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無能総理の安倍晋三は北方領土を放棄する気か?
https://85280384.at.webry.info/201811/article_82.html
2018/11/15 21:44 半歩前へ
▼無能総理の安倍晋三は北方領土を放棄する気か?
安倍晋三は14日、シンガポールでのプーチンとの会談で、1956年の日ソ共同宣言を軸に交渉するという。冗談ではない。
日本の歴代政府は一貫して国後、択捉を含む、わが国固有の領土である北方4島の一括返還を求めてきた。
宣言は、平和条約締結後に歯舞、色丹2島を引き渡すと明記しているが、国後、択捉の2島については何も触れていない。
今回のプーチンとの会談後、安倍は「4島の帰属」については記者団にひとことも触れなかった。
朝日によると、安倍政権の幹部も「国後、択捉の2島にはあれだけ人が住んでいるんだから、ロシアが返還するわけはないだろう」と述べたという。
安倍は、北方領土面積の93%を占める国後、択捉を放棄するというのか?
そんなことは国民が許さない。晋三が北方領土「交渉をやった」という「実績」づくりのために国後、択捉の2島をプーチンに献上するなど断じて認めない。
大バカ者の安倍晋三を交渉の場に出してはならない!
首相「2島先行返還」軸に日ロ交渉へ 4島一括から転換
https://digital.asahi.com/articles/ASLCG74Z7LCGUTFK01M.html
2018年11月15日00時44分 朝日新聞 後段文字起こし
ロシアのプーチン大統領(右)との首脳会談の冒頭、握手を交わす安倍晋三首相=2018年11月14日午後6時54分、シンガポール、岩下毅撮影
ロシアのプーチン大統領(右)との首脳会談に臨む安倍晋三首相=2018年11月14日午後6時56分、シンガポール、岩下毅撮影
安倍晋三首相は14日、訪問先のシンガポールでロシアのプーチン大統領と会談し、1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約交渉を加速させることで合意した。56年宣言は平和条約締結後に歯舞(はぼまい)群島、色丹(しこたん)島の2島を引き渡すと明記している。日本政府は従来、国後(くなしり)、択捉(えとろふ)の2島も含めた北方四島の一括返還を求めていたが、首相は今後の交渉で2島の先行返還を軸に進める方針に転換した。
日本と旧ソ連が国交を回復した56年宣言は、平和条約締結後に歯舞、色丹の2島を引き渡すと明記。2001年のイルクーツク声明ではこの宣言を交渉の出発点とした上で、4島の帰属の問題を解決し、平和条約を締結することを確認した。
今回の合意も56年宣言を基礎としたが、首相は「4島の帰属」については記者団に言及しなかった。安倍政権幹部も14日夜、「国後、択捉の2島にはあれだけ人が住んでいるんだから、ロシアが返還するわけはないだろう」と述べた。政権としては4島の返還を求める姿勢は堅持しつつも、歯舞、色丹2島を優先することを軸に進める方針に転換した形だ。
首相は会談後、記者団に対し、「戦後70年以上残されてきた課題を次の世代に先送りすることなく、私とプーチン大統領の手で必ずや終止符を打つという強い意志を大統領と完全に共有した」と語った。
首脳会談の終了後、ロシアのペスコフ大統領報道官は記者団に「プーチン大統領と安倍首相は、1956年の日ソ共同宣言を基礎に、平和条約問題の交渉を活性化することで合意した」と話した。
首脳会談は通算23回目。プーチン氏が9月に前提条件なしで平和条約を締結しようと提案してから初めてで、約1時間半にわたった。日本側の説明によると、全体会合が約45分、その後、通訳を交えて約40分話した。首相は記者団に「通訳以外、私と大統領だけで平和条約締結問題について相当突っ込んだ議論を行った」と説明。年明けにも首相がロシアを訪問し、プーチン氏と会談を行うことでも一致した。
