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「ポスト安倍は『岸破義信』」のハンパない小物感に大笑い!!&櫻井よし子が嘘を認めたにもかかわらず、植村裁判で請求棄却のトンデモ判決!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-c0c2.html
2018年11月10日 くろねこの短語
自民党の機関紙、産経新聞が「ポスト安倍は『岸破義信』」だとさ。岸田文雄、石破茂、菅義偉、加藤勝信の4人のことだそうで、かつての「三角大福」をもじったつもりなんだろうが、小物感はハンパではありません。ていうか、笑っちゃうよね。
なかでも大笑いなのが、取り立てて実績がないのに総務会長に抜擢されたと思ったらポスト安倍の仲間入りしちゃったマルチ商法ジャパンライフの広告塔・加藤君だ。加藤君の母親と初老の小学生・ペテン総理の母親が昵懇の間柄で、その引きもあっての抜擢なわけで、いわば「親の七光り」ってことですね。
そう考えると、「岸破義信」ってのは、マルチ商法ジャパンライフの広告塔・加藤君を売り込むための産経の企画書みたいなものなのかもね。それにしても、「岸破義信」から、菅と加藤の顔が咄嗟に思い浮かぶひとがどれだけいるのだろう、ってなもんです。
・ポスト安倍は「岸破義信」(きしばよしのぶ) 加藤勝信総務会長急浮上
そんなことより、従軍慰安婦問題にまつわる朝日新聞の記事を捏造としたネトウヨの女王・櫻井よし子君らを相手に、記事を書いた植村隆氏が起こした名誉毀損訴訟に判決が出た。なんと、植村氏の請求棄却だと。この裁判では、ネトウヨの女王・櫻井よし子君が書いた植村批判の記事が「植村氏の名誉や社会的信用を毀損した」ことは認めているんだよね。
ああ、それなのに、そのでたらめ記事の「相当性が認められる」ということで、この判決になったったんだとか。名誉毀損訴訟の難しさがここにはあるんだけど、やっぱり納得いきませんよね。なんてったって、ネトウヨの女王は従軍慰安婦の記事を否定するために「いくつかの記述に誤りがあることを認め」ている。つまり、嘘ついたんだよね。でも、判決にはそうした事実は反映されなかったというわけだ。
・【速報】櫻井よしこ氏のずさんな取材を司法が追認!? 植村隆氏の名誉を毀損したが「捏造」と信じたのは仕方なかった!? 「言論で勝って裁判で負けた、悪夢のような判決」!
・櫻井よしこ氏が自身のウソを認める! 「捏造決めつけ」記述にも重大な誤り
裁判の結果はともあれ、ネトウヨの女王・櫻井君は、ジャーナリストの片隅にも置けない大嘘つきってことは、しっかり記憶に刻みこんでおこう。
ポスト安倍は「岸破義信」(きしばよしのぶ) 加藤勝信総務会長急浮上
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00000506-san-pol
産経新聞 11/9(金) 8:30配信
「岸破義信」の顔ぶれ
自民党内で「ポスト安倍」の顔ぶれが変化した。衆院当選6回ながら党三役に抜擢された加藤勝信総務会長(62)が急浮上したためだ。安倍晋三首相(64)からの禅譲を視野に入れる岸田文雄政調会長(61)、9月の総裁選で党員票の45%を獲得し「非安倍」の受け皿となる石破茂元幹事長(61)、ワンポイントリリーフとして菅義偉(すが・よしひで)官房長官(69)の名も挙がる。それぞれ一文字を取り、人呼んで「岸破義信」(きしばよしのぶ)−。
■急浮上
「常に高みを見据えながら進めていきたい」
加藤氏は先月の総務会長就任後の記者会見で「ポスト安倍」を目指すかを問われ、こう答えた。加藤氏は慎重な発言で知られるだけに、党内で「意欲があると踏み込んだ」と、驚きとともに受け止められた。
加藤氏が「ポスト安倍」に数えられる最大の要因は首相との距離の近さで、首相が退任後に「キングメーカー」として影響力を発揮するのが大前提だ。
