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ついに産経が刀折れ矢尽き”全国紙”から撤退! https://85280384.at.webry.info/201811/article_113.html 2018/11/18 20:53 半歩前へ ▼ついに産経が刀折れ矢尽き”全国紙”から撤退! 産経新聞が2020年10月をめどに販売網を首都圏と関西圏に限定、縮小する方針だ。 販売部数や保有資産の減少などで財務状況が厳しさを増していることから、大ナタを振るうことを余儀なくされた。 具体的には販売網を東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬と静岡。関西は大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山に縮小する。 これにより産経は「全国紙」の看板を下ろすことになる。 (以上 FACTA) **************************** 私はこれにとどまらないと思う。産経は激しい新聞の販売競争で生き残れない。縮小はあくまで一時的なもので、遅かれ早かれ廃刊の憂き目に合おう。 新聞離れは止めようがない。全国紙と称する朝日や読売、毎日は業態を変えざるを得ないところまで追い込まれている。 これに対し、地域密着型の北海道新聞や信濃毎日、河北新報などの方が体力があるように思え、生き延びよう。 いずれにしても新聞がなくなることはあり得ない。 新聞がなくても「ネットがある」と考えるお粗末さんが少なくない。 ネットに提供しているニュースの99%以上が通信社と新聞社であることを知らないようだ。 「全国紙」の看板下ろす産経 https://facta.co.jp/article/201812031.html 2018年12月号 LIFE FACTA 全国紙の一角を占めてきた産経新聞が2020年10月をめどに、販売網を首都圏と関西圏などに限定、縮小する方針を固めた。販売部数や保有資産の減少などで財務状況が厳しさを増していることから、大ナタを振るうことを余儀なくされた。これにより当日中に配達できない地域が相当生じることになり、同紙はコスト削減と引き換えに「全国紙」の看板を下ろすことになる。 実売数は100万部程度 産経新聞社幹部が他紙の販売局関係者らに明らかにしたところによると、2年後をメドに販売網を部数の多い関東1都6県(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)と静岡県、関西2府3県(大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山)に縮小。それ以外の地域からは原則として撤退する方針だ。自前の販売網がなくなる地域では、地元紙や他の全国紙に委託して配るか、郵送する形となる。日経新聞は自前の販売網を東京23区内にしか持っていないが、それ ………
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