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片山さつき大臣「事務所費」にも疑惑発覚 http://bunshun.jp/articles/-/9661 11/14(水) 16:00配信 文春オンライン 週刊文春 2018年11月22日号 「週刊文春」の「100万円国税口利き疑惑」報道を皮切りに、「政治とカネ」の疑惑が相次いで指摘されている片山さつき地方創生担当大臣(59)。国会でも連日、カレンダーの無償配布や、顔写真入りの特大看板の設置などが追及され、三度にわたり、政治資金収支報告書の訂正に追い込まれている。 14日の衆院内閣委員会で「すべてチェックした。これ以上はないと考えている」と答弁した片山氏だが、新たに事務所費に架空計上の疑いがあることが分かった。 埼玉出身をちゃっかりアピール ©文藝春秋 疑惑のカレンダー そんな中、今回新たに、片山氏の事務所費に架空計上の疑いがあることが分かった。 政治資金収支報告書によると、片山氏が代表を務める政治団体「自由民主党東京都参議院比例区第25支部」(以下、25支部)の「主たる事務所の所在地」は、2015年分まで、港区にある南村博二税理士の親族が所有するマンションの一室になっている。だが、電話番号の欄には参議院議員会館の片山事務所の番号が記されている。 財務官僚出身の片山大臣 ©文藝春秋 元秘書はこう証言する。 「港区の事務所は南村氏と彼の妻以外、片山氏の関係者は使っていない。事務所としての実態はありません」 一室の賃料として、片山氏は12年から16年の間、南村氏の関係会社に計150万5千円を支払っているのだ。このうち少なくとも90万円は、政党交付金、つまり税金から支払われていることが確認できた。 家賃として毎月2万5千円を計上 南村氏は「片山氏への国税口利き」を依頼され、100万円を受け取った人物。2012年時点で25支部の登録政治資金監査人であり、2016年までは片山氏のファミリー企業で取締役を務めるなど、片山氏と密接な関係だったことがうかがえる。 消えた事務所費約150万円について片山事務所に取材を申し込んだところ、片山氏の代理人・弘中惇一郎弁護士から「貴誌への対応は控えさせていただきます」との回答があった。 政治資金に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授が言う。 「事務所としての使用実態がないのであれば、賃料を政党支部で支払う義務がなく、虚偽記載が疑われます」 11月15日(木)発売の「週刊文春」では、事務所費架空計上問題のほか、片山氏が国会で「自分の声かどうか、ちょっと判断ができない」としてきた音声データの声紋鑑定結果などを報じている。 【動画】声紋鑑定は一致 片山さつき第5弾 スキャンダルが止まらない《予告編》公開中! 【動画】声紋鑑定は一致 片山さつき第5弾 スキャンダルが止まらない《予告編》 片山氏、また収支報告訂正 収入34件、支出6件と発表 https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-833732.html 2018年11月13日 22:17 琉球新報 片山さつき地方創生担当相の事務所は13日、関連する政治団体の政治資金収支報告書の訂正を総務省に届け出たと発表した。収入の記載漏れが34件(計450万円)、支出の記載漏れが6件(計90万3千円)あった。日付の訂正なども7件あったという。 総務省によると、片山氏側から13日、「自民党東京都参院比例区第25支部」の2014〜16年分、「山桜会」の16年分、「片山さつき後援会」の15年分について訂正があった。 事務所によると、収入の記載漏れのうち29件は、16年参院選の際の寄付だった。 (共同通信)
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