平成24年の第2次安倍政権発足以降、加藤氏は官房副長官、厚生労働相などの要職を歴任し、調整能力が評価されてきた。竹下派(平成研究会、55人)に所属しているが、首相との個人的なつながりが深い。加藤氏は首相の父・安倍晋太郎元外相の最側近の一人である加藤六月元政調会長の娘婿だ。六月氏と晋太郎氏の妻同士も「姉妹」と呼ばれるほど親しく、首相と加藤氏は家族ぐるみの付き合いだ。
島根県議会議長を祖父に持つ加藤氏は、同県を地元とし竹下派の参院側に影響力がある青木幹雄元参院議員会長(84)と良好な関係にある。首相の出身派閥である細田派(清和政策研究会、96人)には衆目の一致する総裁候補がいないともいわれており、2派閥の「統一候補」とささやく向きもある。
ただ、加藤氏は「竹下派というより安倍派」(竹下派ベテラン)との声もあり派内で存在感が高いとはいえない。現状では、竹下派で茂木敏充経済再生担当相(63)を次期首相候補に推す声が有力だ。
■政調改革で実績
岸田氏は早くから首相からの「禅譲」狙いとされ、9月の総裁選への出馬を見送った。不出馬表明が遅れたことで首相側近らの不満の的となったが、政調会長を続投し、総裁候補として踏みとどまった。「次は手を挙げたい」と明言もしている。
岸田氏は衆院当選9回で経験があり、岸田派(宏池会、48人)を率いる派閥領袖でもある。岸田派の若手は加藤氏の台頭に危機感を募らせているものの、岸田氏が細田派の支持を得られれば議員票で有利に立てる。
ただ、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の10月の合同世論調査では、「次の首相」にふさわしい候補として岸田氏を挙げたのは7・3%で、小泉進次郎厚生労働部会長(37)の30・3%、石破氏の27・7%に大きく水をあけられた。地方行脚や政調改革で実績を挙げ、知名度を上げることが課題となっている。
■「反安倍」受け皿
石破氏は総裁選で党員票の45%を獲得し、一定の存在感を発揮した。ただ、議員票では、24年総裁選の際に首相と一騎打ちとなった決選投票よりも減らしてしまった。今回の総裁選で石破氏を支持した竹下派参院議員との勉強会も検討したが、断られた。メディアなどで政権批判を繰り返し「反安倍」「非安倍」路線を鮮明にしている。
石破派のベテラン議員は「大きなへまをしない限り、石破氏が本命だろう」と強気だ。ある自民党議員も「来年の参院選で自民党が敗れれば、衆院側に『首相やその後継者では、次の衆院選を戦えない』との空気が出かねない。選挙の顔として別路線の石破氏を担ぐ動きがありうる。総裁選で石破氏を支持した小泉氏と組めば、さらに強い」と話す。
総務相退任後、首相に苦言を呈してきた野田聖子衆院予算委員長(58)はグループ作りを目指したが難航しており、一歩後退した。
■ダークホース
「大穴」として浮上するのが菅氏だ。政権の大番頭として危機管理に当たり、安定政権の功労者と位置づけられている。菅氏は無派閥議員の間に重層的にグループを作り、約40人が参画している。二階俊博幹事長(79)との関係も良好といえ、二階氏が周囲に「次は菅さんでもいいんじゃないか」と語ったこともある。
自民党内では、この4人を中心に、総裁選出馬の意欲を隠さない河野太郎外相(55)や、知名度が高い小泉氏、茂木氏らが割って入るかどうかといった構図になりつつある。
かつて、後継候補を示す造語として佐藤栄作元首相の「三角大福中」(さんかくだいふくちゅう。三木武夫、田中角栄、大平正芳、福田赳夫、中曽根康弘の各氏)、中曽根氏の「安竹宮」(あんちくぐう。安倍晋太郎、竹下登、宮沢喜一の各氏)、小泉純一郎元首相の「麻垣康三」(あさがきこうぞう。麻生太郎、谷垣禎一、福田康夫、安倍晋三の各氏)といった言葉が生まれてきた。これらは、政治家が頂点を目指し切磋琢磨(せっさたくま)してきた歴史でもある。「岸破義信」から誰が抜け出すのか。(政治部 沢田大典)
笑っていいですか??
