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片山さつき大臣の渦中の元秘書が激白「『名刺を作って』と言われた」 北京視察の同行写真など独占入手
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181118-00000009-sasahi-pol
AERA dot. 11/18(日) 18:25配信 週刊朝日オンライン限定記事
「記憶にない」ととぼけた中国・北京の社会科学院にて記念撮影をした片山氏とN氏(片山氏の右)
(写真1)元秘書とされるN氏の名刺には経営する会社の「代表」であり、「参議院議員片山さつき秘書」と書かれていた
(写真2)N氏が顧客に送った封筒の差出人欄には「片山さつき行政書士事務所」の名前
(写真3)N氏の会社の宣伝チラシには片山氏の写真とともに「よろしくお願いします」の言葉
(写真4)中国・北京の社会科学院にて片山氏とN氏(片山氏の右)
(写真5)2011年、宮城県気仙沼市長を訪問した片山氏とN氏(写真左端)
(写真6)ベトナムの大臣を訪問した片山氏とN氏(写真奥、右端)
(写真7)2015年ベトナム厚生大臣を訪問した片山氏とN氏(写真左から3番目)
国会で疑惑を野党から追及されても「知らぬ存ぜぬ」とのらりくらりの片山さつき地方創生担当相。
「100万円国税口利き疑惑」に登場する税理士のN氏が私設秘書であったかどうかを聞かれても、「私設秘書には法令上の定義がない」「秘書の名刺を見たことがない」と言い逃れに終始している。だが、本誌はN氏が「私設秘書」だった証拠や写真の数々を独占入手。さらには渦中のN氏を直撃した。
「片山さんは、私が秘書でないほうが都合がいいのでしょう。わかりませんが、秘書との連座制とかがある場合があるからかな。片山さんから電話があって、『あなたなんて顔を見たこともない。会ったこともないわよね』と言われましたが、私は『それは無理でしょう』と押し戻したんですよ。これまでどれだけ一緒に方々を回って、秘書の名刺も切ったか。彼女としてはこういう煩わしいことを抱えたくない、全部なかったことにしたいという気持ちがあるんでしょうけどね」
N氏は片山氏との関係をハッキリとこう語った。
すでに縦書きのN氏「参議院議員片山さつき秘書」の名刺は報じられているが、本誌は新たな横書きバージョンの名刺を入手した。(写真1)
その名刺には「中央シティ税理士法人代表社員 税理士MBA 参議院議員片山さつき秘書 N」と印刷されていた。この名刺が配られたのは、2012年7月19日、福岡県大牟田市で開催された片山さつき講演会「日本の再生を目指す!」だった。
片山氏は1時間以上に渡って講演したという。出席したN氏の知人である福岡県大牟田市のある会社社長はこう言う。
「N氏のグループ会社から、黄色い封筒が顧客に送られて来ました。封筒には『片山さつき行政書士事務所』という名前の会社も印刷されていました。その事務所の住所はN氏がやっていた東京都港区の会社でした」(写真2、3)
講演前後にまかれたという、同社の宣伝チラシには片山氏の写真とともに「よろしくお願いします」と記されていた。
まだある。一般社団法人「アジアビジネス検定協会」の会長も、片山氏が務め、N氏が代表理事を務めていた。どういう協会なのか。N氏はこう説明した。
「アジアが好きで、片山ともアジアへ行っていた。そこで、アジア好きな人の検定試験制度を作ったんですよ。たとえば、『ソウルと平壌はどっちが緯度の北にありますか』とか『韓国の人口は5千万人を超えますか』とかいう試験です。私がこういう協会を作ったから、片山に会長をやってちょうだいと言ったら、『いいわよ』と言ってくれた」
片山氏との関係についてN氏はこう語った。
「片山さんとは友達です。知り合ったのは、あの子が衆議院選で落選して、全国区の参議院に鞍替えになった8年くらい前(2010年)。彼女は地元の静岡ではなく、全国区に変わるから不安を感じていた。彼女を支援する有力な人も少なかったから、彼女の方から電話をかけてきたのが始まり」
N氏が片山議員の秘書の名刺を持つきっかけとなったのは、7年前に一緒に北京へ行った時だという。
「片山さんの方から『秘書の名刺でも作ってよ』と言われたんです。縦書きの『片山さつき秘書』と書かれた名刺は100枚単位で作ってますが、増印したのを覚えています」(同)
11月14日に開かれた衆議院内閣委員会では、国民民主党の後藤祐一議員が、N氏との海外視察や出張について片山氏に質問をぶつけている。
2011年の香港の日本人クラブで行なった、片山氏の記念講演について「この時、Nさんと一緒じゃありませんでしたか」と質問すると、片山氏は香港で講演をしたことは認めつつも、N氏は「もしかしたら行っていたかもしれないし、行っていないかもしれない」とあいまいな答弁。
さらに、中国・北京で、2011年1月、政府高官と面談している時に、N氏も一緒に行っていなかったかどうか質問されると、片山氏は「今現在手元にある資料でも、私の記憶でも、それはちょっと確認ができません」と繰り返した。
しかし、本誌はその時、北京で撮影された写真を入手した。(写真4)
そこには「熱烈歓迎片山女士来訪」という赤い横断幕の前で、中国の参加者たちと一緒に片山氏、N氏が隣り同士で写真に収まっていた。
さらに本誌は、2011年に気仙沼市長を訪れた時の写真、2015年にベトナムを訪れた写真なども独占入手した。いずれの時も片山氏と一緒にN氏が写っている。(写真5、6、7)
片山事務所に取材すると、2012年7月、福岡県で行われた講演会については「来賓として招かれ講演をしました」。一般社団法人『アジアビジネス検定協会』については「(N氏と)一緒に社団法人を作った事実はありません。どちらかというと名誉会長のよう形でおりました」。本誌が入手したN氏の名刺については「存じません」。N氏が私設秘書なのかどうかについては「国会等でお答えしている通りです」と答えた。
N氏は片山氏のこうした対応に怒りを隠さない。
「大臣になったからって昔、苦労した時代に応援した私を簡単に切り捨てることは、許されるのか、と伝えたいですね」
(本誌・上田耕司)
分野は違えど元夫も真っ青な脇の甘さには、カンタダの蜘蛛の糸同様もう同情の余地もなく。:片山さつき大臣の渦中の“秘書”が激白「『名刺を作って』と言われた」 北京視察の同行写真など独占入手〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース https://t.co/kYoIfq0kvD @YahooNewsTopics
— sainas (@sainas_jp) 2018年11月18日
スタッフです。片山が自民党の東日本大震災復興PT、総務政務官の頃から、ご地元の国会、県会、市会の先生方とご一緒に汗をかかせて頂いて参りました水戸市庁舎が遂に竣工、本日記念式典!高橋市長、石井国交相、大井川知事他とご一緒にテープカット、「水戸の地方創生の発信源に」とご祝辞。 pic.twitter.com/VYOhIwjUyH
— 片山さつき (@katayama_s) 2018年11月18日
https://t.co/1HyNluwRqy
— ヘチマ君toshitoshi (@toshito45785342) 2018年11月18日
また、なんか言われてますよ。
入院準備を早く整えないと。
早急に体調不良を国会に訴えて上手く入院して下さいね。
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