創業者の山口会長本人が招待されているのだ。しかも、ジャパンライフは招待状と安倍首相の顔写真を宣伝チラシに載せ大々的にアピール、また勧誘や説明会で「招待状」を顧客に見せ、その関係を利用しようとしていた。つまり側近政治家だけでなく安倍首相もまた“広告塔”としての役割を果たしていたと言っていい。
こうして安倍政権に食いこんだジャパンライフだが、さらに安倍首相と一体化している官庁である経産省を中心に官庁工作や人脈形成を盛んに行っていたことも判明している。
実際、ジャパンライフは元内閣府官房長や元特許庁長官ら複数の官僚OBを同社の顧問や関連するNPO法人の理事長として招請し、報酬を支払っていたことが明らかになっているのだ。
さらに問題なのは、こうしたジャパンライフの政界官界人脈が、悪質商法を行っている疑いがあるジャパンライフの行政処分を遅らせたという疑惑までがあることだ。これは昨年4月の国会で前述の共産党の大門議員が追及したものだが、ジャパンライフの業務停止命令が、2015年9月の立ち入り検査から1年3カ月と通常の倍以上も要した背景に、消費者庁の課長補佐が同社に天下りしていたことが指摘されているのだ。
つまり加藤議員ら政治家が“協力”していたことで同社の「信頼」を演出、さらには関係官庁のOBが天下りしていたことで、これまでも悪質マルチ商法を行っている疑いがあったのに、その行政処分が遅れ、被害を拡大させた可能性すらあるということだろう。
■田崎史郎、NHK島田敏男ら“安倍のメシ友”記者も広告塔に
ジャパンライフの確信犯的とも思える政界官界への工作だが、もうひとつの疑惑が存在する。それがマスコミ“広告塔”工作だ。これはジャパンライフ問題が大きく取り上げられている現在においても、テレビや大手紙が一切沈黙を決め込んでいるが、通信社、全国紙、そしてNHKなど大マスコミの編集委員・解説委員クラスの幹部が、しかも安倍首相に極めて近い人物たちがジャパンライフの宣伝資料に実名・顔写真入りで登場していたというもの。
この事実は今年2月、消費者問題の専門紙・日本消費経済新聞がスクープしたものだ。記事によると同紙はジャパンライフ元社員から、顧客の説明会で使用する資料を入手。その中に、2017年1月27日、二階幹事長を囲む懇談会を山口会長の主催で開催したことが紹介され〈トップ政治家やマスコミトップの方々が参加しました! このメンバーで毎月、帝国ホテルにて情報交換会を行なっています〉と打たれものがあり、その下に「参加者メンバー」が肩書きと顔写真入りでリストアップされていたのだ。
そのなかには、TBS『ひるおび!』などテレビでおなじみ官邸御用ジャーナリストの筆頭、“田崎スシロー”こと田崎史郎・時事通信社特別解説委員(当時)や、安倍首相と寿司を食う仲から“しまだ鮨”との異名を持つ島田敏男・NHK解説副委員長(当時)、また芹川洋一・日本経済新聞社論説主幹(当時)の名前があげられている。田崎氏、島田氏が安倍首相の会食メンバーであることは言うまでもないが、日経の芹川氏も第二次安倍政権発足以降に少なくとも6回も安倍首相と会食を行なってきた。
ただ、このジャパンンライフの広告塔になっていたのは、安倍首相の“メシ友”だけではない。元読売新聞社東京本社編集局長の浅海保氏、元朝日新聞政治部長の橘優氏、毎日新聞社の亡くなった岸井成格・特別編集委員と倉重篤郎・専門編集委員、『報道ステーション』(テレビ朝日)コメンテーターでもある後藤謙次・元共同通信社編集局長らまでが名前を連ねていた。ようするに、政治部トップ経験者が勢ぞろいしていたのだ。
こうした名だたるメンツが二階幹事長を囲み、その懇談会がジャパンライフの山口会長の主催だとアピールすることで、マスコミ関係にも強力な人脈があるとの印象を顧客に与えたのは想像にかたくない。
安倍首相に近い政官界、そしてマスコミ幹部までもがレジェンドマルチ商法大手であるジャパンライフと癒着、“広告塔”となっていた疑惑————。だが、ジャパンライフと安倍政権の関係について、さらなる疑惑が浮上している。それがジャパンライフと安倍昭恵夫人との関係だ。
これは昨年末「日刊ゲンダイ」が報じたものだが、昭恵夫人が2017年10月に消費者庁から3カ月間の一部業務停止命令を受けたマルチまがい商法の「48ホールディングス」の淡路明人会長と一緒に写っている写真がネットで出回ったというもの。そして48ホールディングスの渡部道也社長はかつてジャパンライフの取締役を務めていたという。その関係の詳細は不明だが、しかしここでもまた昭恵夫人が登場したこと、さらにジャパンライフと安倍首相の蜜月を疑わざるを得ない。