— 蓮池透 (@1955Toru) 2018年11月9日
ポスト安倍は「岸破義信」(きしばよしのぶ) 加藤勝信総務会長急浮上(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/4qK0MINEF7 @YahooNewsTopics
ヘタレで根性なしの岸田がまだポスト安倍なのか。院政を敷かれて、主体は何もないんだろうなあ。
— 総ての自公議員にモリカケ疑惑の怒りを! (@skyhigh0521) 2018年11月9日
>ポスト安倍は「岸破義信」(きしばよしのぶ) 加藤勝信総務会長急浮上 https://t.co/sQvCmIGFnU
【ふざけるのもたいがいにしなさい。】ポスト安倍は「岸破義信」(きしばよしのぶ) 加藤勝信総務会長急浮上(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/xlZqH6uX5s @YahooNewsTopics
— Ayumi Otsuka (@ayukero52) 2018年11月9日
こんなバカな自民党にここまで馬鹿にされる私たち。
ポスト安倍は「岸破義信」(きしばよしのぶ) 加藤勝信総務会長急浮上(産経新聞)
— 和田修司 (@silviaps131) 2018年11月9日
始まったばかりの第4次安陪政権に対して、既に次の総裁候補を挙げている。
先は永くないと言っている事と同じ。安陪総理の元で憲法改正は無理と判断したか?https://t.co/od4y2xQOds @YahooNewsTopics
顔ぶれはどうでもよいが、産経新聞がこの時期に「ポスト安倍晋三」の記事とは、どういう風の吹き回しだ???もう、安倍晋三の利用価値が無くなったのか???
— ごく普通の会社員 (@tryshd) 2018年11月9日
ポスト安倍は「岸破義信」(きしばよしのぶ) 加藤勝信総務会長急浮上(産経新聞) https://t.co/WuQBo5T9Fv @YahooNewsTopics
【速報】櫻井よしこ氏のずさんな取材を司法が追認!? 植村隆氏の名誉を毀損したが「捏造」と信じたのは仕方なかった!? 「言論で勝って裁判で負けた、悪夢のような判決」! 2018.11.9
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/435438
2018.11.9 IWJ
元朝日新聞記者の植村隆氏(現・「週刊金曜日」発行人)が1991年8月、朝日新聞記者時代に執筆した元従軍慰安婦に関する記事をめぐり、植村氏が記事を「捏造」と繰り返し誹謗中傷した、ジャーナリストの櫻井よしこ氏と株式会社新潮社、株式会社ワック、株式会社ダイヤモンド社を名誉毀損で札幌地裁に訴えていた裁判で、2018年11月9日、岡山忠広裁判長は植村氏の請求をすべて棄却する判決を言い渡した。
IWJは判決を受けた札幌地裁前の旗出し、続く判決報告記者会見を生中継した。
以下に、記者会見の内容を速報で伝える。
弁護団共同代表の伊藤誠一弁護士「不当で残念な判決だと考える。櫻井よしこ氏が3つの雑誌(週刊新潮、月刊WiLL、週刊ダイヤモンド)に書いた植村さんへの批判は、事実と異なる記事で、植村氏の名誉や社会的信用を毀損したことは認めながら、櫻井さんがそのような記事を書いた相当性が認められると。名誉毀損として、慰謝料を払わせるほどの違法はないとして、原告側の請求を棄却した。
この訴訟の特徴は、著名なジャーナリストが責任ある言説をしていないことを問題にしました。当然行われるべき取材がなされないままで、櫻井さんは植村さんを攻撃した。
櫻井さんの批判は、『言論の自由の中で違法とは言えない』という判決となっている。当然控訴して戦う」
▲伊藤誠一弁護士
■札幌地裁前 「不当判決」の旗出し
■「植村裁判札幌訴訟 判決報告記者会見」
・日時 2018年11月9日(金)15:30過ぎ〜(旗出し:15:45予定)/16:30〜(記者会見)
・場所 札幌地方裁判所前/北海道高等学校教職員センター(札幌市中央区)
・主催 植村裁判弁護団
弁護団声明についての説明「櫻井氏の言論によって、植村さんの名誉が傷つけられたことは認定されています。この判決は『捏造』との表現をめぐるものです。ジャーナリストのずさんな言説を免責する判決は非常に問題がある」
植村隆氏「悪夢のような判決。言論で勝って、法廷で負けてしまった。
櫻井さんは本人尋問で間違いを認め、訂正を出した。この法廷と今日の判決がどうつながるのか?
