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差別ツイートで大炎上…28歳青森市議“問題投稿”のすべて https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241084 2018/11/06 日刊ゲンダイ 会見を開き謝罪する山崎翔一氏(C)共同通信社 “問題投稿”はまだまだある――。 先月28日の青森市議選で初当選したばかりの無所属の山崎翔一氏(28)が、ツイッターの「裏アカウント」で差別的投稿を繰り返し、炎上している問題。これまで公の場に姿を見せなかった山崎氏だが、5日午前9時半から青森市内で記者会見を行い「不適切な投稿で多数の方に不快な思いをさせ、誠に申し訳ございません」と頭を下げた。山崎氏本人が「不適切な発言は計4件だったと把握している」と問題視した投稿は以下の4つである(原文ママ)。 「片腕落として障害者雇用」 「デリー行きの電車に乗った時、おかまの物乞い来たな〜」 「福沢諭吉『バッカも〜ん!ワシが書かれた紙を持って、特定の店に行けばそんなことにはならずに済んだのじゃ〜』」 「年金暮らしジジイを舐めすぎ 平日の役所窓口で罵声叫んでいるのだいたい爺さん 君にそんなエネルギーあるんかい」 その上で「友人とのやりとりの中の発言であったり軽はずみな発言で、差別的・侮蔑的ととられかねない投稿だった」と謝罪した。 「障害者」「LGBT」「性暴力被害者」「高齢者」ら社会的弱者を一方的にディスる内容で、たとえ私的な投稿とはいえ、政治家ならずとも「人として」許されるものではない。しかも「裏アカウント」には、品格を疑われる“問題投稿”がまだまだあった(以下原文ママ)。 「酒マジで弱いとアル中になって女子高生に淫行とか出来んからね」 「ドカタはmax500万だよ。頭使わんから」 「弁護士って綺麗なヤクザじゃないですか?」 「偽造しても口頭注意で済ませられる公務員というお仕事、楽やな…」 「意外に暇を持て余してるシルバー世代が応募して、当日熱中症で混乱すること予想してます」 山崎氏は青森市生まれで、早稲田大学創造理工学部卒。フリーのITエンジニアを経て市議選(定数35)で2124票を獲得し、28位で当選。「議員報酬の見直し」や「ITを活用した街づくり」を訴えた。近隣住人も驚きを隠せない。 「青森市内の実家は敷地面積250平方メートル超で、庭には車2台が収納できるガレージがあってね。選挙の時、本人が挨拶に来ましたよ。お父さんは市内でデイケアや訪問看護活動も行い、病床数が100以上ある大病院の院長で、精神疾患やアルコール依存症の専門医です。国立大を出た立派な方ですが、まさか息子さんがこんな発言をしていたとは……」 医療にたずさわる者として息子の差別発言についての見解を聞こうとしたが、電話口に出てくることはなかった。 市議は会見で「市議会議員としての職務を全うしたい」としれっと表明したが、騒動を受け、裏アカウントは非公開に。本人の携帯電話に何度も連絡したが、1コール目でブチッと切られ続けた。わざわざ裏アカウントをつくって差別的発言を繰り返すような「暴言放言市議」に、4年間市政を任せていいのか。月58万円もの議員報酬を血税から支払っていいのか。
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