冒頭で記したように、今後ジャパンライフは当局の本格捜査が着手されるが、果たしてこうした安倍政権との癒着構造が解明されるのか。その動きを注視したい。
(編集部)
「ジャパンライフは消費者庁から文書で行政指導を受けていたにもかかわらず、首相主催の会にジャパンライフ創業者の山口会長本人が招待されているのだ」
— 渡辺@潜伏中 (@oredayo8) 2018年11月19日
警視庁が捜査開始「ジャパンライフ」と安倍政権のただならぬ関係! 首相の最側近やメシ友記者が広告塔で7千人の被害 https://t.co/R154mDeTAH
警視庁が捜査開始「ジャパンライフ」と安倍政権のただならぬ関係!昭恵の名前も! 首相の最側近やメシ友記者が広告塔で7千人の被害 田崎史郎、NHK島田敏男らが広告塔になって荒稼ぎをしていたのだ。 - 北海道は素敵です!! - Yahoo!ブログ https://t.co/i2fZJXBzRb
— 松本 美紀子 (@yuuta24mikiko) 2018年11月19日
犯罪者内閣!!!!!!マスゴミにも、正義の鉄槌を!!!!!! https://t.co/zZBZPlwmoE
— テロリスト (@xsNDAKnTq3UDK4J) 2018年11月19日
👀👀やっと、やるかな💢💢https://t.co/setEVoCT0y
— merit (@SZ0KQuPtbo31kkL) 2018年11月19日
いろいろ出てくるやつやなぁhttps://t.co/c0GiTQRv6H
— ましゃん (@ma_syan) 2018年11月19日
天下りが捜査も遅らせていた!二階の田舎者に、島田、田崎と間違った感覚を持った人間が一般 人に迷惑をかける。https://t.co/kMvntVRnIk @litera_web
— Discoverly&NO2 (@No2Discoverly) 2018年11月19日
安倍側近 #加藤勝信 は宣伝チラシに「 #ジャパンライフ の取り組みを非常に高く評価していただきました」と紹介されるだけでなく、創業者でマルチのレジェンドと称される山口隆祥会長と2017年1月13日に会食するなど、ジャパンライフの広告塔としての役割を果たしている。 https://t.co/dayOkpzaxp
— VOTUNE【アンチ前原誠司】 (@Votune) 2018年11月19日
著名ジャーナリストが次々と出てきた https://t.co/JnBWZqrmyV
— らびー (@livinlovin_w) 2018年11月19日
これはどこまで捜査が進むだろうか?またもや隠ぺい工作が始まるのかhttps://t.co/5fa6lrPq1v
— kuremachisu(一般人) (@kodomonoogao) 2018年11月19日
安倍首相に近い政官界、そしてマスコミ幹部までもがレジェンドマルチ商法大手であるジャパンライフと癒着、“広告塔”となっていた疑惑──。だが、ジャパンライフと安倍政権の関係について、さらなる疑惑が浮上している。それがジャパンライフと安倍昭恵夫人との関係だ。https://t.co/BorprRdq7p
— ゆみ (@yumidesu_4649) 2018年11月19日
報ステでマルチ商法「ジャパンライフ」の件をやってたけど、昭恵にはぜんぜん触れなかったな。https://t.co/I20lWNIwiq
— きづのぶお (@jucnag) 2018年11月12日
「…今後ジャパンライフは当局の本格捜査が着手されるが、果たしてこうした安倍政権との癒着構造が解明されるのか」←昏睡レイプ魔の山口敬之も、公文書改ざんの佐川宣寿も、結局不起訴になっちゃったぐらいだから、このマルチ商法詐欺事件も、握り潰されるんじゃないかな。https://t.co/2UiK41FTvk
— きづのぶお (@jucnag) 2018年11月19日
ここでもまた昭恵夫人が登場したこと、さらにジャパンライフと安倍首相の蜜月を疑わざるを得ない。冒頭で記したように、今後ジャパンライフは当局の本格捜査が着手されるが、果たしてこうした安倍政権との癒着構造が解明されるのか。その動きを注視したい。(編集部)https://t.co/BorprRdq7p #昭恵
— ゆみ (@yumidesu_4649) 2018年11月19日
安倍氏を囲んで一緒に飯を食っていたって、それじゃ報道しない訳だよ
— teruaki(Tーモンキーマジック) (@teruaki1968) 2018年11月19日
捜査開始したところで政権から圧力がかかって終わっちゃうんじゃないの?