北海道新聞のOB記者でソウル特派員だった喜多義憲さんは、私が書いた記事の3日後に金学順(キム・ハクスン)さんに直接取材されて、キムさんが『挺身隊だった』と言っていることも確認して記事を書かれている。当時私は喜多さんと全く面識なく、喜多さんも私の記事を見てなかった。
当時を知っている他社の記者が、『捏造であるとか虚偽であるとか、そのものが理解を超えた、言いがかりのように感じました』と証言した。
利害関係のない人物の証言が判決に一切評価されていない。ジャーナリストの皆さん、これは悪夢ではないですか。正義が法廷で実現されていないんです。
そして、判決要旨に『ハンギョレ新聞以外の報道にも養父または義父が営利目的で金学順氏を慰安婦にしたことを示唆するものがある』とあるが、裁判長、ふざけるな。ハンギョレ新聞を読んだのか?ハンギョレ新聞には、『養父または義父が営利目的で金学順氏を慰安婦にしたことを示唆するもの』など、出ていません。
こんな判決を許したら明日は他のジャーナリストが同じ犠牲を受けるんですよ。それは、皆さんかもしれません。歴史の事実に向き合おうとするジャーナリストに対する不当な攻撃なんです。私は徹底的に戦います。ありがとうございました」
▲植村隆氏
神原元弁護士「判決は櫻井よしこさんが、『金学順さんが人身売買によって慰安婦になったと信じたのかもしれない、さらに植村さんが知っていて書かなかった、と櫻井さんが信じたとしても仕方ない』という、とんでもない不当判決だ」
▲神原元弁護士
弁護団「20数年前の記事に対して、ずさんな取材をした櫻井さんに、やさしい判決」
神原弁護士「この判決は櫻井さんの記事が虚偽であることすら証明できないとし、櫻井さんの意図についてはふれていない。この判決では事実なんかどうでもいいことになっている」
上田文雄弁護士「この裁判は市民の関心が非常に高かった。しかし、残念ながら判決は不当。
一般市民が酔っ払って言っている話とジャーナリストの発信は違う。倫理性や真面目さについて、非常に低い水準で裁判所は判断した。まっとうなジャーナリストに対する侮辱だ」
朝日新聞記者「真実性の部分は、本人尋問などで、『櫻井さんの書いていることは真実ではない』との心証を裁判官は持ったと思いますが、どうか」
弁護団「真実性には裁判所はふれていない。櫻井さんを免責するものとなっている」
質問者「真実性を捨象して判断するということは、櫻井さんを、ジャーナリストに対してというより一般の人として扱っていることになる」
植村氏「ジャーナリストと一般の人は違う。こんなずさんなことが櫻井さんだと免責される。強い疑問があります」
質問者「植村さんが受けた実害を判決は考慮していないように思える」
植村氏「私の大学との契約が攻撃されたり、娘の顔写真がさらされて警備までついた。櫻井さんが私を捏造記者だと繰り返し攻撃したことが原因のはず。法廷で間違いを認めたのは櫻井さん」
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