魔の3回生が異例の入閣山下法相は“ご飯論法”がお得意　安倍“ご臨終”内閣の大臣を裸にする（日刊ゲンダイ）赤かぶ

魔の3回生が異例の入閣山下法相は“ご飯論法”がお得意　安倍“ご臨終”内閣の大臣を裸にする（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/807.html
投稿者赤かぶ日時 2018 年 10 月 07 日 15:55:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

魔の3回生が異例の入閣山下法相は“ご飯論法”がお得意　安倍“ご臨終”内閣の大臣を裸にする
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238997
2018/10/07　日刊ゲンダイ

　
　山下貴司法相（Ｃ）共同通信社

　サプライズだった石破派からの“魔の３回生”入閣は「石破派への配慮に見せかけた分断工作」（自民党関係者）との見方がもっぱらだ。

　岡山県出身で東大法学部在学中に司法試験に合格。１９９２年に検察官となり、法務省刑事局、東京地検特捜検事などを歴任した。２０１２年の衆院選で政界に転じた。菅官房長官と近く、小泉進次郎は腹心の友という。

●慰安婦訴訟
　０２年から３年間、在ワシントン日本大使館に赴任。日本政府が訴えられた慰安婦訴訟の指揮を執り勝訴。昨年９月１４日の日経新聞のコラムで「政治信条に『突破力』を掲げるが、この時の経験が原点になった」と記している。慰安婦問題に後ろ向きな安倍政権には“頼もしい実績”なのか。

●恫喝で自白引き出す
　特捜検事時代、０７年に発覚した防衛省をめぐる「山田洋行事件」で、防衛フィクサーと言われた秋山直紀氏の自白を引き出し、評価を上げた。秋山氏は「週刊ポスト」（１１年３月４日号）で、山下から息子を引き合いにされ「将来を潰してやる」と脅されたことを告白している。

●ご飯論法
　１６年２月の衆院公聴会で、元検事の郷原信郎弁護士が国会としての甘利事件解明を訴えると「予算委は捜査機関でも週刊誌記事検証委員会でもありません」などと長々と演説。一見、もっともらしく言っているが、中身は郷原氏の指摘にマトモに応えない“ご飯論法”を展開していた。

●改憲シフト
　昨年の「正論」３月号で「憲法を変えるかどうか最終的に決めるのは国民投票であり、（議員が）議論から逃げてはならない」と安倍ソックリの主張を展開。安倍と政治信条が近しいことが「一本釣りされた大きな要因」（自民党議員）とも言われる。性急な改憲は国民の多数が否定的なため、国会で野党の厳しい追及を受けるのは間違いない。

「共謀罪の金田元法相のようにシドロモドロでは、国会の改憲議論はおぼつかない。法務経験が豊富な山下さんなら安心という面も法相起用の理由にある」（官邸関係者）

　抜擢されたと舞い上がっているのだろうが、国会は裁判所ではない。ヘリクツ答弁で逃げ切れると思ったら大間違いだ。

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官邸関係者談『共謀罪の金田元法相のようにシドロモドロでは、国会の改憲議論はおぼつかない。法務経験が豊富な山下さんなら安心という面も法相起用の理由にある』
— 吉川　幸男 (@FP_Yoshikawa) 2018年10月7日

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『…抜擢されたと舞い上がっているのだろうが、国会は裁判所ではない。ヘリクツ答弁で逃げ切れると思ったら大間違いだ。』
— 吉川　幸男 (@FP_Yoshikawa) 2018年10月7日

魔の3回生が異例の入閣山下法相は“ご飯論法”がお得意
「石破派への配慮に見せかけた分断工作」（自民党関係者）との見方がもっぱらhttps://t.co/y5HLQrxcDX #日刊ゲンダイDIGITAL
桃丸氏@eos1V氏ＲＴ@tim1134 @iwakamiyasumi #テルサン
— 宮澤　望 (@yuakira1) 2018年10月6日

「息子を引き合いにされ「将来を潰してやる」と脅されたことを告白している。」事件の当事者では無い息子を引き合いに出し脅すような奴が法相か・・まるで８９３だね。

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— アナキスト (@4cylinder) 2018年10月6日

1. 雅則[755] ieuRpQ 2018年10月07日 17:04:35 : tAFM4KflME : BFMttPY6aVo[101] 報告

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国防とは日本全体の事である。沖縄県知事が一人で決める物ではない。然も国が無理やりに沖縄県民に押し付ける物ではない。辺野古には沖縄県民の反対で政権は負けたのである。辺野古に造るにはアメリカ合衆国から買い入れた武器を使い。反対者を殺す。戦争の代わりに選挙が行われ国が負けた。潔く負けを認めない国は太平洋戦争の無条件降伏降伏を受け入れないで広島長崎の原爆被害を受けたのと同じである。アメリカ合衆国の軍事力で沖縄県民の反対する者を殺して排除して辺野古にアメリカ合衆国米軍基地を造る以外に方法がない。戦時中まで菅政権は時代を逆戻りさせた。大日本帝国そのものである。どうなるか見守りましょう。代案は普天間基地が世界1危険であるならば、日米の国が協力して，だいがい地を創るべきだ。戦後70年近隣諸国とアメリカ合衆国のマッカーサー元帥とGHQの残した戦争放棄の平和を守り通した日本は近隣諸国の協力で戦争の無い生活が守れたのです。安倍政権実は菅政権。沖縄の選挙で分かる。ロシアへの返事デモ。平和条約締結で。