http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/562.html
Tweet |
玉城沖縄知事訪米に官邸・外務省横やりに「横やり」は本当だろう。
https://31634308.at.webry.info/201811/article_8.html
今、沖縄県知事の玉城氏が訪米し、辺野古への基地移設に反対のため渡米している。最初の会議は設定されているが、その後米国高官との会談を希望しているが、現時点で予定がついていないという。玉城氏の心情を察するに、居たたまれない。孤軍奮闘である。心を折らさず頑張ってもらいたい。
日刊ゲンダイ紙は、その陰には日本政府が裏から手を回して、会談をさせないようにさせているのではないかと書いている。それを「疑惑」と柔らかく表現しているが、疑惑ではないだろう。玉城氏側も米国にわざわざ訪米するからには、事前に高官への会談を望む書簡を出しているはずである。それが全く決まらないのは異常である。
安倍政府なら、今までのやり方を見ていると、こんな姑息なことを平気でやることは容易に想像してしまう。安倍政権なら当然やるだろうというのが、今や一般常識となっている。
自分に歯向かうものは有無を言わさず、自分の側のものは記事に書かれているように厚遇する。今の日本政府は沖縄の民意には全く寄り添わない。
玉城デニー沖縄知事の訪米に官邸・外務省が“横ヤリ”疑惑
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241500/1
公開日:2018/11/12 15:00 更新日:2018/11/12 15:13
沖縄県の名護市辺野古の基地新設に反対する玉城デニー沖縄県知事が11日、米国へ渡った。9日に外国特派員協会で行われた会見では、改めて基地新設に反対する考えを明確にし、海外メディアからも注目を集めた。訪米について「米国で基地問題の理解を広めるチャンス」と報じられているが、早くも雲行きが怪しくなっているという。
玉城氏は今回の訪米で、米国防総省や国務省の高官との面会を希望し、調整を続けている。ところが、現地に赴いた今に至っても面会のメドはほとんど立っていない。“見切り発車”といえばそれまでだが、かなり異例だろう。そこで沖縄県関係者からはこんな話が漏れ始めた。安倍官邸や外務省の“横ヤリ”説だ。
声が上がるのは伏線がある。9月末の沖縄県知事選で自公が推薦した佐喜真淳氏は宜野湾市長だった5月に訪米した際、国防次官補や太平洋海兵隊司令官らと面会。3月に訪米した故翁長雄志前知事と比べて破格の対応だったからだ。この経緯について、国民民主党の藤田幸久参院議員は日刊ゲンダイで、「外務省の在外公館の定めによると、政府関係者が外国を訪れる際、都道府県知事は皇族や総理に次ぐ扱いを受ける。市長はさらにランクが下がります。(佐喜真氏が)通常なら会えない相手に会えたのは、辺野古への基地移設を強弁する政府や官邸の意向があったからではないか」と解説していた。
つまり、沖縄県の政治家が訪米し、米国の政府要人らとの面会を望んでも、「会う、会わない」は官邸や外務省のハラ次第ということ。玉城氏の訪米でも、官邸や外務省が米国側に対して水面下で会わないよう働きかけていても不思議じゃない。米国で取材中のジャーナリスト・横田一氏はこう言う。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK253掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK253掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。