会談冒頭、プーチン氏は今月30日〜12月1日にアルゼンチン・ブエノスアイレスで開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議でも首相と会談する考えも示した。(シンガポール=竹下由佳、田嶋慶彦、中川仁樹)
日ロ首脳会談のポイント
・1956年の日ソ共同宣言を基礎として平和条約交渉を加速させることで合意
・11月30日〜12月1日に主要20カ国・地域(G20)首脳会議が行われるブエノスアイレスで、日ロ首脳会談を行う
・年明けに安倍首相が訪ロし、首脳会談を行う
解説 大きな隔たり
4島返還にこだわる限り、ロシアとの平和条約交渉は動き出さない――安倍晋三首相はそう判断したのだろう。今回プーチン大統領と、今後の交渉の基礎にすることで合意した「56年宣言」には、北方四島のうち歯舞(はぼまい)群島と色丹(しこたん)島しか書かれていない。まずはこの2島の日本への引き渡しを確実にすることを当面の目標に、今後の交渉を組み立てるとみられる。
だが、前途は多難だ。日本側が2島を手がかりに最終的には4島返還を目指す「2島先行」の考え方を示せば、ロシアが受け入れる可能性はほとんどない。
確かにプーチン氏は56年宣言の重要性を繰り返し強調してきた。しかし一方で「日本に引き渡された後の2島に、日ロどちらの主権が及ぶかは宣言に書かれておらず、今後の交渉次第だ」という解釈も示してきた。その意味でロシアの現在の立場は「0島返還」であり、日ロ間の隔たりはなお大きい。
プーチン氏は、日本に引き渡した島が米軍の拠点となる可能性にも懸念を表明してきた。さらに、色丹島には約3千人のロシア人が住んでいる。米ロ関係が悪化する中、プーチン氏が米国の同盟国である日本に島を引き渡す判断に踏み切るには大きな困難が伴う。(駒木明義)
https://t.co/4UDDv07p3U
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2018年11月15日
安倍首相は14日、ロシアのプーチン大統領と会談し、1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約交渉を加速させることで合意しました。日本政府は従来、北方四島の一括返還を求めていましたが、首相は今後の交渉で2島の先行返還を軸に進める方針に転換しました。(達)#北方領土 pic.twitter.com/7QhOI2gz5d
外交交渉のラインがズルズル後退してるのを「首相が決断を下した」調子で書くのって、何で?ラインがズルズル下がるのは、交渉が下手な人の特徴なんだが。 / “日ロ首脳、56年宣言基礎に平和条約交渉を加速で合意:朝日新聞デジタル” https://t.co/H4MjEk3Co4
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2018年11月14日
『日ロ首脳、56年宣言基礎に平和条約交渉を加速で合意』報ステ速報は、プーチン大統領から安倍首相に「返還後の2島に米軍基地が展開されないこと」をトランプ大統領と約束すべしとの条件が出された可能性を報じていた。じゃ、安保+地位協定+基地権密約、全て変えなきゃな。 https://t.co/tXOPV8qXhO
— きむらとも (@kimuratomo) 2018年11月14日
2島返還に安倍ポチさんが折れただけで、全く評価などできない。ずっと前からロシアは2島は戻すと言っていて、日本は2島ではなく4島一括でなければダメだったはず。ムネオさん怒っていいよ。
— KOSHIYANO (@mobilets55) 2018年11月14日
RT/首相「2島先行返還」軸に日ロ交渉へ 4島一括から転換:朝日新聞デジタル https://t.co/Cgd7CBonLk
売国奴!
— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) 2018年11月14日
少なくとも北方四島は日本のもの。
国後択捉を放棄する安倍。
「必ずや終止符を打つ」と捨てた。
「日本大好き」と言うネトウヨ。
これでも
国後択捉を永遠に日本から捨てる安倍を支持するのだろうか?
