http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/592.html
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那覇市長選も「オール沖縄」が圧勝・・・学会票が自民党から離れる日!&INF廃棄条約からの離脱を喚くトランプ。いま世界は「馬鹿を相手の時じゃない」だろう!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-bbf3.html
2018年10月22日 くろねこの短語
税金使って海外旅行して、帰国した早々にゴルフ三昧。それを「首相、ゴルフで英気を養う」などとヨイショする鮨友メディア。「英気を養う」ってのは「何事かに取り組むための活力を蓄えること」であって、「やってる感」だけで何もしていない輩に使う言葉ではない。ああ、いやだいやだ。
・臨時国会前に・・・安倍首相、ゴルフで英気を養う
そんなことより、沖縄那覇市長選は、またしても「オール沖縄」の現職が圧勝。NHKなんかいわゆる「ゼロ打ち」ってやつで開票前に当確打つほどでしたからね。ここまでの圧勝の大きな要因は、創価学会が集票マシーンとして機能しなかったことにあるのは間違いない。それどころか、かなりの票が「オール沖縄」に流れたようで、この動きは来年の参議院選まで続きそうな気配だ。
公明党もこうなってくるといつまでも自民党の下駄の雪に甘んじているわけにもいかなくなりますね。いまのところは「末端の学会員の反逆」なんてタカをくくっているかもしれないけど、そう簡単にこうした流れに歯止めはかからない。そのうちホゾを噛むことになりますよ。
そうなると、ペテン総理の「新しい判断」ってのが濃厚になってくるんだね。つまり、消費税増税延期ってやつです。消費税増税について記者会見すら開かないくせに、増税ムードだけはメディアが煽りまくっているのがなんとも怪しい。
いずれにしても、統一教会や、幸福の科学が手先となっているペテン政権で、創価学会を支持基盤とする公明党との宗教戦争が起きたりしたら面白いんだけど・・・。
・那覇市長に辺野古反対派 玉城知事が支援、現職再選
・田中龍作ジャーナル
学会員が人間性回復した沖縄の選挙 参院選までマグマは滾り続ける
ところで、トランプがINF(中距離核戦略)廃棄条約から離脱するって喚いている。中間選挙を意識してのことは間違いないんだろうが、思慮分別とはおよそかけ離れた情緒不安定な輩に引っかきまわされるアメリカってのも哀れなものだ。もっとも、初老の小学生が総理大臣という我が国の現状を考えれば、他国のことを言えた義理ではないけれど・・・。
・米、核廃棄条約離脱を表明 トランプ氏「ロシアが違反」
いずれにしても、『柔』の歌詞にあるように「口で言うより手の方が早い 馬鹿を相手の時じゃない」って、世界中の一般大衆労働者諸君は思っているんじゃなかろうか。
那覇市長に辺野古反対派 玉城知事が支援、現職再選
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201810/CK2018102202000124.html
2018年10月22日 東京新聞
任期満了に伴う那覇市長選は二十一日投開票され、無所属の現職城間幹子(しろまみきこ)氏(67)が、無所属新人の元沖縄県議翁長政俊(おながまさとし)氏(69)=自民、公明、維新、希望推薦=を破り、再選された。米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)移設に伴う名護市辺野古(へのこ)への新基地建設に反対する玉城(たまき)デニー知事や野党が支援する城間氏が、安倍政権の推す翁長氏との「代理対決」を制した。玉城氏は、選挙期間中に国が県による辺野古沿岸部の埋め立て承認撤回に対抗措置を取ったことに関し「非常に強い憤りが投票行動に表れた」と話した。投票率は48・19%。
那覇市長だった翁長雄志(おながたけし)前知事の後継として四年前に当選した城間氏は、選挙戦では市政の継続を主張した。玉城氏も告示日から応援に入り、県政との連携や辺野古反対をアピールした。子どもの医療費や幼児教育の無償化を掲げ、野党や無党派層からも幅広い支持を得た。
