http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/138.html
Tweet |
参院選出馬で貴乃花が安倍晋三と極秘会談? https://85280384.at.webry.info/201810/article_87.html 2018/10/10 09:15 半歩前へ ▼参院選出馬で貴乃花が安倍晋三と極秘会談? 安倍総理と極秘会談で出馬!? 引退「貴乃花」の相撲協会大そうじ 公約に“スポーツ界浄化”の情報―。 例によって週刊新潮がこんな派手な見出しで貴乃花をヨイショする記事を書いた。 周知の通り週刊新潮と週刊文春は安倍政権を批判しているように見せかけて、その実はしっかりサポートしている安倍シンパだ。 来夏の参院選は自民党の惨敗が取りざたされている。安倍晋三は選挙の“目玉”はノドから手が出るほど欲しかった。その“目玉“が貴乃花である。 自民党の手口はこうだ。まず、友好関係にある週刊誌に書かせて、大衆の反応を見る。アドバルーンを上げるのだ。手ごたえがあれば、次はワイドショーへの働きかけ。同時に御用メディアの動員も欠かせない。 こういう仕掛けで、今回のケースを例にとれば“貴乃花旋風”を巻き起こそうと言うわけだ。 週刊新潮は読者の気を引こうとこう書いた。 「すでに貴乃花親方は安倍総理と極秘会談しており、参院選出馬が決まったため、今回、引退を表明した、という情報も流れている。 2人を引き合わせたのは馳浩元文科相で、親方は議員になったあかつきには、パワハラ問題が続発するスポーツ界全般の改革を担う、とされており、いやに具体的なのが気になるところです」(永田町関係者) すべて出来レース、シナリオ通りだ。 安倍総理と極秘会談で出馬!? 引退「貴乃花」の相撲協会大そうじ 公約に“スポーツ界浄化”の情報 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181010-00549876-shincho-spo デイリー新潮 10/10(水) 8:00配信 喉から手が出るほど欲しい「目玉候補」 貴乃花親方引退。衝撃的なニュースの余波は収まる気配がない。それは永田町にも及び、「安倍総理と極秘会談」「参院選出馬」といった情報も飛び交う。 *** 日本相撲協会の執行部や敵対する親方衆から“かわいがり”を受け続け、ついに引退を表明せざるを得なくなった貴乃花親方(46)について、 「本当に苦渋の決断だったと思います。9月25日の記者会見の1週間ほど前、電話で話した時に“辞めないで下さいよ”と励ましても、親方は“もうここ(協会)では何ともできませんよ……。私は弟子たちが残って元気に頑張ってくれたらそれでいいんです”と言うばかり。周囲にも、“いろいろあってしんどくなって……すみません。ありがとうございました”と弱気な言葉を漏らしていた」 そう語るのは、有力タニマチである。 「後援会の人たちが親方の引退を止めようと“自分たちが八角理事長のタニマチに言ってやる”と騒ぎ立てても、親方本人は“皆様には迷惑はかけられません”と言って聞かず、結局、引退を決めてしまった。後援会の人からは、“こうなったら親方には来年夏の参議院議員選挙に出てもらうしかない。国会議員になって外から相撲界を大そうじしてもらおう”といった声もあがっています」 相撲道に邁進してきた貴乃花親方が永田町に足を踏み入れる――。俄かには信じ難い話である。しかし、水面下では「安倍総理と極秘会談した」といった話も囁かれるなど、政界進出情報は決して“根も葉もない”というわけではなさそうなのだ。 いやに具体的な情報 「今回、貴乃花親方が相撲界を引退して“無職”になることについて、景子夫人は、“親方から事前に何の相談もなかった”と相当怒っているそうです。また、引退表明後、親方は江東区にある部屋に“住まいを構える”と明言。品川区内の自宅で暮らす景子夫人との別居を堂々と公言したようなもので、夫婦仲は大丈夫なのか、と話題になりました」(相撲記者) 景子夫人にとっても寝耳に水だった貴乃花親方の引退表明。その衝撃は角界内に留まらず、永田町にまで及んでいて、 「引退会見があった日の夜、永田町では、貴乃花親方に自民党が接触しているのではないか、来年夏の参院選に出馬するのではないか、といった噂が一斉に広まりました」(政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏) そうした中、9月29日付の「日刊ゲンダイ」が、 〈安倍自民の目玉候補 貴乃花飛び交う参院選出馬〉 との記事を掲載した。政治部デスクによると、 「その記事を見た自民党の二階俊博幹事長が番記者に“本当に出るの?”と逆質問し、記者が“知名度は抜群ですね”と答える、というやり取りがあった」 ここまでなら貴乃花親方の名前が“取り沙汰されている”といった状況に過ぎない。しかし、 「すでに貴乃花親方は安倍総理と極秘会談しており、参院選出馬が決まったため、今回、引退を表明した、という情報も流れている。2人を引き合わせたのは馳浩元文科相で、親方は議員になったあかつきには、パワハラ問題が続発するスポーツ界全般の改革を担う、とされており、いやに具体的なのが気になるところです」(永田町関係者) 自民党の目玉候補の条件 先の鈴木氏によると、 「貴乃花親方は現役時代に大活躍した誰もが知る存在というだけではなく、親方としても伝統文化を守り、改革を目指してきた、という付加価値がある。自民党が探している目玉候補の条件にぴたりとはまります」 無論、出馬すれば大量得票での当選が見込まれる。 「貴乃花親方本人に電話で、政界進出情報をぶつけてみたら“冗談言わないで下さい。弟子を育てるのも中途半端になってしまったのに、選挙なんて出るわけがない”と一蹴されました」(有力タニマチ) 馳元文科相は、安倍総理と貴乃花親方を引き合わせた、との情報について、 「事実ではありません」 と、否定した上で、 「(親方は)相撲協会との関係について丁寧に対応した方がいいと思います」 そう苦言を呈するのだ。 先の永田町関係者の話。 「貴乃花親方が安倍総理とすでに会い、出馬の準備を始めるために相撲界を引退したのが仮に事実だとしても、引退表明を巡ってここまで大騒ぎになるのは、自民党側にとって想定外だったのかもしれません」 その強すぎるカリスマゆえ、これまで孤高を貫き通してきた貴乃花親方。政治家への転身などあり得ない、という常識的な考え方が通用する人物ではないことだけは確かなのだ。 「週刊新潮」2018年10月11日号 掲載
|
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK252掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK252掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。