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見よ、現場で必死で闘う記者たちを! https://85280384.at.webry.info/201810/article_111.html 2018/10/13 10:06 半歩前へ ▼見よ、現場で必死で闘う記者たちを! これは防衛省での記者会見だ。岩屋毅防衛相をしつこく追及する記者たち。会見の事細かなやり取りまですべてが記事になることはない。が、彼らは必至で闘っている。 それを知ってか知らずか、「マスゴミ」などと罵倒する愚か者がネットにいる。ネトウヨばかりか、サヨクにもたくさんいる。 ネット情報はすべてとは言わないが、ほとんどが新聞、通信社が取材した記事だ。 彼らからの情報がなければ、安倍政権がどこで、何をやっているのか、知ることが出来ない。 安倍を批判するなど、フェイスブックでエラそうな口を利くことは出来ない。 なぜなら、情報を入手する手段がないからだ。ネタ元は大半が新聞、テレビ、通信社だ。 そうしたこともわきまえず、「マスゴミ」などと恥じらいもなく平気で口走る者たちのには閉口する。自分の無知に気付かない愚かしさに笑いがこみ上げる。 ************************** 記者と大臣のやり取りである。 Q:安倍内閣の閣僚の一人としてお伺いをしたいのですが、柴山文科大臣が教育勅語について、アレンジした形で教育に活用することはできるのではないかと発言をされていて、教育勅語を教育に何らかの形で活かしていくということについて、前向きな考えを示されているのですが、大臣は教育勅語の活かし方について、どのようなお考えをお持ちなのか、あるいは違う考えをお持ちなのか、お伺いしたいと思います。 A:報道は承知しておりますが、直接聞いたわけではなく、柴山大臣発言の詳細を承知しているわけではありませんし、所管外のことでもありますので、コメントは差し控えさせていただきたいと思います。 Q:軍人勅諭についてはどう思いますか。それは所管内でしょう。 A:それについても、コメントは差し控えたいと思います。 Q:実力部隊を率いている防衛大臣としての所管に関係する事項ですから答えてください。 A:わが国は、戦後、民主憲法の下で自衛隊を育ててきましたので、今後ともその方針を堅持していくことに尽きていると思います。 Q:軍人勅諭を評価されますか。軍人勅諭をどう考えるか、評価しているのか、していないのか聞いているんです。 A:この民主憲法の下でこの自衛隊というものをこれまでしっかりと育ててきたわけでありますから、その方針を我々は堅持していくということであって、戦前の体制について逐一コメントすることは避けたいと思います。 Q:軍人勅諭を評価するかしないか聞いているのです。駄目です、あなたには指名権はありません。記者クラブは大臣に指名権はありません。聞いているのですから答えて下さい。 A:戦後の民主憲法下における体制というのは、言ってみれば戦前の体制と大きく転換をした中で自衛隊というものを作ってきたわけでありますから、それが最も大事なことであると、これからもシビリアン・コントロールがしっかりと効いた体制を堅持をしていくことが何より大事だと思います。 Q:軍人勅諭を評価しないのですね。 A:評価する、しないという次元の問題ではないのではないかと思います。 Q:評価するのですか。 A:評価する、しないということをコメントすべき問題ではないと思っております。 詳しくはここをクリック http://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2018/10/05a.html |
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