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枝野幸男に”直撃弾”を撃ち込んだ元外交官の天木直人!
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2018/10/17 半歩前へ
▼枝野幸男に”直撃弾”を撃ち込んだ元外交官の天木直人!
「政治家を続けたい連中のはきだめになりつつある立憲民主党」と題して、元外交官の天木直人が立憲民主党に警告した。異論のないところだ。よくぞ言ってくれたとの思いである。
立憲民主党に加わる気があるならなぜ、枝野幸男や長妻昭らといっしょに民進党を離党して、2017年10月3日の結党に参加しなかったのか?
新党に飛びついて、共倒れになってはかなわないと「様子見」をした。その後、民進党はさらに分裂して、チリジリバラバラに細分化。
このままではオノレの当選がおぼつかないと判断し、立憲民主党に船を乗り換えようとした。
そこには政治家としての哲学や主義、主張は何もない。ただ「当選」あるのみだ。
打算に満ちた、ずる賢い計算で立憲民主党に参加しようとする輩を、枝野は認めてはならない。
政治に数は大事だが、それ以上に大切なのは政治信条である。
無定見な妥協をすれば墓穴を掘ることになる。それは立憲民主党の自殺行為だ。
有権者を侮ってはならない。
私が立憲民主党に一票を投じたのは立党精神に賛同したからである。
「自分が当選できれば政党は選ばない」という政治屋を迎え入れてはならない。
立憲民主党の結党から半年以上も経過して、入党した議員を私は信用しない。
前原誠司が2017年に小池百合子と組んで民進党をぶち壊し、希望の党を結成した際、枝野や長沼と行動を共にせず、洞ヶ峠を決め込んでいたからだ。
打算で立憲民主党に入党する輩は門前払いを食わせばいい。
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元外交官の天木直人の警告だ。
選挙が近づくにつれて、さみだれ式に立憲民主党に鞍替えする国会議員が目につく。
しかし、その顔ぶれを見るにつけ、どうしてこうも質の悪い政治家たちが立憲民主党に寄って来るのだろうかと思う。
それもそのはずだ。
信念のある政治家はやたらに所属政党を変えないからだ。
きょうの新聞をみたらまたひとり立憲民主党への入党希望者が出たらしい。
しかし、その党歴を見れば、民主党から始まって日本維新の党や希望の党など、政党を渡り歩いている。
要するに選挙で勝つためにはどこが都合がいいかということだ。
こんな事では、立憲民主党はかつての民主党と限りなく同じになる。
主義主張の違う者が選挙に勝つために集まっているに過ぎない政党になる。
それでも立憲民主党は受け入れざるを得ないだろう。
一人でも多くの議員を抱え込んで野党第一党を維持したいからだ。
これが現実である。
国民の支持が広がらないはずである(了)
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