知床縦走で
知床岳から眺めた国後の美しさ。
安倍は辞任!https://t.co/vDw0I7s1Gv
朝日:日ロ首脳、56年宣言基礎に平和条約交渉を加速で合意https://t.co/DJMPpXAKQe「56年の日ソ共同宣言では、平和条約締結後に歯舞、色丹の2島を引き渡すと明記。2001年のイルクーツク声明ではこの宣言を出発点としたが、今回の合意は基礎としつつも、国後、択捉を含む4島の帰属の問題について、」 pic.twitter.com/Noi35YkGb4
— rima (@risa_mama117) 2018年11月14日
これで後の、2島は絶対に帰ってこないで😱
— GG (@GGhiro52) 2018年11月14日
首相「2島先行返還」軸に日ロ交渉へ 4島一括から転換 https://t.co/jimqAAG3cd #スマートニュース
二島「先行」返還というのは日本の国内向けの説明で、普通はそれでお終い。その先にまだ返せというのは、日本国内で現在進行形で「韓国は国際法を理解していない」的な非難をしてるのよりよっぽど質が悪い気がする。政府が売国的な妙な妥結をしないことを祈るばかりだ。https://t.co/LtoFBzLumN
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2018年11月15日
「2島先行」、首相周辺で検討本格化 ロシア世論は反発
https://digital.asahi.com/articles/ASLCG4TK3LCGUTFK00M.html
2018年11月15日05時04分 朝日新聞 後段文字起こし
北方四島をめぐる主な文書
両者の主張
北方四島
シンガポールで14日開かれた安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領による首脳会談。両首脳は1956年の日ソ共同宣言を基礎に協議を重ねていくことで合意したが、懸案の北方領土問題で折り合える道はあるのか、予断を許さない。
首脳会談の直後、首相は記者団に対して、平和条約締結後に歯舞・色丹の2島を引き渡すと明記した日ソ共同宣言に言及した。「1956年の共同宣言を基礎として、平和条約交渉を加速させる。本日そのことでプーチン大統領と合意した」。日ロ間で今後、2島の返還交渉が軸となりそうだ。
「共同宣言に書かれている内容を完遂する形で平和条約を結ぼう」。日本政府関係者によると、首相は会談でプーチン氏にこう呼びかけた。首相が会談で目指したのは、プーチン氏が9月に提案した「前提条件なし」の平和条約締結は困難だと伝えることだった。
首相はプーチン氏の提案を修正する形で、共同宣言を「基礎」に今後の交渉を進めると提案。さらに、北方四島で共同経済活動を進めることで、平和条約問題を進展させるという、2016年12月に東京で両首脳が発表したプレス向け声明を再確認した。
会談は想定より30分ほど長い約1時間半に及んだ。うち約40分は両首脳だけの会談で、この間に平和条約について議論。その後出席を予定していたシンガポールのリー・シェンロン首相主催の夕食会を欠席してまで協議を続けた。
首相周辺ではプーチン氏が9月、平和条約の年内締結を提案したことをきっかけに「2島先行返還」の検討が水面下で本格化している。
首相官邸幹部は、プーチン氏が56年宣言に言及し、両国は調印しただけでなく批准していると強調したことに着目。
首相側近は日本政府が平和条約締結の前提とする4島の帰属問題の解決について、「日ロ両国が何をもって『解決』と言うかだけの話だ」と指摘する。何らかの形で「2島先行」にかじを切る可能性に言及していた。
日本政府内には歯舞、色丹の引き渡し条件と国後、択捉の帰属問題を同時並行で協議する案もある。安倍政権下で協議入りした共同経済活動も、56年宣言に基づく歯舞・色丹の引き渡しを見据えたものだった。
首相も官房副長官だった02年の講演で、平和条約締結は4島返還後としつつ、「2島返還決着論は問題があるが、2島先行返還論は必ずしも問題ない」と語ったことがある。「2島返還決着論」と受け止められない舞台を整えられるかが大きな焦点となる。
しかし、仮に2島先行返還を容認しても、日米安全保障条約をもとに歯舞・色丹に米軍基地が置かれるかどうかの問題もある。谷内正太郎・国家安全保障局長が16年11月、ロシアのパトルシェフ安全保障会議書記と会談した際、原則論として2島に基地が置かれる「可能性はある」と述べたことで、プーチン氏は態度を硬化。翌12月の日ロ首脳会談に臨んだ後の共同記者会見で「日本と米国の特別の関係というものもある。日米安保条約の中で、どのような展望があるのかはまだ分からない」と懸念を示した。
これに対し、首相は自民党総裁選の期間中だった今年9月、フジテレビのニュース番組で「安全保障上の問題についても議論しなければならない。とうとう、そこに入ってきている」と述べ、2島への米軍駐留問題についても議論する姿勢を示していた。