玉城氏は那覇市内の城間氏の事務所で記者団に「辺野古に新基地は造らせない、平和な沖縄をつくる、といったさまざまな思いがこの選挙結果に込められた」と強調した。城間氏は「翁長雄志氏の遺志を継いだ選挙戦が評価されたことは、玉城県政にとっても力強い後押しになるのではないか」と話した。
当 79677 城間 幹子
42446 翁長 政俊
(選管最終)
◆市民の意思政府への警告
沖縄県知事選(先月三十日投開票)に続き、県都・那覇の市長選でも、辺野古の新基地建設に反対する政党や団体でつくる「オール沖縄」勢力の支援候補が圧勝したことで、辺野古沿岸部の埋め立て工事を進める政府への県民の抵抗意識は一層、明確になった。政府がこれ以上、工事の既成事実化を図るなら、沖縄との対立をあおるだけになる。
オール沖縄の支援候補は今年に入り、二月の名護、三月の石垣、四月の沖縄の各市長選で連敗していた。だが知事選を節目に流れが変わった。市長選は那覇に先立つ今月十四日の豊見城(とみぐすく)でも勝利。これで県内十一市のうち、南城を含む三市が玉城デニー知事を支える市長となり、県政運営の追い風になるのは確実だ。
一方、沖縄の時流に逆らうかのように、政府は那覇市長選の選挙期間中の十七日、県による埋め立て承認撤回に対し、行政不服審査法に基づく不服審査を請求し、撤回の効力停止を申し立てている。
安倍晋三首相は十二日の玉城氏との初会談で、沖縄との対話姿勢を示したばかりだ。今回の結果は、もはや対話が形だけでは済まされないという県民、市民から政府への強い警告に聞こえる。 (村上一樹)
那覇市長選で現職再選 辺野古反対派が勝利
— FNN.jpプライムオンライン (@FNN_News) 2018年10月22日
任期満了にともなう沖縄県の那覇市長選挙の投開票が21日に行われ、玉城デニー知事が支援した現職が再選した。https://t.co/Ljdm7iCEKZ#FNN pic.twitter.com/EeQcigoE1z
那覇市長に現職の城間氏再選
— ハセガワミナト (@intheblue_1995) 2018年10月22日
辺野古反対派が政権側破る https://t.co/fwhprGGmrh
辺野古移設に反対する玉城デニー知事や野党が支援する城間氏が、安倍政権の推す翁長氏との「代理対決」を制した。
コツコツと着実に、仲間を増やしていこう。#城間みきこ#玉城デニー#山川ひとし
那覇市長に辺野古反対派 玉城知事が支援、現職再選https://t.co/IpMVhvTUIY安倍晋三は玉城氏との初会談で、沖縄との対話姿勢を示しながら、行政不服審査法に基づく不服審査を請求。今回の結果は、もはや対話が形だけでは済まされないという県民、市民から政府への強い警告に聞こえる。 pic.twitter.com/tcgQgEWV0y
— oohira ataru (@ttammakko) 2018年10月22日
那覇市長に辺野古反対派
— Keis/”怒りの”脱原発者! (@Keisshirai) 2018年10月21日
ー玉城知事が支援 現職再選
市民の意思 政府への警告
10.22東京新聞 pic.twitter.com/RnXBWeysOJ
「今回の結果は、もはや対話が形だけでは済まされないという県民、市民から政府への強い警告に聞こえる」——那覇市長に辺野古反対派——玉城知事が支援、現職再選【東京新聞1面10/22】 pic.twitter.com/4CyI03eU1s
— チャラ純平 (@charajunpei) 2018年10月22日
79677 城間 幹子
— Sean McQ (@marbleshit) 2018年10月22日
42446 翁長 政俊
沖縄県知事選に続き県都・那覇の市長選でも、辺野古の新基地建設に反対する政党や団体でつくる「オール沖縄」勢力の支援候補が圧勝したことで、辺野古沿岸部の埋め立て工事を進める政府への県民の抵抗意識は一層明確になった。https://t.co/jwM2lFHyP8
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