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小沢代表と合流か 飛び交う橋下徹氏の“政界復帰”シナリオ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241343 2018/11/10 日刊ゲンダイ 橋下徹前大阪市長と小沢一郎自由党代表(C)日刊ゲンダイ 「政界復帰か」「参院選出馬か」――。橋下徹前大阪市長が小沢一郎自由党代表と“密会”していたことが分かり臆測が広がっている。7日、東京都内で会食したことを朝日新聞がスクープしている。 橋下氏の政界復帰説が強まっているのは、ここ最近、国政に対する発言を連発しているからだ。「政界奪取論 強い野党の作り方」というタイトルの著書を9月に出版し、著書のなかで<野党の存在感が高まることで、与党議員はより真剣に国民のことを考えた政治をするはずだ>と説いている。 さらに、「国政政党の日本維新の会は、くそ生意気な国会議員が多いので嫌いだ。野党が一つになるために、もうなくなればいい」と語り、「文芸春秋」11月号では、<……その後、党を飛び出した小沢一郎さんです。小沢さんは「強い野党を作るには権力に執着すべきだ」という信念を貫き、二〇〇九年に政権交代を実現させています>と説いている。 一貫しているのは、「日本の政界には強い野党が必要だ」という主張だ。このタイミングで「野党勢力結集」を訴えている小沢代表と会食すれば、「政界復帰か」「野党再編か」と、臆測が広がるのは当然。橋下氏本人も、臆測が流れることは分かっていたはずだ。 はたして橋下氏は、政界に復帰するのか。 「恐らく、橋下さんの頭にあるのは、国民民主党と自由党、さらに日本維新の会の一部を合流させた“保守新党”でしょう。この組み合わせなら、自民党から保守票を奪い、来年夏の参院選は躍進する可能性が高い。でも、さすがに市長時代に天敵だった自治労をバックにしている立憲民主党とは組めないでしょう。すでに水面下では、国民民主党と自由党が年内に合流するという話も流れている。年末ギリギリに維新の会の一部を引き連れて橋下さんが保守新党に加わる可能性はあると思います」(政界関係者) なかなか支持率の上がらない国民民主党も、橋下氏が保守新党の旗頭になってくれることを期待しているという。 先週発売された「サンデー毎日」で、<橋下―小沢会談>を予測していた政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。 「橋下さんが政界に復帰する可能性はゼロではないでしょう。早ければ、来年夏の参院選です。当然、野党新党を率いることになると思う。野党結集を訴えている小沢さんは、立憲民主党や国民民主党に働きかけているが、なかなか進まない。野党結集のために橋下さんを担ぎ出して不思議ではない。橋下さんと小沢さんは、互いにリスペクトしている。相手の悪口を言ったことがない。2人とも合理的、リアリストだけに、タッグを組む可能性はあると思う」 一気に、野党結集が動きだすかも知れない。
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小沢代表と合流か 飛び交う橋下徹氏の“政界復帰”シナリオ https://t.co/6p9MWKsIg0 #日刊ゲンダイDIGITAL
— Aro+ ラテンなオリーブの木の下で🌴☕ (@firerainn_aro) 2018年11月9日
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