警視庁が捜査開始「ジャパンライフ」と安倍政権のただならぬ関係! 首相の最側近やメシ友記者が広告塔で https://t.co/hDZxpTg21Q @litera_webから
マルチ商法団体ジャパンライフ山口隆祥会長と安倍内閣のお仲間たち
— Ken_GO (@yazaki_ken) 2018年11月19日
・二階幹事長を囲む懇親会の開催
・下村博文元文科相が代表を務める政党支部への献金
・「お中元リスト」には安倍首相、麻生太郎、菅義偉、茂木敏充らの名前
・行政指導を受けていた山口会長を「桜を見る会」にご招待
これは酷いね
こりゃ、はっきりさせなきゃいけないよねえ ジャパンライフの広告塔に“安倍のメシ友”田崎史郎、NHK島田敏男、各社政治部幹部がズラリ…新聞テレビは事実を隠蔽 https://t.co/toE5ipRK1z @litera_webさんから
— 釣僧月裕 (@moe5259) 2018年11月16日
"ジャパンライフ社の「お中元リスト」には、安倍首相を筆頭に麻生太郎財務相、菅義偉官房長官、茂木敏充経済再生相らアベ友の名前が並んでいる。"https://t.co/QK2JuIber3更に、問題を報じるべき新聞等マスコミはジャパンライフが行政処分されたあとも広告を掲載し続けていたという。 pic.twitter.com/RtmsXgwenh
— yuri (@syoyuri) 2018年11月18日
来年1月4日からの通常国会は、ジャパンライフと加計学園水増補助金に決定。
— 佐々木和男 〜 ABE 👋カウントダウン 1095 S 2018.9.20F 〜 (@nabe10101948) 2018年11月14日
片山さつき議員の年内辞任が前提。 pic.twitter.com/rTSwzs2jnw
倒産した悪徳マルチ企業・ジャパンライフと安倍首相側近・現役閣僚の黒い関係! 行政処分妨害疑惑も https://t.co/qjS58xunBa
— かず- (@kzooooo) 2018年11月13日
ジャパンライフは政治家との関係をチラつかせ、高齢者の会員を安心させて騙した。今どき、年利30%なんてありえない。 pic.twitter.com/xj27s6BSiC
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) 2018年11月13日
モーニングショーで#ジャパンライフ 問題を放送。
— T.shira (@shirao_cdp) 2018年11月12日
ジャパンライフは安倍、二階と近い関係を売りにして、出資者には年6%の利息と全くデタラメな説明をして、高齢者や原発避難者の賠償金をターゲットにカネを集めた。
玉川氏「出資は会社に何かあれば返金保障はない」
青木氏「そんなうまい話はない」 pic.twitter.com/YgAVTjl2CE
清和会中枢でその事実を掌握した福田赳夫元秘書の中原義正氏、「森喜朗をはじめとして、加藤勝信や二階俊博ら永田町の政治屋に、ジャパンライフが詐取した庶民のカネが流れていたことは間違いない」https://t.co/GFwypyD6h0 pic.twitter.com/rk1nbj7ndU
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) 2018年11月14日
前国会では、野党の追求も甘く逃げ切れたが、強制調査で蜜月関係を示す証拠が出れば・・
— げんぱつニュース (@genpatunyus) 2018年11月19日
豊田商事事件では、永野会長が白昼テレビ中継中に刺殺され、真相は解明されなかったが・・https://t.co/bjPw7w7Fg7 #アメブロ @ameba_officialさんから
警視庁が捜査開始「ジャパンライフ」と安倍政権のただならぬ関係! 首相の最側近やメシ友記者が広告塔で7千人の被害|リテラ
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年11月19日
安倍首相に近い政官界、マスコミ幹部までもがレジェンドマルチ商法大手であるジャパンライフと癒着、“広告塔”となっていた疑惑、そして昭恵夫人… https://t.co/iBnbYTZQQA
安倍晋三が総理大臣である以上
— Beer (@Beer45653328) 2018年11月19日
正しい捜査は出来ない!
森友、加計問題も同様であり
安倍氏は辞任をし、ジャパンライフに関与した全ての人間を明確にし
しっかりした捜査をして頂き、
裁かれるべきで有る!
司法は忖度抜きで行って頂きたい!また、森友、加計問題も同様として裁かれるべきだ!
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