今後、両首脳は短期間で複数回の交渉を重ねる。11月30日〜12月1日にアルゼンチンで開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議の機会だけでなく、年明けと6月に大阪で開くG20首脳会議のタイミングにも、首脳会談を行う。(二階堂友紀、シンガポール=竹下由佳、田嶋慶彦)
安倍晋三首相はロシアのプーチン大統領との会談で、ある提案を伝えました。懸案の北方領土問題に関し、解決を探るための決断です。これで双方は折り合えるのでしょうか。
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年11月14日
https://t.co/nE3IFd4BKz
「プーチン氏にとって、日本側に『共同宣言を基礎』と言及させたのは大きな成果。4島の領土交渉を求める日本に対し『択捉島と国後島は議論の対象にならない』と繰り返してきたからだ…日本を動かせたのは『前提条件なしで年内に平和条約を締結する』という9月の提案だった」https://t.co/PCjRC8Xrrj
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) 2018年11月14日
売国奴だね。
— greenwich (@bobbygetshome) 2018年11月15日
『首相は、平和条約締結後に歯舞・色丹の2島を引き渡すと明記した日ソ共同宣言に言及した。「1956年の共同宣言を基礎として、平和条約交渉を加速させる。本日そのことでプーチン大統領と合意した」。日ロ間で今後、2島の返還交渉が軸となりそうだ。』 https://t.co/u6KwLMMRJ1
返す返す詐欺だろうな。
— 哲也 (@tetsuya693) 2018年11月15日
安部はいつも選挙前に、パフォーマンスするからな。
騙される人々は多いだろうな。https://t.co/SPCBqkXmgq
以前からのプーチンの持論 / 北方領土を引き渡した場合に米軍を置かず プーチン氏が合意要求 #ldnews https://t.co/wl5pP845H1 /「2島先行」、首相周辺で検討本格化 ロシア世論は反発:朝日新聞デジタル https://t.co/OOqiMVG5Sw
— akio (@akio_str) 2018年11月15日
Q.「共同宣言に書かれている内容を完遂する形で平和条約を結ぼう」(安倍→プーチンへの呼びかけ)ロシアの反発? しかも「2島先行」ですらない。#どういうこと? A:安倍=売国奴。
— 長岡 享 (@nagaoka_toru) 2018年11月15日
「2島先行」、首相周辺で検討本格化 ロシア世論は反発:朝日新聞デジタル https://t.co/P3f7Cg4u2t
「2島先行」、首相周辺で検討本格化 ロシア世論は反発https://t.co/HCGdzyF7A4 シンガポールで14日開かれた安倍晋三首相とロシアのプーチン大統領による首脳会談。両首脳は1956年の日ソ共同宣言を基礎に協議を重ねていくことで合意したが、懸案の北方領土問題で折り合える道はあるのか、
— 保坂展人 (@hosakanobuto) 2018年11月14日
戦後最悪の無能首相、アベ晋三の「外交」は日本に害しか与えない。追い詰められてる「プーチン」に贈り物。
— ekun_tw (@twiekun) 2018年11月14日
「2島先行」、首相周辺で検討本格化 ロシア世論は反発:朝日新聞デジタル https://t.co/oadcwjj0tw
二島先行論は残る二島の返還を事実上諦める「二島返還で決着」論である。それを「二島先行」と誤魔化すのは国内右派の反発を恐れる安倍首相に気遣った忖度報道であろう。改憲が難航し、手当たり次第にレガシーを探す首相の印象操作に加担している自覚はあるのだろうか。https://t.co/UKGcBq0hQ1
— 鮫島浩 (@SamejimaH) 2018年11月14日
#またこれだよ_期待持たせ感(11/15朝日)今日の朝日新聞トップ記事がこれ↓ 何一つ確かなことが決まったわけでもないのに、会談を終えた安倍晋三の独りよがりのブリーフィング。プーチンは一言も発言してない。それに、社長の安倍が2島先行返還もと匂わせる一方で、番頭の菅は4島返還が先と閣内不統一。 pic.twitter.com/Pwv3DB6s3o
— 雪之丞 (@aoitori2011) 2018年11月15日
朝日新聞に良い記事が出ていた。歴代の宣言の一覧。これ見ると明らかに後退しているのが分かるし、今更日ソ共同宣言を進めるって話かよ。。。それにしても2001年からロシアはずっとプーチンなのな pic.twitter.com/CPT79iWTJH
— TOGO ARAKI (@TOGOARAKI) 2018年11月14日
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